一般質問通告一覧表 平成27年9月定例会 No.1 通告順 1 氏 (小笠原 名 / 件 名 及 び 要 旨 直治) 1. 競争入札参加資格者等選考委員会の指名業者の選定について 1. 特殊な物品の定義とは何か。特殊な物品の購入の場合、企画財政 課の担当者が事業課に指名業者名の意見を求める事由について伺い ます。 2. 競争入札参加資格者等選考委員会の委員に事業課の課長がなると きは、指名業者の選定には関わらない。この運用についての考え方 を伺います。 3. 業者選考素案の作成、業務担当課の業者との打ち合わせ等は複数の 職員で対応する体制を構築するとあるが、情報の管理・流出防止につ いての考え方を伺います。 2. 市町村国保の都道府県への移管について 1. 制度改正の概要について伺います。 2. 安平町の国民健康保険事業のあり方をどのように変化していくの か伺います。 3. 保険料はどの様に決めていくのか。町民に負担増にならない保険 料が維持できるのか伺います。 一般質問通告一覧表 平成27年9月定例会 No.2 通告順 2 氏 (鳥越 ・ 名 / 件 名 及 び 要 旨 真由美) 町が販売している分譲地域の景観維持の責任は? 安平町では景観を売りにしている分譲地がある。現在、居住してい る方々はその景観に惹かれて町外から来られた方も少なくない。外か らゴミが見えないこだわりのあるゴミ集積所もその景色の中の一つ である。しかし 20 年を経過し、集積所の老朽化が激しい状態になっ ている。分譲地を抱える町内会では、数年前からこの問題に対し担当 課と相談してきたが、分譲地以外の住民への配慮も考え事態は進んで いない。販売促進に欠かせない美しいこだわりの景観を保ってこられ たのは町内会、地域住民の努力があったからこそである。労力、町内 会としての金銭的負担はこれまで十分尽くしてきた。町内会の持ち物 という考え方であれば条例上大きな負担となるか景観を変えてしま うことになる。そこで次の質問をします。 1. 分譲地へのこれまでの対応は? ① 販売を促進するための努力、活動は理解しているが現状を把握して いますか。 ② 分譲地の景観を維持することに対してこれまでどのように考えて きましたか。 2. 分譲地を今後も販売促進していくためにも環境維持を重要だと認識 しているとは思いますが、それを担うのは抱える町内会だけの問題と するのですか。町としての考え方をお聞かせください。 一般質問通告一覧表 平成27年9月定例会 No.3 通告順 3 氏 (米川 1. 名 / 件 名 及 び 要 旨 恵美子) 医療・介護の環境をどのように守るのか 町民の健康と生活を守るために今後益々医療と介護の環境は大事であ ると認識している。現在既存の医療機関と介護機関に対してどのような考 えをもって、どれ程の支援策を取っているのか具体的に伺う。今後につい て両機関の縮小とか撤退とかの心配は無いのか。町民の利便性を考えた ら、今後も大事な医療介護の環境は守らなければならないとの認識と思う が新たに考えている支援策はあるのか伺う。例として安平町出身で医療関 係介護関係の仕事を志す学生に対し学費の援助をすることも良いと思う がいかがか。 2. 追分地域にまちなか交流施設を まちの活性化は、町民の活動の場をつくることにより図られると考えて いる。高齢者が多くなると外出の機会を増やさなければまちなかに人通り が少なく淋しい状態になるが、追分地区は現在その状態にある。町民が 色々と知恵や技術、志をもって活用できる場所があれば交流と賑わいを創 出出来る。それによって健康面や介護予防の面に寄与できると思う。協働 のまちづくりの考え方にも添うものであり、コミュニティの大切さからも 是非まちなか交流施設をつくって頂きたいと思うがいかがか伺う。 一般質問通告一覧表 平成27年9月定例会 No.4 通告順 4 氏 (工藤 名 / 件 名 及 び 要 旨 隆男) 1. 