デトックス入門

デトックス入門
ろうそくを使ったデトックス
エネルギーの2方向性
・やる事はエネルギーのチャージと排出の2つ。エネルギーは常に高めていく必要が
あるが、同時に悪いエネルギーをクリアにしなけばならない。
・悪いエネルギーが溜まって、それが縁と和合すると悪い結果(問題)が起こる。ま
た、周りの人からエネルギーを奪ったり、不幸にしたりするので、
日頃から排出する事が重要。
・デトックスにはあらゆるものがあって、今回は火で燃やす方法を実践。
エネルギーは空気感染する
・場を共有すると、そこの情報も共有するので、エネルギー感染が起きる。
例)安い居酒屋、満員電車
黒い煙がタバコの煙のように、空気中にもくもくと漂っているイメージ。
食べ物、特にお酒はエネルギーを保持しやすく、店内の悪いエネルギーがお酒に入
り、そのお酒を愚痴を言う。またそのお酒を飲んで、という負のスパイラルを繰り返し
てしまう。
思考と感情は切り離す事ができる
・嫌な事があったりすると、感情にとらわれて我を忘れてしまう事がある。
この場合、思考(自分)と感情が一致してしまっているが、両者は分離が
可能。
・肝は感情の一時停止と再定義。イライラしそうになったり、不安になりそうになって
も、いったん落ち着いて自分を俯瞰してみる。そして、後で意味付けをしてエネルギー
を戻す。
・慣れないうちはろうそくを使って変性意識状態を作る。
ろうそくを使ったデトックス
1、ろうそくの火とじっと見つめる。
ろうそくの炎は1/fゆらぎといって、脳波を調整する働きがあるので、
じっと見つめる事で感情が止まって心が落ち着いてくる。
どうしても頭が働いてしまう場合は水面に移してやる。
2、ろうそくが眉間の間に入って燃えている様子をイメージする。
できれば脳幹に働きかけたいが、難しい時は両耳の間で燃えているイメージ。
3、ネガティブな感情が炎で燃やされて、頭のてっぺんからすーっと抜ける
ようにイメージする。目安としては5分間程度。