TSK PAT.P スライド緩衝機構 端末支柱のロープ取付けリング が衝突エネルギーを効率よく吸収 しながらスライドします。 S・シールド S・シールドは新たな緩衝機構により、 斜面からの落石をスマートに防護する鞘管型落石防護柵です。 スライド緩衝機構(Slide System)により、 落石エネルギーを効率よく受け止めます。 鞘管(Sheath Pipe)構造で部材数も少なく、 施工性に優れています。 加工を最小限に抑えており、 洗練された外観(Smart)です。 1(Single)スパンから設置可能です。 (実物大衝突実験で確認済み) 製品仕様 柵高 (m) 横ロープ 仕様・本数 SS-25 2.5 18φ・ 8本 SS-30 3.0 18φ・10本 SS-35 3.5 18φ・12本 形式 金網 支柱間隔 (mm) (m) 部材断面 6.0 (標準) 3.2φ×50×50 構造図 中間・端末支柱 サポート 間隔保持材 対応落石 エネルギー 114.3φ×8.0 89.1φ×3.2 4.5t×65 50kJ 正面図 @6000 6000 端末支柱 金網 ワイヤロープ サポート 中間支柱 間隔保持材 L H 側面図 @6000 鋼管杭 実物大重錘衝突実験 ●支柱間隔: 6m ●重錘重量: 8kN ●重錘速度: 11.42m/s ●重錘エネルギー: 54kJ 1 2 3 4 5 6
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