教職員 - 沖縄県立島尻特別支援学校

平成26年度 教職員による学校評価
全体
回収率(%)
No
評価の観点
1 教育課程
評 価 項 目
教育課程は、幼児児童生徒の実態等に即し、適切に設定されているか。
幼小
100
良い
62
県立島尻特別支援学校 中
高
舎
他
100
92
100
82
やや やや
不十分 無回答
良い 不十分
85
6
0
9
全体(%)
95
良い, 38%
職員数(人)
168
回収数(人)
161
やや
不十分, 4%
やや
良い , 52%
無回答, 6%
2 年間指導計画
年間指導計画は、幼児児童生徒の実態等に即し、適切に設定されているか。
69
84
1
0
8
良い, 43%
やや
不十分, 1%
やや
良い , 52%
無回答, 5%
3 個別の計画等
個別の計画等は、幼児児童生徒の実態等に即し、適切に設定されているか(各学部,舎)。
75
77
3
0
7
4 指導体制
幼児児童生徒の実態等に即した指導体制が整っているか。
60
78
17
1
6
良い, 46%
良い, 37%
やや
良い , 48%
やや
良い , 48%
やや
不十分, 2%
やや
不十分, 10%
不十分, 1%
5 保護者との連携
保護者に対して適切で真摯な対応がなされているか。
82
75
1
0
4
6 人権意識
幼児児童生徒の人権(いじめ防止、個人情報の保護等)を意識した対応や指導がなされているか。
72
79
5
0
6
7 体力づくり
幼児児童生徒の実態等に即した体力づくりに取り組まれているか。
86
63
6
0
6
やや
良い , 46%
良い, 51%
良い, 44%
やや
良い , 49%
やや
不十分, 3%
やや
良い , 39%
良い, 53%
やや
不十分, 1%
やや
不十分, 4%
無回答, 4%
8 教育相談等
校内外の教育相談体制は整っているか。
85
68
1
0
8
9 生徒指導
幼児児童生徒のみだしなみ、あいさつ、言葉遣い等の指導は適切になされているか。
51
79
25
1
6
発達段階に即した進路指導がなされているか。
73
76
5
0
8
10 進路指導
やや
良い , 42%
良い, 52%
良い, 31%
良い, 45%
やや
良い , 49%
やや
良い , 47%
やや
不十分, 1%
やや
不十分, 15%
やや
不十分, 3%
平成26年度 教職員による学校評価
No
評価の観点
評 価 項 目
全体
良い
県立島尻特別支援学校 やや やや
不十分 無回答
良い 不十分
やや
良い , 28%
良い, 66%
11 保健室運営
保健室は各学部、部署等との連携を図りながら適切に運営されているか。
107
46
3
0
6
12 図書室経営
図書室は各学部、部署等との連携を図りながら適切に運営されているか。
88
62
7
0
4
13 給食室運営
給食室は各学部、部署等との連携を図りながら適切に運営されているか。
99
54
6
0
3
良い, 61%
14 寄宿舎運営
寄宿舎は各学部、部署等との連携を図りながら適切に運営されているか。
100
56
1
0
5
良い, 62%
15 事務室運営
事務室は各学部、部署等との連携を図りながら適切に運営されているか。
95
62
1
0
4
16 現業部との連携
現業部(バス部、介助員、用務員)と各学部、部署等との連携は図られているか。
72
78
8
1
3
17 学部間の連携
学部間の連携は図られているか。
49
77
29
0
7
18 校務・学部分掌
校務・学部分掌は適切で、機能化しているか。
60
89
8
0
5
良い, 37%
やや
良い , 55%
19 職員研修
学校の課題や職員の研修ニーズに対応した研修が適切に実施されているか。
60
86
11
0
5
良い, 37%
やや
良い , 53%
20 施設・設備
教育活動に必要な施設・設備等は充実しているか。
18
31
62
47
4
やや
良い , 39%
良い, 55%
やや
やや
不十分, 4%
良い , 33%
無回答, 2%
やや
良い , 35%
良い, 30%
やや
良い, 11%
良い , 19%
無回答, 3%
やや
良い , 38%
良い, 59%
良い, 44%
やや
不十分, 4%
やや
良い , 48%
やや
良い , 48%
やや
不十分, 38%
やや
不十分, 5%
やや
不十分, 18%
不十分, 0%
やや
不十分, 5%
やや
不十分, 7%
不十分, 0%
不十分, 29%
平成26年度 教職員による学校評価
全体
学校全体コメント
① 回収率95%(幼小100%、中100%、高92%、舎100%、他82%)
② 20項目中19項目で「良い」と「やや良い」を合わせると80%以上の評価があり、全体的に概ね良い評価を得ている。
③ 「良い」の評価が高かった3項目を挙げると(11:保健室運営66%、14:寄宿舎運営62%、13:給食室運営61%)である。
④ 20:施設・設備の項目は「不十分」との評価が29%で。今後とも改善に向けた継続的な取り組みが必要である。
幼小学部コメント
① 高評価は、(6体力づくり、11保健運営、12図書室運営、13給食室運営、14寄宿舎運営、15事務室運営)の6つである。
② スロープがない、教室や玄関が狭い等、肢体不自由児に適した施設が不十分で、肢体不自由児に対する配慮不足の声や要望、課題が多い。
中学部コメント
① 体力づくり、教育相談、保健室運営、図書館運営、事務室は高評価が多かった。
② 上記以外も施設・設備以外は良いとやや良いで80~90%高評価だった。
③ 施設・設備は約70%の職員がやや不十分、不十分の回答だった。(理由:狭い、スロープがない、特別教室が教室に使われている等)
④
高等部コメント
① 高評価は4項目 5:保護者との連携 10:進路指導 11:保健室運営 14:寄宿舎運営
② 20:施設設備については肢体不自由児への配慮や教室不足に関することが多く、実情と予算に応じた課題改善を要する。
寄宿舎コメント
① 保護者との適切な連携、情報の共有が保たれており良い信頼関係が築けている。
② 男女の棟会を設けることにより、生徒個々の課題に対応できる体制が築けてきた。
③ 余暇活動や体力づくりなどの導入で生徒間のコミュニケーションや過ごし方が充実してきた。
④ 学習時間の設定など、日課の改善がはかられ、生徒のニーズに応じた対応が良くなった。
⑤ 肢体不自由のある生徒の車いすを洗う場所やスロープ等の設備が必要である。
事務・現業・養護教諭・栄養教諭等コメント
① 年間指導計画の設定及び進路指導において、それぞれ生徒の実態に即した適切な対応がなされているとの評価が顕著に表れている。
② 保健室、給食室、事務室の各運営についてについては比較的、他学部との連携が図られている。
③ 生徒、職員数の増に伴い,施設・設備の整備に課題を感じている職員が多い。
県立島尻特別支援学校