21 世紀職業財団の事業に関するアンケート調査の結果について 【調査の目的】 2016 年に設立 30 周年を迎えるに当たり、調査を通じて顧客ニーズに対する理解を深め、次 の新たなステージを築き、企業や組織とそこに働く人々がより良い関係を築き、発展すること を支援し、日本社会に貢献することを目指す。 【調査方法等】 ・調査対象:賛助会員、女性活躍サポートフォーラム会員等、21 世紀職業財団の事業利用 企業または個人 743 件 ・調査実施期間:2015 年 7 月 1 日~2015 年 7 月 21 日 ・調査方法:インターネット調査 <表示方法について> ①②③…の数字は回答数の多い順に掲載。 21 世紀職業財団の事業に関するアンケート調査の結果について 1 【アンケート結果について】 1.回答者の属性 (1)業種 製造業…………30% 金融・保険業……11% 卸売・小売業…… 7% 行政機関……… 7% 情報通信業……… 6% 教育機関………… 6% 医療・福祉…… 5% サービス業……… 5% 建設業…………… 4% 運輸業………… 4% 個人……………… 2% その他……………12% 1~300 人………18% 301~500 人…… 8% 501~1000 人……10% 1001~5000 人…34% 5001 人以上……30% (2)企業規模 (3)所在地(または居住地) ①東京都……49% ②大阪府……9% ③埼玉県……4%(以下略) (4)人事政策や雇用管理上の課題 ハラスメント防止 シニア人材の活用・処遇 働き方の見直し、長時間労働の解消 働きがいのある職場づくり 男性従業員の意識改革 若手の離職防止 人事評価 女性のキャリア意識の醸成 等 21 世紀職業財団の事業に関するアンケート調査の結果について 2 2.財団が実施するプログラムについて (1)プログラムの利用状況 当財団のプログラムを 現在、利用している……71% 利用したことはない……16% 以前は利用していたが、現在は利用していない……13% (2)プログラムを利用している理由 21 世紀職業財団の事業に関するアンケート調査の結果について 3 (3)プログラムを利用していない理由 (4)関心のあるプログラム 1) 女性活躍推進分野 ①サポートフォーラム ②調査・研究 ③公開セミナー 2) ハラスメント分野 ①公開セミナー ②オーダーメイド研修 ③相談窓口 ④裁判例集 21 世紀職業財団の事業に関するアンケート調査の結果について 4 (5)今後利用したいプログラム 1) ダイバーシティ推進 ① 育休復帰後のキャリアアップ ② イクボスの育成 ③ 介護と仕事の両立 ④ イクメンのキャリア形成 ⑤ LGBT の対応 2) 人材育成 ① 男女のキャリア意識醸成 ② コミュニケーションスキル ③ メンター制の導入・運用 ④ コーチングスキル ⑤ 経営幹部の養成 3) ハラスメント防止 ① ハラスメント防止対策 ② 事案解決のノウハウ ③ 相談担当スキル ④ ハラスメントにならない指導法 ⑤ ハラスメントの被害者にならないために 4) 職場環境改善 ① 長時間労働の解消 ② フレキシブルな働き方 ③ メンタルヘルス・うつ病対策 ④ 成果評価等、新しい人事評価 ⑤ タイムマネジメント 21 世紀職業財団の事業に関するアンケート調査の結果について 5
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