町内の景観について 町内を見渡すと、丘陵や牧歌風景と絵になる場所が多く、都会の方を引き付 けるものがあります。特に春の菜の花や麦畑の黄金色やサラブレッドの親子が 牧草を優雅に食べている姿が何とも言えないものがあります。その中で、道路 のシーニックバイウエイは景観シーンやわき道・寄り道を意味し市街地の中を つなぐ景観が出来れば素晴らしいと考えます。 1. シーニックバイウエイ的の景観シーンを4市街地に入る道に造る考え はありますか。 2. 郊外の景観は素晴らしいが、市街地の景観について考えがあるのか。 3. 一部庁舎が増改築となるが色合い等の景観を考えているのか。 4. 町内の町道・道道・国道の街路樹はどのような樹があるのか。 5. 町花・町木を統一して景観に役立てる考えがあるか。 2. 安平町の将来ビジョンについて 国は地方創生を唱え、創生総合戦略の中で創生計画を立てた自治体に交付金 に差別を付けて出そうとしているが、34%台に近づいた町内の高齢化率の中、 体力・気力も衰えず元気な方も多くいます。しかし、全国市区町村別の将来推 計人口を見ると 2040 年には 5,538 名になると推計しています。地域コミュニ ティの繋がりが薄れる中で、本当に地方創生が出来るのか。 1. 安平町は北海道市区町村別の若年女性人口変化率では 186 地区中の 149 番目で胆振管内の市町では市に次に人口減少が少ない町ですがその推 計をどう見ますか。 2. 計画を策定中と考えますがどこまで進んでいるのか。 3. 東京一極集中で、道も札幌市に集中していますが、町は人を増やそう としているのか減らさないようにしているのか。 4. 観光拠点施設・公共施設の Wi-Fi 化にする予定はあるのか。 5. 町の魅力を発信する団体・企業の支援をどこまで考えているのか。 一般質問通告一覧表 平成27年9月定例会 No.5 通告順 5 氏 (奥野 名 / 件 名 及 び 要 旨 嵩) 1. 公的保険制度として介護保険制度の充実を 1. 4月から制度始まって以来の大きな改定が行われた介護保険制度。主 な改定内容と町内のサービス利用者にどのような影響を及ぼしている か。また、今後与えることになるか。 2. 要支援1、2を予防給付から地域支援事業への移行についてどのよう な方向で検討しているか。 3. 要支援サービス(ホームヘルプ・デイサービス)については、「現行 相当サービス」を継続すべきと考えるが。 4. 今年度の報酬改定で要支援のデイサービス単価が 20%も引き下げら れ、各地で要支援者の受け入れを控える事業者が出ている。①町内の事 業 者への影響・事業者から町への要望等について。また、少なくとも 現行予防給付の報酬単価の保障が必要と考えるが。 2. マイナンバー制度を問う 1. 10 月から町民への「通知カード」の発送、来年1月から「個人番号カ ード」の申請に基づく交付と利用が開始される。マイナンバーにはどの ような個人情報が記載されるのか。町民にとってどんなメリットがある のか。 2. 日本年金基金機構の個人情報漏えい事件が6月に発覚し、マイナンバ ーの流出・漏洩に対する心配の声が高まっている。マイナンバー制度は、 流出・漏洩の危険性は住基ネットにくらべても、飛躍的に拡大すると思 うがどのような対策が講じられているか。 3. セキュリティ対策は十分か。特定個人情報保護評価制度など、事前の 対策は当初の予定通り進んでいるか。 4. マイナンバー制度導入の目的、国のねらいをどのように考えているか。 一般質問通告一覧表 平成27年9月定例会 No.6 通告順 6 氏 (高山 ・ 名 / 件 名 及 び 要 旨 正人) 本町の災害対策について 1.避難勧告や指示などのように決定して伝達しているのか。 2.災害が発生した時の水・食糧・毛布などの供給をどう計画しているのか。 3.避難訓練の計画はどうなっているのか。
© Copyright 2024 ExpyDoc