(別紙様式4) 平成27年6月9日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 校 長 名 専門学校トヨタ神戸平成4年9月16日 大塚生介 自動車大学校 所 在 地 〒651-2102 神戸市西区学園東町4丁目1番地 (電話)078-796-2121 設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 学校法人 平成4年9月16日 理事長 トヨタ神戸整備学園 前川眞基 目 的 在 地 〒651-2102 神戸市西区学園東町4丁目1番地 (電話)078-796-2121 21世紀の業界を背負って立つ人材の育成 業界の中核そして将来は管理職、経営者の輩出 分野 工業 所 課程名 工業専門 課程 学科名 自動車整備科 講義 教育課程 700単位時間 生徒総定員 600人 学期制度 専門士の付与 高度専門士の付与 2470単位時間 平成20年2月26日 文部科学省告示 第12号 ― 実験 実習 実技 修業年限 全課程の修了に (昼、夜別) 必要な総授業時 数又は総単位数 2年(昼) 演習 550単位時間 生徒実員 ― 単位時間 専任教員数 646人 兼任教員数 27人 ■前期:4月1日~9月30日 ■後期:10月1日~3月31日 1220単位時間 成績評価 ― 単位時間 総教員数 20人 47人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 科目毎に履修判定試験を行い、 60点以上を合格とする また評定基準は下記のとおりする 優 評価: 1 0 0 ~ 8 0 点 良 評価: 7 9 ~ 7 0 点 可 評価: 6 9 ~ 6 0 点 不可 評価:履修試験不合格 長期休み ■学年始め:4月1日 ■夏 季:7月25日~8月23日 ■冬 季:12月19日~1月5日 ■学 年 末:3月31日 卒業・進級条件 ◆進級 各年次ごとに、定められた全科目の修 得試験に合格しており、各年次におけ る補講を含めない正規授業への出席 率は、80%以上であること ◆卒業 2年次の修了が認められ、学科・実習 それぞれ補講を含めた出席時間数が 一種自動車整備士養成施設指定基準 (2級自動車整備士養成課程)の定め による教育時間数を満足しているこ と - 1 - 生徒指導 ■クラス担任制(有・無) ■長期欠席者への指導等の対応 課外活動 献血、プリウスカップレース、 米国NASCAR研修 電話・メール連絡、個人面談、 自宅訪問、保護者連携 就職等の状況 ■課外活動の種類 ■サークル活動(有・無) ■主な就職先、業界 主な資格・検定 自動車販売会社、自動車整備工場、 自動車メーカー、評価会社 ■就職率※1 100% 二級ガソリン自動車整備士 二級ジーゼル自動車整備士 低圧電気取扱安全衛生教育 トヨタサービス技術検定3級 ■卒業者に占める就職者の割合※2 93.4% (卒業者287名中 就職者269名 ・内部進学者18名) ■その他(任意) (平成26年度卒業者に関する平成27年3月時点の 情報) 中途退学の現状 ■中途退学者 25名 ■中退率 4.0% 平成26年4月1日在学者 627名(平成26年4月入学者を含む) 平成27年3月31日在学者 602名(平成27年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 学業不振・進路変更・体調不良・経済的理由等 ■中退防止のための取組 学業不振者への個別指導、担任制、保護者連絡及び連携、学生相談室(カウンセラー) ホームページ URL: http://www.toyota-kobe.ac.jp/ ※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。 ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。 ②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か ら採用通知などが出された者)をいう。 ③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の 進路として「進学」 「自営業」「家事手伝い」 「留年」「資格取得」などを希望する者は含まない。 ※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業 の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学 生は除いている。 ※2「学校基本調査」の定義による。 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。 