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川口市視聴覚教材 同和問題啓発ビデオ(VHS)映画リスト
No.
題名
時間
製作年
製作(企画)
内容
3部作 古代から現代までの日本の歴史を踏
まえ、部落の歴史的背景の正しい理解を図る
1
部落の歴史
No.1 部落差別のおこり以前を考える
21分
昭和59年
1984年 東映(埼玉県教育委員会)
3部作 古代から現代までの日本の歴史を踏
まえ、部落の歴史的背景の正しい理解を図る
2
部落の歴史
No.2 部落差別のおこり を考える
22分
昭和59年
1984年 東映(埼玉県教育委員会)
3部作 古代から現代までの日本の歴史を踏
まえ、部落の歴史的背景の正しい理解を図る
3
4
5
6
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8
9
10
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部落の歴史
No.3 部落差別解消への歩みから考える
明日への希望 -採用の人権-
きつねのかんちがい (アニメーション)
私たちと人権 「職場編」
春の嵐
直子のブローチ
輝ける日々へ
へんてこな ボランティア
(アニメーション)字幕入り
同和間題と人問
ザ・会社
-えせ同和行為をなくすために-
心のどこかに
23分
39分
23分
29分
51分
23分
42分
46分
21分
30分
30分
昭和59年
昭和61年
平成1年
平成3年
平成2年
平成3年
平成5年
平成5年
平成4年
平成6年
平成7年
1984年 東映(埼玉県教育委員会)
1986年 中山映画(労働省)
1989年 電通プロップス大阪支社
1991年 東映(北九州市)
1990年 東映(神戸市)
1991年 東映(栃木県)
企築の同和問題研修貝、職業安定所や高校
の進路指薄の先生等のインタビューで構成し
たドキュメンタリー
奈良地方に伝わる民話をもとに作成されたも
ので、本人にはどうすることもできない要因に
よって賜意に判断されたら、その誤った判断
が理解されるまでの大変さを訴える作品。
職場での出来車を、第一部ドラマ、第2部解
説と二部構成で取り上げ、問題提起している
作品。話し合いの材料提供に適した作品
あるスーパーマーケットのお客様の意見箱か
ら発見された、部落差別投書事件から起こる
さまざまな間題に取り組む授業員たちの姿を
描く。
中学生の直子が、部落差別を許さない心を
もった強い子供に成長していく過程をドラマ
構成とした作品。
1993年 中山映画(滋賀県)
希望に胸をふくらませ、社会に飛び立とうとす
る少女の前に、差別の厚い壁が立ちふさが
る。本人の能力、適性以外のことが採用の基
準とされた場合の問題性を訴える。
1993年 東映(大阪市)
独り暮らしのおばあさんと、そのおばあさんに
字を教えるためにボランティア活動をはじめ
た中学生のふれあいを描き、部落差別の厳し
さ、社会と人間のあり方を問いかける作品
1992年 地域改善啓発センター
1994年 東映(法務省)
1995年
共和教育映画社
(和歌山県同和委具会)
1 / 4 ページ
あるアマチュア合唱団の気の合った5人が'練
習の合間の歓談で話題となった「ふるさと」の
うたをきっかけに、同和問題へと触れていき、
同和問題の起源と歴史や地域改善の歩み等
のテーマへと展開される。
同和問題を口実に、下請けへの参加強要と
いう不当な要求を求める、えせ同和行為に直
面した会社の担当者が、その問題にどう対処
し、そしてどう解決していくのかを描く。
父と娘がドライブをしながら差別について話し
合い、人問の心の中にある潜在的差別意職
をな<すにはどうしたらよいかを考える作品。
川口市視聴覚教材 同和問題啓発ビデオ(VHS)映画リスト
No.
14
15
題名
二つ目の門
はばたけ明日への瞳
時間
43分
51分
製作年
平成7年
平成7年
製作(企画)
1995年 東映(滋賀県)
1995年 共和教育映画社
16
虚構(きょこう)
56分
平成7年
1995年
東映(徳島県)
徳島県同和対策推進会
17
三人兄妹
43分
平成7年
1995年
東映(茨城県)
(茨城県教育委員会)
18
19
春をまつ雪
菜の花 (アニメーション)
53分
20分
平成7年
平成8年
1995年
共和教育映画社
(滋賀県)
1996年 東映(福岡県)
東映(北九州市)
(北九州市教育委貝会)
20
くもりのち晴れ (アニメーション)
40分
平成8年
1996年
21
私たちと人権
—赤ちゃんのささやき―
31分
平成9年
東映
1997年 (北九州市同和問題啓発推進協議会)
22
23
わかりえる季節(とき)
大山君、奮戦す!
