ほけんだより知って防ごう！熱中症！７月号暑い夏、１番気を付けて欲しいのが「熱中症」です。早寝・早起き・朝ごはんの規則正しい生活を送ることが熱中症予防で最も大切です。また、外に出るときは必ず帽子を被り、水薩摩川内市立里中学校保健室分も忘れずに持って行きましょう。もうすぐ、みなさんが楽しみにしている夏休みですね。今年の梅雨は、雨がたくさん降りました。梅雨が明けると、いよいよ夏本番！夏はじっとしていても、玉のような汗が流れてきます。そんな時に特に注意してほしいのが、熱中症です。楽しみがいっぱいの夏休みですが、健康管理をしっかりして、夏の太陽に負けないくらい元気に過ごしましょう。 ○保健室来室者○ ４６人 ○保健室に来た理由○ けが…２７人 ○欠席者○ １７人病気…１７人その他…２人 ○欠席した理由○ けが…２人病気…９人その他…６人夏休みも部活動を頑張る皆さんへ熱中症は、運動をしている時に多く発生しています。まず、練習や試合前には自分自身の保護者の方へ・１学期全体では、体調不良による保健室来室者は少なく、毎日元気に過ごしている生徒が多いです。・身長や体重を測ったり、保健室にある本を読んだりしている生徒も多くいます。・来室者の中では、「けが」の割合が大きいですが、その中には部活動でのけがも多く見られます。もしも、夏休み中部活動でけがをした場合は、日本スポーツ振興センターへの手続きを行うことができますので、病院へ行かれる（行かれた）際は、学校へ御連絡ください。・最近は、暑さが急に激しくなり、体調不良を訴える生徒も徐々に増えてきました。健康状態をチェックし、活動中に具合が悪くなったら、すぐ運動を中止し、体を冷やすなどの対応をしましょう。疲れていない。朝食をきちんと食べた。今、熱がない。今、頭痛はない。今、胸痛・息苦しさはない。今、腹痛はない。まだ暑さに慣れていないため、熱中症にもなりやすいですので、水分補給の声かけを御今、手・足（関節を含む）に痛みはない。家庭でも、よろしくお願いします。今、その他の体に痛みはない。 ☆屋外のスポーツだけでなく、屋内の防具や厚手の衣服を着用する、剣道・柔道中の熱中症も多いので要注意です！