■ 9 月 27 日(9:00～10:20) B-7 第 26 回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会■ 75 LAKE SHIGA BBC 近畿 10 1 ｸｫｰﾀｰ 13 21 2 ｸｫｰﾀｰ 8 29 3 ｸｫｰﾀｰ 7 15 4 ｸｫｰﾀｰ 7 LAKE SHIGA BBC No. 氏 名 得点 4 安田 孝志 4.0 6 5 前野 奨 1.0 6 小島 慎弥 2.5 8 平田 博之 2.0 9 下村 徹 2.5 10 山本 尚三郎 1.5 ３Ｐ 1.0 2 4.0 23 13 横江 翔平 4.0 15 橋口 勇喜 2.0 自投 ファ 9 10 12 坂本 智 ２Ｐ 3 18 11 緋田 高大 計 東京 東京ファイターズ 持点 合 35 東京ファイターズ 5 ２Ｐ 自投 4 三浦 宣樹 3.0 8 4 4 3.5 2 1 5 4 2 13 6 1 2 8 渡辺 健太 2.5 9 三浦 基寿 1.0 12 新見 健太 4.5 13 山本 光宏 2.0 2 1 35 16 5 2 3 2 5 10 俊介 ファ 5 柏木 稔 10 4 敏弘・二階堂 ３Ｐ 4.0 12 主審／平田 貴浩 副審／田中 24 秒タイマー／並木 健太 得点 1.5 2 32 持点 6 中澤 斉正 3 2 名 7 三浦 恭寛 7 75 氏 3 1 2 No. 合 計 スコアラー／早崎 勇弥 タイマー／鈴木 2 2 3 13 諒己 ■ 戦評 記入者／福林 平八郎 ＜高崎市バスケットボール協会＞ 1Q LAKE SHIGA6 番のシュートで始まるが、すぐに東京 7 番がミドルシュートを決める。後半、東京は 6 番のバス ケットカウントを決め 3 点リードで終了。 2Q 前半は東京の 6 番、7 番がシュートを決めるが、LAKE SHIGA12 番の巧みなパスと自らのシュートで徐々に追い 上げ、後半はほとんど LAKE SHIGA の攻撃で前半を 31-21 で終了。 3Q 開始早々SHIGA12 番のドライブからバスケットカウントを取り始める。東京も 7 番にボールを集め攻撃するが SHIGA の固いディフェンスに阻まれなかなか得点できず 29-7 で終了。 4Q SHIGA の途中出場の 4 番のシュートで始まる。SHIGA は余裕でメンバーを交換するが、東京は最後まで SHIGA の固いディフェンスを破れず 75-35 で終了。 ■ 感想 ・ LAKE SHIGA は、スピードがあり、廃ポインターを起点とする攻撃ができていた。12 番の 3P には大興奮だった。 ディフェンス後半よく、ゴール下に入らせないようにできていた。13 番スピードがあるが、相手ディフェンス につかまえられているところを 6 番 9 番がカバーし、シュートを決めていてよかった。東京ファイターズは、 前半よかったが後半滋賀のディフェンスにつかまり、思うように攻撃ができていなかった。5 番ファールは残 念だった。 （女・26 歳・会社員） ・ パスを細かく使い、うまくボールを運んでいた。中をうまく使って、たくさんシュートを打っていた。ダウン とスピードを使って攻めて、シュートを打って点を決めている。選手のみんなシュート率が高く、車椅子でも あんなにシュートが入るんだなと思いびっくりした。車椅子の回転を使って自分をフリーにしたりしてボール をもらっていた。中のシュートではしっかりフェイクをしてシュートを打って入れていた。一人の選手がボー ルを取ったら、ほかの選手がはやく前に走ってパスをもらいシュートを決めていた。パスで中に入りシュート を打ちファールをもらってフリースローをもらっていた。車椅子なのにレーアップもミドルシュートもすごか った。ぼくも大きくなったらああいう選手になりたい。（男・12 歳・小学生） ・ 滋賀の 3P あたりからファイターズの集中力が切れたような場面もあったが、 前半 10 点差でよく耐えたと思う。 後半、立ち上がりの滋賀がディフェンスラインを下げてきたところでファイターズが点をとれなかったのが痛 かったと思う。個人のスキルの差はそんなに大きくないように見えたが、全体的に滋賀の方が連携プレーがよ く決まっていたように思う。（女・30 歳・理学療法士） ・ 東京ファイターズの高さに対して滋賀のスピードあるプレイが対照的で見ていて楽しい試合だった。試合が後 半に入ると滋賀の多彩な攻撃により点差が開いていった。東京ファイターズはシュートが入らなすぎた。 （男・ 57 歳・会社員） ・ 立ち上げはシーソーゲームで白熱していた。決勝も頑張ってほしいです。（女・27 歳・パート） ・ ターンがすごく速い。作戦が普通のバスケとは違う。青の 4 番が攻めるとき 13 番が中を通って中を開けて攻め やすくしている。白はフリーになるのがうまい。白の 11 番がスクリーンがうまい。いんな車椅子になってもあ きらめないでバスケを続けられるところがすごいと思いました。自分も負けないようにがんばります。すごく 見ごたえある試合でした。 （男・12 歳・学生） ■ 9 月 27 日(9:00～10:20) B-7 第 26 回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会■
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