R T / R S - 1 3 は赤外線通信機能対応のサーモレコーダーで、専用の携帯アプリ" T H E R M O R E C O R D E R f o r M O B I L E " により記録データを携帯電話に吸い上げることが可能です。携帯電話に吸い上げた記録データは、メモリカード等を介してパソコンで閲覧することは勿論、Eメールなどでの送信が可能です。サーモレコーダーを設置場所から取り外す必要がなくなり、利用範囲が大きく広がります。 Memory Card 赤外線通信 FTP 記録データ吸い上げ E-mail PC上で記録データを解析赤外線通信のご使用方法 1 使用前の準備 THERMO RECORDER for MOBILE( 無料 ) はTHERMO RECORDER WEB SITE ( h t t p : / / w w w . e s p e c m i c . c o . j p / t h e r m o / m / i / ) よりダウンロードしていただけます。iモードブラウザにT H E R M O R E C O R D E R W E B S I T E のアドレスを直接入力していただくか、または左の画像を携帯電話のバーコードリーダーで読み込むことにより、TH E R M O R E C O R D ER W E B S I T E にアクセスいただけます。携帯電話上にて、T H E R M O R E C O R D E R W E B S I T E 上の [ アプリダウンロード ] メニューを選択し、画面の指示に従いダウンロードを開始してください。 (注意) ※N T T D o C o M o FO M A 9 0 3 i シリーズ以降のみ対応しています ※ダウンロードにはパケット通信料が必要です。 THERMO RECORDER for MOBILE を起動するダウンロードが完了すると、自動的にアプリが起動します。自動的に起動しない場合は、携帯電話のiアプリメニュー内より、を選択して起動してください。 3 記録データ送信先の設定をする [2. 設定]メニューより記録データの送信先を設定してください。記録データをEメール等で送信せず、パソコンのメモリカードで吸い上げる場合には設定の必要はありません。 4 記録データを携帯電話に吸い上げる / 送信する [1. 記録データ吸い上げ]メニューより記録データを吸い上げます。携帯電話の赤外線通信ポートとRT/RS-13の赤外線通信ポートを近づけて[実行]ボタンを押します。 1度の吸い上げにつき、2回の赤外線通信が必要です。画面の指示に従って通信を開始してください。吸い上げが完了すると吸い上げ完了画面が表示され、自動的にメモリカードに記録データが保設定した送信先に、記録データを送信出来ます。 (注意) ※1 記録データはメモリカードのS D - B I N D フォルダ以下にA 0 0 0 0 0 0 1 . t r x のような連番で自動保存されます。メモリカード内の記録データをパソコンに転送するには、カードリーダー等をご利用ください。記録データの入ったメモリカードを携帯電話から取り出す場合は、必ず携帯電話の電源を切ってから取り出してください。困ったとき、詳しい操作方法を知りたい場合は W i n d o w s スタートメニュー、 T H E R M O R E C O R D E R f o r W i nd o w s 外線通信に失敗した場合の対応方法等、詳しい情報をご覧いただけます。 T H E R M O R E C O R DE R f o r W in d o w s 記録データへ、いつでもどこからでもアクセスとは株式会社ティアンドデイが提供するインターネット上のサービスです。携帯電話で吸い上げた記録データを、おんどとり Web Storage宛にお送り頂けば、いつでも、世界のどこからでも、そのデータにアクセスして頂けるようになります。を使い、サーモレコーダーの記録データへインターネットを介し利用できる事の素晴らしさをぜひ体感して下さい。 T H E R M O R E C O R DE R f o r W in d o w s のアイコンからおんどとり W e b S t o r a g e へアクセスいただけます。 ※ 、及び N T T Do C o M o の商標または登録商標です。