法人会 大人の社会科見学!第1弾 近くて遠い? 世界文化遺産 を見に行こう! ~エコ学習と世界遺産の旅~ 大牟田エコタウンの中にある大牟田・荒尾RDFセンターを訪れ、ゴミから固形化燃料が 作られる過程を視察します。また、今年7月に世界文化遺産に登録されたばかりの三池 炭鉱関連施設を専門ガイドさんと共にご案内いたします。お食事は、明治41年に竣工さ れた「旧三井港倶楽部」のコースランチ料理で、優雅なひとときをお過ごし下さい。 「世界遺産に登録された事は知っているけど、近いからいつでも行けるしなぁ」と思いな がら、炭鉱関連施設を一度も訪れた事がない方!今回は、チャンスです! 平成27年 10月7日(水) 瀬高公民館 9:10出発 まいピア高田 9:30出発 参加費/会員2,000円 一般5,000円 (※バス代・食事代・施設入場料含む) 定 員/40名 (※定員になり次第締めきります) 【お申込先】 株式会社 県南交通バス みやま市小川町1138-2 TEL(0944)63-4684 宮原坑(大牟田市) 大牟田・荒尾RDFセンター 家庭から排出される可燃ゴミ(生ゴミ含む)を破砕・乾燥・選別・圧縮成形しR DF(ゴミ固形燃料)にして、隣接するRDF発電所に供給しています。 世界文化遺産(三池炭鉱関連資産) 日本一の出炭量を誇った「三池炭鉱」は、 日本近代化の象徴 【三池港・三池港閘門】 明治41年~ 日本で唯一の閘門式の港。現在も稼働しています。有明沿岸道路沿いに設 置されている展望台よりご見学頂きます。 【宮原坑】 明治31年開坑 日本で最古の鋼鉄櫓(明治34年築)。大きな巻き上げ機などが間近でご覧 になれます。 【三池炭鉱専用鉄道敷】 明治38年全線開通 石炭や資材、鉱夫などを運んでおり、総延長は、150㎞にもおよびました。 ◆その他の近代化遺産◆ 【宮浦坑跡】 明治20年開坑 現存する煙突は明治21年建造。高さ31.2m。 【旧長崎税関三池税関支署】 明治41年開庁 大牟田市石炭産業科学館 三池炭鉱の歴史を資料と模型などで紹介します。地下400mの坑内を再現 した模型坑道では、巨大な機械の迫力ある動きを目の前で体感できます。 スケジュール 昼食は、旧三井港倶楽部で! コースランチ をご準備! 瀬高 == 高田 == (視察)大牟田・荒尾RDFセンター == (見学) 石炭産業科学館 == 世界遺産 (食事・見学) 旧三井港倶楽部 == (展望台より見学)三池港 == (車窓) 旧三池税関 世界遺産 = (見学) 宮原坑・鉄道敷き == (見学) 旧宮浦坑 == 高田 == 瀬高(16:50頃) ◆ 法人会は「健全な経営、正しい納税、社会貢献」を柱として活動する経営者の団体です。 主催:公益社団法人 大牟田法人会 〒836-0841 福岡県大牟田市不知火町1-4-2 商工会館 2F TEL(0944)51-7564 FAX(0944)55-9622
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