「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な 仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。) - 2 - 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 自動車整備業界に関し知見を有する団体(兵庫県自動車整備振興会等) 、及び主な就職先であるトヨタ販売会 社の役職員を含む「教育課程編成委員会」を設置して①就職先企業等において求められる人材像と専門性の動 向②国または地域の産業振興の方向性③新技術の導入・普及に伴い新たに必要となる実務に関する知識、技術、 技能④その他教育課程に関する事項を十分に把握、分析し、企業等の委員の意見を踏まえて教育課程(授業科 目、授業内容、方法)を編成し、実践的かつ専門的な職業教育の質の向上を図る。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 27 年 4 月 1 日現在 名 前 井場元 彰久 金井 隆行 所 一般社団法人 兵庫県自動車整備振興会 兵庫トヨタ自動車株式会社サービス部 属 宮尾 敏也 大塚 生介 神戸トヨペット株式会社CRM本部技術グループ 専門学校トヨタ神戸自動車大学校 髙木 一人 杉原 徹 専門学校トヨタ神戸自動車大学校 専門学校トヨタ神戸自動車大学校 長澤 哲也 谷川 嘉夫 専門学校トヨタ神戸自動車大学校 専門学校トヨタ神戸自動車大学校 (開催日時) 第1回 平成27年6月24日 13:00~15:30 第2回 平成27年11月20日(予定) 13:00~15:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 2年次に各学生の就職内定先を実習先として、インターンシップを実施する。 【インターンシップの目的】①学校で修得した知識・技術・技能や顧客応対を実践し、学校の授業と実際の現 場との関連・違いを身をもって体験すること、②社会人意識及び職業意識の高揚を図ること。 【インターンシップの実施内容】主に洗車、オイル交換、定期点検の一部などの実作業とサービス業務全般の 流れの理解とする。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 インターンシップ 内定先企業において、点検整備作業、多頻度作業、 大阪トヨタ自動車株式会社 お客様応対業務などの実務を経験する。 兵庫トヨタ自動車株式会社 神戸トヨペット株式会社 トヨタカローラ兵庫株式会社 ネッツトヨタ兵庫株式会社 そ の 他 連 携 企 業 神奈川トヨタ自動車株式会社 福井トヨペット株式会社 トヨタカローラ中京株式会社 ネッツトヨタ東名古屋株式会社 滋賀トヨペット株式会社 トヨタカローラ滋賀株式会社 滋賀日野自動車株式会社 京都トヨタ自動車株式会社 ネッツトヨタ京華株式会社 大阪トヨペット株式会社 トヨタカローラ大阪株式会社 トヨタカローラ新大阪株式会社 ネッツトヨタ大阪株式会社 ネッツトヨタ中央大阪株式会社 株式会社デンソーセールス 関西支社 株式会社ヤナセ 関西営業本部 株式会社関西マツダ 大阪スバル株式会社 ネッツトヨタ神戸株式会社 ネッツトヨタゾナ神戸株式会社 ネッツトヨタウエスト兵庫株式会社 トヨタL&F兵庫株式会社 - 3 - 名古屋トヨペット株式会社 エフティテクノ株式会社 ネッツトヨタびわこ株式会社 京都トヨペット株式会社 トヨタ南海グループ ネッツトヨタ新大阪株式会社 大阪日野自動車株式会社 昌和自動車株式会社 トヨタカローラ姫路株式会社 兵庫ダイハツ販売株式会社 神戸日野自動車株式会社 奥村モータース株式会社 奈良トヨタ自動車株式会社 奈良ダイハツ株式会社 和歌山トヨタ自動車株式会社 ネッツトヨタ和歌山株式会社 トヨタカローラ鳥取株式会社 岡山トヨタ自動車株式会社 ネッツトヨタ山陽株式会社 広島トヨタ自動車株式会社 株式会社神村自動車 ネッツトヨタ山口株式会社 トヨタカローラ徳島株式会社 香川トヨペット株式会社 株式会社香川ダイハツモータース トヨタカローラ愛媛株式会社 トヨタカローラ高知株式会社 熊本トヨタ自動車株式会社 大分トヨペット株式会社 鹿児島トヨタ自動車株式会社 サンワテクノクラフト株式会社 ジーライオングループ 株式会社ナック 株式会社神戸マツダ トヨタカローラ奈良株式会社 ネッツトヨタ奈良株式会社 奈良トヨペットオートクラフト株式会社 和歌山トヨペット株式会社 トヨタカローラ和歌山株式会社 鳥取トヨタ自動車株式会社 鳥取トヨペット株式会社 鳥取ダイハツ販売株式会社 島根トヨタグループ 岡山トヨペット株式会社 ネッツトヨタ岡山株式会社 岡山トヨタ車体株式会社 岡山ダイハツ販売株式会社 広島トヨペット株式会社 トヨタカローラ広島株式会社 山口トヨタ自動車株式会社 