午後 3 時、八幡宮来宮神社から、二基の神輿が「下にー、下に！」の掛け声とともに八幡野の港までお下がりします。人々は、神輿行列の際は、私語、立見を禁じられ、無言でその場にしゃがんで見送ります。神輿がおさめられた御仮屋の前では、笛や太鼓のシャギリ(祭囃子)の音が絶えず、万灯もふられ、夜店もならび八幡野の港まちは祭り一色となります。ユートピア出発１４：００（約２０分） ⇒１４：２０来宮神社到着⇒行列出発まで神社の自由散策、１５：００ ⇒１６：００まで神輿行列同行、八幡野港出発１６：３０⇒１６：５０ユートピア着 ●《会場は混み合いますので集合場所・集合時間を必ずお守りください！！》八幡野秋祭り国指定天然記念物の八幡宮来宮神社社叢の境内などで行われる祭典です。この地区には大人が振り回すのが大変な万度（まんど）飾りの付いた木柱があります。祭りのフィナーレには 60 キロはある、万度を若衆が一人で担ぎます。女物の着物を着て化粧した力自慢の男たちの勇壮な姿は、万度を順番に振り回し、重さに振られ、勢いよく地面に倒れることもしばしば、最後は万度の上に紙飾りをつけ回転しながら乱舞します。（森の中の本殿）（2 日目上り神輿行列）（八幡野漁港大きな山車）本殿には右に「八幡宮」左に「来宮」が祭られています。マイナスイオンの発生が多くリュビンタイが生息。 ◎リュビンタイ（日本南部、沖縄、台湾）大型の常緑性シダで、熱帯・亜熱帯の森林に自生する