バイオサイエンス学科・医療系大学、研究機関向け バイオ 3D プリンター Bio3D Explorer 将来、バイオ 3D プリンターを用いた臓器再生の時代が到来する。 バイオ 3D プリンターで何ができるか、今から研究を始めたい。 Bio3D Explorer Bio3D Explorer Plus Bio3D Explorer は 3D バイオ・プリンティングを経験したいという教育機関、研究者向けに開発さ れました。小型・軽量で高精度の Bio3D Explorer は細胞にやさしい「光重合」を採用し、バイオイン クも使用可能です。その他、プリンターヘッドの追加やカスタマイズにも対応しています。 バイオ３Ｄプリンターは培養した人や動物の細胞をシリンジに注入し、ノズルから射出し積層するこ とで立体の組織を作製でき再生医療に利用できます。また、細胞や組織だけでなくバイオ（または非バ イオ）マテリアル（バクテリア、抗体・抗原、バイオポリマー等）を作ることができます。 世界中の科学者はバイオ 3D プリンターで利用可能な素材開発に注力しており、個々の患者に適した 新薬の開発につながります。バイオ 3D プリンティングの技術は今後益々発展し、人工の細胞組織や器 官を作成し人体の一部として埋入されていくものと考えられます。 これまで主に動物実験だったものが今後、患者の細胞から培養した３Ｄ造形物でテストできるようにな り、試薬の開発や病原の調査に活用されます。バイオ３Ｄプリンターの最終目標は人工の臓器を製造す ることであり、将来は臓器移植への利用が期待されています。 立体 3D 造形物の作成手順 細胞を増殖・成長させる 細胞をシリンジに注入 Bio3D プリンターで作製する バイオ 3D プリンターによる作製 血管構造体の作製 バイオインクによる作製 高精度で造形する 仕様 モデル名 Bio3D Explorer 造形技術 Bio3D Explorer + 機械式抽出、及び光重合方式 ヘッドの数 1式 2式 ヘッドの交換 可能 プリントサイズ（最大） 180 x 120 x 130mm ナノジェット・UV 等 4 式まで追加可能 - 120 x 120 x 130mm XYZ 解像度 5 ミクロン ノズルサイズ 12G-32G ノズルの材質 ステンレス鋼 カスタマイズ可能 - 有り BSC3/フード共通性 オプション HEPA chamber 寸法（閉じた状態） 435 x 455 x 92mm 500 x 455 x 92mm - 寸法（開けた状態） 435 x 312 x 418mm 500 x 312 x 418mm - フレーム、ボディー及び アルマイト加工アルミ板 プラットフォームの材質 質量 15kg 20kg ステンレス鋼、セラミ ック、加熱フォーム - 電源 220VAC / 110VAC - 連結 USB WIFI ソフトウエア Bio3D ONE データ入力フォーマット STL, GCODE - STL ビューアソフト 有り - Gcode エディター 有り - Bio3D ONE Pro *仕様は予告なく変更になる場合があります。 Bio3D プリンター用ソフトウエアの使用では、タブレット PC（タッチパ ネル付）を推奨いたします。当社は Microsoft Surface 3（Bio3D ONE インストール済み、スタイラス＆キーボード付）をご提供しており、手袋の まま操作が可能です。 (株)オーピーティー 〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸 2974 番 6 モリタビル TEL：044-455-4317 www.opt-techno.com [email protected]
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