【南相馬の今を知る】現地視察&市民との交流会 主催: 一般社団法人 レジリエンス協会 福島県南相馬市は、震災・津波・放射能汚染の被害が重なり、今年3月で四年が経過します。 しかし依然として他地域よりも復興が遅れています。 この現状を知ることで多くの方々の支援理解が得られればと考え、2014年11月までに13回実施 し、南相馬市民の声を聴き・未だに残る被災状況を観てまわりました。 また、2014年からは「南相馬市立総合病院」の視察も加え、現実の困難さを金澤院長自らに説明 していただいています。 今回は、レジリエンス協会会員および関係者を対象にツアーを企画いたしました。参加者の方々 自らが支援を考えるきっかけとなれば幸いです。 - 記 - 【出発日】 【費用】 2015年5月16日(土) 7時: 東京駅八重洲ブックセンター(出発) 一万縁(円):往復交通費・昼食代など含む。当日集金いたします。 【日帰り旅程】 07:00 東 京 駅 八 重 洲 ブ ックセ ン ター ~出発 ~首都高宝町~常磐道~車中で自己紹介&南相馬市民 DST 作品の 説明と上映~車内対話(途中休憩あり) 10:30 常磐富岡 IC 着 11:00 双葉町・浪江町通過(放射能汚染にて避難地区) 11:30 南相馬市着~食彩庵で昼食 (南相馬市民同席:ボランティアガイド・保健師・仮設にお住いの市民など) 13:30 小高地区へ出発:放射能汚染で復興が最も遅れている地区 15:30 南相馬市立総合病院の視察(金澤院長の説明・質疑応答) 17:00 南相馬出発 17:30 南相馬 IC~車中で対話(途中休憩有り) 最終休憩 SA でアンケート 21:00 東京駅着~解散 【定員】 15名 (先着) 【問い合わせ・申し込み】 レジリエンス協会 深谷純子 [email protected] まで 氏名、メールアドレス、携帯番号(緊急連絡用)を明記の上、お申込みください。 【緊急連絡】 深谷携帯 090-4426-1317 【ドライバー兼ツアー案内人】 ※今回のツアーでご協力いただきました。 デジタル・ストーリーテリング(DST)研究所 須摩修一 携帯090-2521-1996 E-MAIL [email protected] 携帯 MAIL [email protected] 震災後、大学病院を退職して、混乱まっただ中の南相馬市立総合病院に入り、金澤院長をは じめとした医師・看護婦や、地元の方々の協力を得ながらの一年間を振り返った著書です。 小鷹先生は南相馬に住居を移しながら、現在も金澤院長と共に奮闘して病院や地域を駆け 回っています。 このツアーの目的は、現地の様子を一人でも多くの方に知っていただき、より多くの方々が自 分で支援できることを考えていただくきっかけとして企画しています。 ご自身が関心を持っている、または周囲で関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひこのチラ シをご紹介いただければ幸いです。 なお参加費の残金は、デジタル・ストーリーテリング研究所が南相馬市原町保健センターと連 携している支援活動資金の一部として使わせていただいています。 ドライバー兼ツアー案内人 須摩修一
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