LBC/HPV 検査併用 子宮頸がん検診

第 36 回日本臨床細胞学会福島県支部学術大会
ランチョンセミナー
LBC/HPV 検査併用
子宮頸がん検診
̶ 栃木県小山地区モデルを中心に ̶
近年、欧米諸国では細胞診検査と HPV-DNA 検査の併用による検診が進み、
精度の高い子宮頸がん検診が定着しています。
本邦では平成 25 年度のベセスダシステムへの統一化に伴い、
細胞診標本の不適正要因の排除がより効果的な LBC 法の導入が進みつつあります。
“LBC 法による細胞診検査”と“HPV-DNA 検査”、この2つの検査を
一度の検体採取から同時に行う併用検診が国内でも注目されている中、
本セミナーでは国内においていち早く併用検診に取り組まれた
栃木県のモデル事業について、その実際をご講演いただきます。
11月1 日(日) 12:10~13:10
日時
2015 年
会場
福島県郡山市
座長
藤森敬也
郡山市保健センター大ホール
先生
福島県立医科大学医学部 産科・婦人科学講座 教授
演者
鈴木光明
先生
新百合ヶ丘総合病院がんセンター センター長
日本産婦人科医会 常務理事
栃木県 HPV-DNA 検査併用検診推進委員会 委員長
共催 第 36 回日本臨床細胞学会福島県支部学術大会
日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
BD シュアパス™ 法※ 1 液状処理細胞診システムの特徴
※ 1 BD シュアパス™ 液状処理細胞診システムの推奨手順を使用した液状処理細胞診検査のことをいいます。
BD シュアパス™ 法は
100%
ブラシで採取した細胞を
回収します。
固定・搬送
ブラシの先端のみ入れる
細胞採取
不適正標本が統計上有意に減少
BD シュアパス™ 法は従来法と比較し
不適正率が優位に減少しています※ 2
The rate of unsatisfactory slides was significantly lower
using liquid-based cytology(0.13% vs. 0.89%, p<0.0001).
従来法
BD シュアパス™ 法
※ 2 Beerman H. et al. Superior performance of liquid-based versus conventional cytology in a population-based cervical cancer screening program. Gynecol
Oncol. 2009 Mar;112(3):572-6
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http://www.bdj.co.jp/s/bdlbc
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カスタマーサービス
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