山口トヨペット株式会社 山口ダイハツ販売株式会社 徳島トヨタ自動車株式会社 ネッツトヨタ徳島株式会社 香川トヨタ自動車株式会社 トヨタカローラ香川株式会社 愛媛トヨタ自動車株式会社 愛媛トヨペット株式会社 ネッツトヨタ愛媛株式会社 高知トヨタ自動車株式会社 トヨタカローラ博多株式会社 ネッツトヨタ北九州株式会社 トヨタカローラ熊本株式会社 大分トヨタ自動車株式会社 ネッツトヨタ東九州株式会社 トヨタカローラ宮崎株式会社 鹿児島トヨペット株式会社 トヨタカローラ鹿児島株式会社 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 学校は、教育の目的及び教育目標を達成するために、教員の能力向上に努めるものとし、 「教員研修規則」を 定め、毎年度計画的に教員研修を実施する。 研修は、企業等との積極的な連携により①専攻分野における実務に関する知識、技術、技能、②授業力や指導 力を修得・向上することを目的として実施し、より実践的な職業教育の質の向上に資するものとする。 なお、各々の教員が受講する研修は、教員の業務経験や能力、担当する授業科目や授業以外の担当業務に応 じて決定するものとする。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 27 年 4 月 1 日現在 名 前 村上 尚史 三宅 敏文 所 トヨタ自動車株式会社国内サービス部 兵庫トヨタ自動車株式会社総務部 宮尾 敏也 中川 幸士 神戸トヨペット株式会社CRM本部 ネッツトヨタ兵庫株式会社サービス営業部 日下部 幸輔 サンワテクノクラフト株式会社 属 (学校関係者評価結果の公表方法) URL:http://www.toyota-kobe.ac.jp/outline/pdf/5.pdf 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.toyota-kobe.ac.jp URL: http://www.toyota-kobe.ac.jp/outline/disclosure.html - 4 - 授業科目等の概要 (工業専門課程 自動車整備科)平成27年度 分類 習 義 実験・実習・実技 演 講 単位数 授 業 時 数 授業科目概要 配当年次・学期 自由選択 修 選択必修 必 授業科目名 授業方法 ○ 導入 自動車の取扱いや基本的な構造、工具・機 器の名称・取扱い、自動車構造の基礎知識 を修得する。 1 前 52 △ ○ 学科 エンジン本体、燃料装置、潤滑装置、冷却 エンジンⅠ, 装置について、役割、構造・作動を理解す Ⅱ る。 1 前 36 ○ ○ 電気の基礎、電気回路について理解する。 学科 バッテリー、灯火装置、始動装置、充電装 電気装置Ⅰ, 置、ワイパーについて、役割、構造・作動 Ⅱ を理解する。 1 前 35 ○ ○ 学科 シャシⅠ,Ⅱ タイヤ・ホイール、ステアリング装置、ブ 1 レーキ装置、マニュアルトランスミッショ 前 ンについて、役割、構造・作動を理解する。 42 ○ ○ 学科 単位換算、トルク、圧力、速度、ギヤ比、 基礎工学Ⅰ, レバー比、軸重の計算について理解する。 Ⅱ 1 前 27 ○ 1 前 73 ○ 1 前 82 ○ 1 前 67 ○ 1 前 56 ○ 1 前 6 ○ ○ ○ ○ ○ 実部品の分解・構造研究・組み付けを通し 実習 て、エンジン本体、燃料・潤滑・冷却の各 エンジンⅠ, 装置の役割、構造・作動を理解するととも Ⅱ に工具や計測器の使い方を修得する。 サーキットテスタを作成し、取扱い、測定 方法を修得するとともに電気回路を理解す 実習 る。 電気装置Ⅰ, バッテリー交換、バルブ交換、ワイパー交 Ⅱ 換、ベルト交換等のメンテナンス作業を修 得する。 実部品の分解・構造研究・組み付けを通し て、ステアリング装置、ブレーキ装置、ト 実習 ランスミッションの役割、構造・作動を理 シャシⅠ,Ⅱ 解する。 また、ジャッキ、リフト等の整備機器取扱 いを修得する。 金属加工、工作作業により、安全作業や機 実習 器の取扱い、作業姿勢を修得する。 総合Ⅰ,Ⅱ エンジンオーバーホール作業により、工具、 整備機器の使い方を修得する。 教養 自動車業界や自動車の環境問題等について 社会人入門 の基礎知識を修得する。 Ⅰ 社会人としてのマナー等を修得する。 - 5 - △ ○ ○ ○ 動弁機構や点火装置、吸・排気装置、排ガ 学科エンジ ス浄化装置について、役割、構造・作動を ンⅢ,Ⅳ 理解する。 1 後 38 ○ ○ 学科 半導体、バッテリ-、始動装置、充電装置、 1 電気装置Ⅲ, ワイパー装置、メーターについて、役割、 後 Ⅳ 構造・作動、電気の流れや制御を理解する。 30 ○ ○ 学科 シャシⅢ,Ⅳ サスペンション、ホイールアライメント、 クラッチ・ディファレンシャル、プロペラ シャフト・ドライブシャフトについて、役 割、構造・作動を理解する。 