52分
56分
平成9年
平成9年
1997年 共和教育映画社(滋賀県)
1997年 東映(滋賀県商工労働部)
井之上企画(大阪市)
(大阪市教育委員会)
24
あかね雲
53分
平成10年
1998年
25
勇気への出発(たびだち)
52分
平成10年
1998年 東映(滋賀県商工労働部)
26
雲が晴れた日
53分
平成11年
1999年
東映(栃木県)
(栃木県教育委負会)
2 / 4 ページ
内容
企業が独自に使用している採用における社用紙
を通して、従業員一人ひとりがどのように感じてい
るのか、そこに人権上の間題が内存していること
に気付くのかそうでないのか、こうした問題に個人
として、また企業としてどのように関わっていくべき
なのかを問いかける作品
軽度の情緒障害を持った舆ニという少年の心
の便しさと、さまざまな困難やいじめに立ち向
かう姿を先生やクラスの仲問とともに描かれ
た、人権の大切さを訴える作品。
社会の差別意織に抗議できず、流されてしま
う一人の青年の苦悩と生きざまを描きながら、
その姿势を叱咤し、立ち直らせ友情の絆を保
とうとする同和地区出身の青年と対峙させ
て、人間としてどう生きていくべきかを考える
作品。
地方でスーパーを営む店主が倒れ、後継者
である三人兄妹の長男とその店で働く同和地
区出身の女性との恋愛から結婚に至るまでの
心の葛藤と二人を応援する弟妹の作品。
農村から同和地区に嫁いだ娘が息子の幼稚
園の主婦仲間からの差別と兄夫婦や親戚ら
の偏見に対し、理解してもらうまでの過程と差
別に負けない強い心に成長することにより、
夢にまでみた家族そろっての生家への郷帰り
をする作品。
同和地区に語り伝えられた、目撃談の一つといわ
れた話をアニメ化した作品で、皮すき職人の青年
が仕事の後の楽しみであるお酒の飲み方にまで
差別されていることに抗議し、人間として生きる道
を奪われてきた人びとの悲しみと、これ以上譲れ
ない人間としての誇りを捨てなかった勇気ある青
年を描いたもの。
中学校の文化祭で『いじめ』についての劇を
することになり、実際にその体験をした女子生
徒が主役に選ばれ、劇ができ上がっていく過
程において、いじめグループやそれを見てい
た他の生徒たちの心を動かして、クラスがー
つになっていく作品。
これから生まれてくる赤ちゃんのささやきがナ
レーションとなって、身の回りにある同和問
題、女性問題など、結婚前のパパとママの出
会いや未婚での妊娠、お互いに尊重し合え
る人間関係について三話オムニバス方式で
構成した作品。
母が朝鮮人であることで多くの差別を受けてきた
男子学生が、文化祭の企画でクラス仲間ともめた
時に部落差別発言をした。傷つけられたクラス仲
間の関係を懸命に修復しようとする高校生たちの
心の葛藤と学校長や担任教師の取組みを描いた
作品。
企業の同和間題研修で教材として使用され
ることを念頭にした作品。企業内研修担当者
の奮戦模様を明るく短時間に編集した、三話
オムニバス方式でまとめられた作品。
中学校教師として、また女子高生と男子中学
生をもつ母親として、生命にかかわる部落差
別問題を子供達にどう教えたらよいのか、自
らが同和地区出身である一人の女性としての
悩み、苦しみ、そして子供達の心の揺れをど
うしたらよいのか。
職場での同和問題や女性差別、環境問題な
ど、人との出会いの中で身近な差別問題に
直面した時の人間の強さと弱さが浮き彫りに
なり、差別を無くすための本当の勇気とは何
かを問いかける作品。
脳卒中で倒れ半身麻痺となった祖母の介護問題
に直面し、人とひととが助け合いお互いの人権を
尊重してこそ成り立つ共生社会を身近なものとし
て受け止め、同和地区住民、障碍者、高齢者等
での理由で差別してきた愚かさに気付くことを描
いた作品
川口市視聴覚教材 同和問題啓発ビデオ(VHS)映画リスト
No.
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題名
セピア色の風景
心のメガネ曇ってませんか?
