6AB04 合弁会社設立契約書 [中国(高度技術展示センター運営会社の

6AB04 合弁会社設立契約書 [中国(高度技術展示センター運営会社の設立)]
営業所をテキサス州(
)に有するテキサス州法人、(
する)と主たる営業所を中国(
は、(
)年(
第1条
目的
)月(
)(本契約中にて以下「ABC」と称
)に有する( )(本契約中にて以下「XYZ」と称する)と
)日、以下の契約を締結する。
本契約は、中華人民共和国の法律に従って平等互恵の原則に基づいて締結され、当該相互協力の
結果として一定の進んだ技術の移転及び利益が生じる事を目的とする。当原則に従い、XYZは、
進んだ技術、教育、情報及び訓練用ディスプレーを取得する事を望み、XYZ及びABC間で設
立されるべき合弁会社によって所有され且つ運営される進んだ教育的科学的及び訓練用技術のデ
ィスプレー・センターを手配したいと考えている。訓練/技術ディスプレー・センター(「セン
ター」)の正確な定義及び意味は、本契約に添付される付属書(
第2条
)に明示される。
指名
1.XYZは、本契約により、センターを所有し、運営する会社を設立するために、ABCを合弁
事業パートナーに指名する。
2.当事者は、センターを建設するために、適切な第三者を捜し、特定し、指定する事に合意する。
3.当事者は、その後合弁会社及びABCが科学、教育及び関連する商業及び訓練情報のために、
センター内で場所を賃貸する第三者の西洋の企業を手配する事に合意する。
4.当事者は、3カ月以内に合弁会社を設立し、本契約の手続きを出来るだけ速やかに行うものと
する。
5.合弁会社は、( )又は「会社」と命名されるものとする。
第3条
ABCの権利及び義務
1.ABCは、センターの建設を手配するものとする。
2.ABCは、センターで進んだ技術及び訓練技能を展示するために、きわめて適格な第三者を捜
し、特定し、獲得するものとする。
3.ABCは、会社の設立後、センターのために第三者と交渉する権限を与えられ、会社は、当該
第三者と契約を締結する。会社の設立前にABCは、センターのために契約を締結することが出
来る。
4.ABCは、センターにとって必要で妥当な建物の建設を手配する。これらの建物は、付属書(
)
で更に明確に記載される。
5.会社は、センターを管理し、運営するものとするが、センターは、依然として合弁会社(会社)
により共同で所有されるものとする。
6.ABCは、すべての適用される法律及び規則に従うよう努力するものとする。
第4条
XYZの権利及び義務
1.XYZは、第三者との契約を再検討する事が出来るものとする。
2.XYZは、センターに土地及び支援サービスを提供するものとする。「土地」及び「支援サー
ビス」は、付属書( )で更に明確に記載される。
3.XYZは、会社に代わって交渉し、会社の設立後会社のために契約を締結する権限が与えられ
る。会社の設立に先立ってXYZは、センターのために契約を締結する事が出来る。
第5条
補償
1.平等互恵の原則に従って、両当事者は、資金調達の手配を行うものとする。ABCは、資金調
達に必要な外部又は外国資金を手配するものとする。XYZは、資金調達に必要な内部又は内国
中国資金を手配するものとする。
2.平等互恵の原則に従って、XYZは、土地及び支援サービスを提供し、ABCは、建物の建設、
並びに選択された第三者の進んだ技術、並びに科学的及び関連する訓練情報を手配するものとす
る。投資と妥当にして必要な運営費用及び経費とを控除後、XYZ及びABCは、合弁会社の利
益を平等に配分するものとする。
第6条
終了
本契約は、いずれかの当事者が終了発効日の少なくとも 90 日前に、終了する旨の書面による通知
を与える事により終了されるものとするが、当該通知は、本契約2周年に先立って与えられる事
は出来ない。その後本契約は、いずれかの当事者により2年間の更新を行う事が出来る。
上記の証拠として、当事者は、その経営陣を本契約に法的に拘束するため、正当に授権された下
記署名者によって本契約書を作成した。
ABC:
ABCの名称(
)
署名欄( )
署名者( )
役職(
)
日付(
)
XYZ:
XYZの名称(
署名欄( )
署名者( )
役職(
)
日付(
)
)