11月25日夜、西濃民商事務所で、2008年西濃民主商工会青年部総会を行ないました。こ 11月23日(日)岐阜県婦人部協議会の定期総会が岐阜県笠松町で行われ、西濃民商から婦人 れまで毎月の青年部会を数人でやってきましたが、これだけ厳しくなった経済状況の中で、民商青 部員13人が出席しました。10月に行われた全国婦人部協議会の定期総会に向けて、7割婦人部 年部の仲間がともに学び、ともに成長しようと伊藤青年部長の固い決意で、総会を自分たちの手で を達成した西濃民商は、この会場で永田婦人部長が表彰状を受け取りました。発言では、永田さん やれるところまでこぎつけ、先輩会員や新会員も含め23人が参加しました。 が必死に訪問や電話で部員拡大の目標をやりぬいた感想を語り、谷出さんは、婦人の集まりの班会 冒頭あいさつした伊藤青年部長は、「共存共栄」の精神 で助け合い、会員それぞれが自社の存在意義を明確にし の日を平和で戦争のない日と決め「憲法9条を守る」ことでコスモスと名づけ、毎月9の日に開催 している様子などを報告しました。 て、事業の永続と繁栄をするために経営知識、財務分析、 人事理念、マネジメントなどの勉強会を開催して、経営者 自らが能力を高めていき、青年部の仲間同士が一致団結し てこの厳しい時代を乗り越えようと力強く訴えました。 岐阜北民商事務局長の早野幸広氏は、「これからの事業 経営=成功の法則」と題して、岐阜北民商の事務局員とし て25年間の活動を振り返りながら講演しました。アパレ ル業者の実態を生に聞き、バブルがはじけた頃に開業した 裁断業者が「まず仕事はなんでもやってみることから始め た」「次にやれるかどうかは、情報を常にキャッチした上 で決めた」と成功例を披露。また事業を続けていく上で、 夫婦が事業の中身を知っていること、明らかにされている こと、円満であることがカギであると結論づけました。 その後、4つのグループディスカッションを自己紹介と 商売交流をし、各リーダーが報告して終了しました。 <活動目標> <青年部役員体制> 部 長 伊藤 智司 副 部 長 松嶋 政利 〃 永松 一臣 会計監査 中島 利勝 事 務 局 古田 千鶴子 大垣原水協では、世界大会支援・その報告集会、定例の6・9行動などに取り組んでいます。あ 1.毎月の定例部会、出席人数10人をめざします らためて、原水禁運動の原点を学び、新しい「アピール署名」運動を推進していく上で、下記の日 2.年間2回(5月と11月)に例会及び講演会を行う 程で学習会を計画しました。多くの方がご参加下さいますようご案内いたします。 3.青年部員100人を目標にする 4.先輩会員の体験報告や事業報告などの相談会を行う 5.本音で語り合って青年部会の「和」を築いていく ■日時 12月8日(月)午後7時より ■会場 西濃民商事務所 2階 ■講師 加納 義久 氏(岐阜県原水協 事務局長)
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