炭素鋼用ガスシールドアーク溶接用ワイヤ及び溶加棒 規格一覧

■炭素鋼用ガスシールドアーク溶接用ワイヤ及び溶加棒
1
シールドガス
ER70S-3
ER70S-4
CO2
ER70S-6
ER70S-7
複合ワイヤ
ER70S-G(c)
(e)
E70C-3X(d)
75∼80%Ar
+CO2
または CO2
E70C-6X(d)
(d)
E70C-G(X)
(d)
(f)
E70C-GS(X)
C
Mn
P
S
Cr
Mo
V
0.40
0.90
∼0.70 ≦0.025 ≦0.035
∼1.40
0.45
0.90
∼0.75 ≦0.025 ≦0.035
∼1.40
0.65
1.00
∼0.85 ≦0.025 ≦0.035
∼1.50
0.80
1.40
∼1.15 ≦0.025 ≦0.035
∼1.85
1.50(b) 0.50
∼0.80 ≦0.025 ≦0.035
∼2.00
規 定 し な い
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.03
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.15
≦0.12
≦1.75
≦0.90
≦0.03
≦0.03
≦0.50
≦0.20
≦0.30
≦0.08
≦0.50
−−
−−
−−
≦0.12
≦1.75
≦0.90
≦0.03
≦0.03
≦0.50
≦0.20
≦0.30
≦0.08
≦0.50
−−
−−
−−
規 定 し な い
(e)
引張強さ
0.2%耐力
伸び
ksi
ksi
%
ft-lbf
Al
≦0.50
0.05
∼0.15
0.02
∼0.12
0.05
∼0.15
≦0.03
≦0.50
−−
−−
−−
≦0.15
≦0.03
≦0.50
−−
−−
−−
≦0.15
≦0.03
≦0.50
−−
−−
−−
≦0.15
≦0.03
≦0.50
−−
−−
−−
J
ソリッドワイヤ
複合ワイヤ
≧70
≧58
≧22
−20
≧20
−30
≧27
ER70S-3
≧70
≧58
≧22
0
≧20
−20
≧27
ER70S-4
≧70
≧58
≧22
ER70S-6
≧70
≧58
≧22
−20
≧20
−30
≧27
ER70S-7
≧70
≧58
≧22
−20
≧20
−30
≧27
ER70S-G
≧70
≧58
≧22
E70C-3X
≧70
≧58
≧22
0
≧20
−20
≧27
E70C-6X
≧70
≧58
≧22
−20
≧20
−30
≧27
E70C-G(X)
≧70
≧58
≧22
E70C-GS(X)
≧70
−−
3
NTG-50R、NX-50M
NX-50S、NX-55、NX-50
NXM-100T
最大 C を 0.01%減少させなければならない。
(c)Ni、
Cr、
Mo、
V は意図的に添加してはならない。
(d)X=C の時シールドガスが CO2、X=M の時シールドガスは 75∼80%Ar+CO2
(e)供給者と購入者の間の合意による。
(f)
シングルパス溶接用。
(g)ソリッドワイヤはワイヤ、複合ワイヤは溶着金属の化学成分を示す。
(e)
(e)
規 定 し な い
− 120 −
1
2
(b)Mn の最大値は 2.0%を超えてもよいが、その場合は Mn を 0.05%増やすごとに、
ER70S-2
− 119 −
日亜溶接棒
備 考 (a)銅めっきが施されている場合は、めっきの銅を含む。
℃
−−
Zr
規 定 し な い
衝撃試験
°
F
Ti
規 定 し な い
機 械 的 性 質
種 類
Cu(a)
Ni
≦0.07
0.06
∼0.15
0.06
∼0.15
0.06
∼0.15
0.07
∼0.15
Si
(g)
化 学 成 分 (%)
規格一覧(炭素鋼用ガスシールドアーク溶接用ワイヤ及び溶加棒・AWS)
ER70S-2
ソリッドワイヤ
3
種 類
規格一覧(炭素鋼用ガスシールドアーク溶接用ワイヤ及び溶加棒・AWS)
2
(AWS A5.18-2005)
ワ イ ヤ お よ び 溶 加 材 の