食 物 9 第33回総会〕 A 16 キャッサバおよぴサゴ澱粉麺のテクスチャーについて 東京農大・農 ○永島伸浩 内村佳子 沢山茂 川端晶子 目的 キャッサバおよびサゴ澱粉は、熱帯地域で生産される有用な澱粉であるが、その 理化学的性質と利用に関する報文は少なく、未解明の点が多い。私たちは、これら熱帯産 澱粉の調理加工適性の解明および新規利用開発を目的として研究を進めているが、本報で はキャッサバおよびサゴ; 粉を用いて麺を試作し二機器測定および官能検査を行ない検討 した。 方法 試料はタイ国チョンブリ産のキャッサバ澱粉とマレーシア・サラクワ産のサゴ澱 粉をいずれもM社より入手しft; 。また対照として、市販の甘藷、馬鈴薯澱粉を用いた。実 験は各澱粉試料をスクリュー式押出し製麺機を用いて澱粉麺を製造し、レオロメーダーを 用いてテクスチャーを測定すると共に、ネオカードメーターによる引張り試験を行なった 。官能検査は碩で麺と揚げ麺について15 および1 6項目の評価尺度を用い食味特性をS..D.法 を用いて行ない、主成分分析を行なった。 結果 レオロメーターによる各澱粉麺の測定の結果、硬さは馬鈴薯〉キャッサバ〉サゴ 〉甘藷の順に大きく、咀嚇による変形度はキャッサバ麺は小さく、サゴ麺は大きかった。 ネオカ-ドメーターで測定した各澱粉麺の伸び弾性率は、甘藷〉サゴ〉キャッサバ〉馬鈴 薯の順に大きいことが認められた。官能検査の結果を主成分分析でまとめてみると、食味 特性の特徴は、嗜好性についてキャッサバ。サゴ澱粉麺共に55でた場合は正で各第1主成 分に寄与しているのに対し、揚げK. 場合は逆に負で各第1主成分に寄与していることが認 められた。 A 17 吠化沸の老化布i.と鴫味玲徊to(ア)!'^・こー)・ヽて 東京農た胤 o新外気ふ 掃ふ 汽”'・端晶ふ 目白g 木飯の炊飢凍の食味タ?低T 13:, iとして恚澱粉のえた・こ'i 之化,による物穐の変化は加藤’)It よ'j, をされていろ。私r=. ちは, ると考えられて・^. 炊飯後のホ澱鈴の老化配測島・客旅永゛)・こより敷 荊報,で≪化ホ(y)〒ツス千ヤー・ 食味ぺっいて,うるち池■ ホともに雌白糸よりも硬勺凝集桂お大,て・・■ あり,聴りat rこ,n観は雌白ホ^ 粘')と≪良きの食味劉K 'Jやや笏まれない*V', 咀鳴<r, < り返しX- もち 嗜カロされる。ま 化ホ<n方似・・醇まれるとい う能条S報-をしre。そこI-今回は,6ぐ化ホのえ化特性と炊飯爵の調味科添加卵足ffi(こおj: ぼす影響・こー)いて検rrしfこ。 方珠 試粁休。昭和^r年/K斟−系産うるち席&yい モ千\ 熹ホと,そ収で・れの0く化ホ(7 T・炊飯復,−ユ0°い冷凍庫),t <レファ食&k-k製)の千拷類と用い, ら゜ぐ冷A/I≒ ヤiO°C 時的にえ化良の剰足S.行っ1ミ。添加網吽科iよ,奮廬・しょう油・ 總i) ?種類とした。^化ノiLの測劃・こI*, β- 適■ T こう−1 前報と同じ・条什 ( %^A)の各条件T,侃碍し, /四−(無嘸いや ・フ・ルラナーむ堵と用いr=, 鴉果 2今時闇保存穐の老化度色測^した楠聚,バo携存温隻によるえ化の急行はやら゛c〉 t 20°・> - ZO’とて・・あ,μ。。(^)う-§ ぢ訊化ネt 穴で■・ あっTこ。(幻鴫味刺-?liぶa iこより砂糖!無添a 巌行す-5 個f司畝応めろれた。 ・X- I) 加無命気卜和丈応,30, 町兇発衣零tl:,, 70(巾O), <M 7, (m も5 (K化皐て・・(ふ,うろちcぺ化池の方砂老化教・ ? K ター>' 1,), z)松永暁!・:日本ヽ象政学脊恥え同捧魯 張
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