私の歩んだ道
—差別の中を生きて-
素顔の心で
-えびす食堂 幸せばなし-
おはようの声が響く街に
山本家の場合
琴美の決意
夢の約束
同和問題
-これからの課題 「特別措置法」の期限を迎えて-
時間
55分
20分
35分
53分
35分
13分
37分
53分
28分
製作年
平成12年
平成12年
平成12年
平成13年
平成14年
平成13年
平成14年
平成14年
平成14年
製作(企画)
2000年
2000年
2000年
2001年
2002年
2001年
2002年
共和教育映画社
(和歌山県同和委貝会)
内容
交通事故で意識不明となった父が、無意識の中
で話した言葉から、息子が知らなかった父を探す
旅で、同和地区出身者である父が妹と別れ別れ
にならざるを得なかったという差別の現実を学ぶ
と共に、差別問題解消に積極的に取り組む必要
性を訴える
(北九州市、北九州市同和問題啓発推進協
議会)
私たちの周りにある人権問題の多くは、誤った思
い込みや偏見が原因になっている場合が多く、
日常生活の中にみられる事例を通して思い込み
や偏見がどうして形成されていくのか、どうしたら
それをなくしていけるのかを考える作品
信越放送(株)
(長野県同和教育推進協議会)
被差別部落の青年と結婚した妻が、部落とい
う文字を背負って厳しい差別の現実と闘いな
がら生きてきた人生を語り、人として生きること
の意味を教えてくれるドキュメンタリ一作品
東映
東映
(大阪府、大阪府教育委員会)
共和教育映画社
(和歌山県同和委員会)
電通西日本
(岡山市同和対策室)
信越放送
(長野県同和教育推進協議会)
2002年 共和教育映画社
(大阪人権問題映像啓発推進協議会)
2002年 東映(東映教育映像部)
差別するひと、される人あるいは差別を見抜
けないでいる人など、様々な人々が意識や行
動に悩みます。幸せとは何なのか、互いに支
えあうことがどうして大切なのかを考えさせら
れる作品
差別を受けながらも、希望を見いだし、それを乗り
越えて力強く生きる3世代の家族と差別をしては
いけないことを知りながら、世間体にこだわる両親
の心を正す高校生の姿を通して、一人ひとりが同
和問題を真剣に考え、学習することの大切さを訴
える作品
私達は、日常生活のうえで気づかないままに
人を傷つけていることがあります。身の回りに
ある事例を通して、人権について見直すきっ
かけとなる作品
我が子の将来を考える被差別部落出身の若
い母親が、差別をなくすために自らの差別体
験を訴えるドキユメンタリ一作品
理由のない差別によって就職できない青年と
その周辺の人々が悩み、苦しむ中で、自分ら
しく生きることとは何か、それを皆で支えあう
にはどうしたらよいのかを訴える作品
「特別措置法」の法期限を迎え、33年間にわ
たる同和対策事業jが終了した。作品では当
時の同和地区の状況と現在の同和地区を取
材し、33年問の同和対策事業を総括し、これ
からの同和問題を考える。
36
ぬくもりの彩
36分
平成15年
2003年 共和教育映画社(滋賀県)
37
らくがき
35分
平成11年
1999年
38
私たちと人権 子育て編
-愛ちゃんのつぶやき-
32分
平成16年
東映
2004年 (北九州市人権問題啓発推進協議会)
障害を持った高齢者の同居を余儀なくされた
家族が、同和地区に住む青年との出会いを
きっかけに、それぞれが同和地区に対する差
別意職の誤りに気づき、人を思いやる心や家
族のぬくもりを取り戻していく「心の変化」を描
いた作品
駅のトイレのらくがきを釣りに来た少年達が発
見。少年は釣りに来ている他の人たちにその
ことを話すが、みんなはそのことに無関心。そ
の後、みんなの心は次第に開き、同和問題に
無関心ではいけないと気づき始め、自らの問
題として考える。
共働き夫婦が子育てをする過程で、職場や
家庭などにみられる人権にかかわる問題を取
り上げ、私たちの人権意識について問題提
起している。
2003年 東映(大阪府教育委員会)
いじめに逢い不登校になった少女が、部落に
生れ識字学級に通う50代の女性に出会いそ
の学級の人たちとの交流と仲間達で書いたラ
ブレターをきっかけに生きる勇気を取り戻す。
39
ラブレター
54分
平成15年
共和教育映画社
(和歌山県同和委員会)
3 / 4 ページ
川口市視聴覚教材 同和問題啓発ビデオ(VHS)映画リスト
No.
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題名
陽だまりの家 (アニメーション)
大地の母 きくゑ
時間
42分
32分
製作年
平成15年
平成17年
製作(企画)
2003年 東映(北九州市教育委員会)
2005年 共和教育映画社
4 / 4 ページ
内容
ある一人の女性とその娘が、色々な出会いを
通して成長する姿を描いた作品。「自分を認
める」「相手を認める」「命の尊さとは」「共生と
は」みんなで考えたい
差別を乗り越え、人々の温かい心に支えられ
ながら生き抜いてきたきくゑさん。大正に生ま
れ、差別と闘い、昭和・平成と生きてきた一人
の女性の心温まる感動のドキュメンタリードラ
マ