1 後 42 ○ ○ 学科 軸重、排気量、加速度、出力、仕事率、圧 基礎工学Ⅲ, 縮比の計算について理解する。 Ⅳ 1 後 32 ○ ○ 実部品の分解・構造研究・組み付けを通し 実習 て、動弁機構や点火装置、吸・排気装置、 エンジンⅢ, 排ガス浄化装置の役割、構造・作動を理解 Ⅳ するとともに工具や整備機器の使い方を修 得する。 1 後 76 ○ ○ 実習 配線図集の使い方を学び、電気装置の故障 電気装置Ⅲ, 原因探究により、各装置の回路、電気の流 Ⅳ れ、作動を理解する。 1 後 100 ○ 1 後 71 ○ 実部品の分解・構造研究・組み付けを通し て、サスペンション、ドライブシャフト、 ディファレンシャルの役割、構造・作動を 理解する。 タイヤローテーション、エンジンオイル交 換、ブレーキ分解組み付け等の作業を反復 し、多頻度作業を習熟する。 低圧電気取扱い安全衛生教育を行う。 ○ 実習 シャシⅢ,Ⅳ ○ 実習 総合Ⅲ,Ⅳ 1 後 51 ○ 教養 就職活動に備え、自己分析、会社訪問演習、 1 社会人入門 面接演習等を実施する。 後 Ⅱ 39 ○ 多頻度作業、重整備、オーディオ取付け、 工場見学、ボランティア活動など、授業内 選択授業 容を学生が選択することで勉学意欲を高揚 (総合復習) させ、各々の知識、技術、教養を高める。 1 後 108 △ ○ △ ○ ホームルームは、担任クラスの出席確認、 連絡事項、スピーチ練習などの学生指導を ホームルー 行う。 ム・行事 行事は、入学式、オリエンテーション、訓 話、合宿、健康診断、献血、防災訓練、球 技大会、学園祭、終業式を行う。 1 通 162 ○ 学科 ジーゼルエンジン本体、燃料装置(ポンプ、 2 エンジンⅤ, インジェクションノズル)予熱装置につい 前 Ⅵ て、役割、構造・作動を理解する。 40 ○ ○ 半導体回路、スキャンツール、ハイブリッ 学科 ド車、マニュアルエアコンについて理解す 電気装置Ⅴ, る。 Ⅵ ガソリンエンジンの電子制御式燃料噴射装 23 ○ - 6 - 2 前 ○ △ ○ ○ 置の制御を理解する。 ○ 学科 シャシⅤ,Ⅵ 大型シャシ(制動装置、懸架装置等)につ いて、役割、構造・作動を理解する。 オートマチックトランスミッションについ て、役割、構造・作動を理解する。 2 前 41 ○ ○ 学科 道路運送車両の保安基準について理解す 自動車法規 る。 Ⅰ,Ⅱ 2 前 18 ○ ○ 学科自動車 軸重、エンジン回転数と車速、駆動トルク 工学Ⅰ,Ⅱ と駆動力の計算について理解する。 2 前 41 ○ 2 前 72 ○ 2 前 97 ○ 2 前 72 ○ 2 前 64 ○ ○ 教養 内定先企業において、点検整備作業、多頻 インターン 度作業、お客様応対業務などの実務を経験 シップ する。 2 前 35 ○ ○ 教養 エンジニアのプロとして保有すべき素養や 社会人入門 仕事の進め方、サービス工場での業務の流 Ⅲ れなどを修得する。 2 前 12 ○ 2 後 31 ○ 2 後 13 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 予熱装置、噴射時期、圧縮圧力、インジェ 実習 クションノズル等の各点検・調整作業を修 エンジンⅤ, 得する。 Ⅵ ディーゼルエンジンの故障原因探究を行 う。 スキャンツールの使い方、ハイブリッド車 実習 の整備、エアコンガスの回収・充填作業を 電気装置Ⅴ, 修得する。 Ⅵ エンジン電子制御に用いられるセンサー特 性と制御を修得する。 実部品を確認しながら、大型シャシ部品の 役割、構造・作動を理解する。 実習 実部品の分解・構造研究・組み付けを通し シャシⅤ,Ⅵ て、オートマチックトランスミッションの 役割、構造・作動を理解する。 1・6カ月無料点検、日常点検、12か月 実習 定期点検を修得する。 総合Ⅴ,Ⅵ 24か月定期点検および車検点検整備機器 の取り扱いを修得する。 電子制御式、コモンレール式の燃料装置に 学科 ついて、役割、構造・作動を理解する。 エンジンⅦ, 特殊エンジン(過給機、LPG、ロータリ Ⅷ ー)について理解する。 オートエアコン、エアバッグ、カーナビゲ ーションについて、役割、構造・作動を理 学科 解する。 電気装置Ⅶ, ガソリンエンジンの電子制御式点火装置、 Ⅷ アイドルスピードコントロールを理解す る。 - 7 - ○ 学科 シャシⅦ,Ⅷ 電子制御式AT、パワーステアリング、ホ イールアライメント、ABS・TRCにつ いて、役割、構造・作動を理解する。 2 後 41 ○ ○ 学科 自動車検査 道路運送車両法について理解する。 Ⅰ,Ⅱ 2 前 12 ○ ○ 学科 エンジン性能曲線、走行性能曲線、トルク 自動車工学 コンバータ性能曲線について理解する。 Ⅲ,Ⅳ 工学の各計算問題について復習する。 2 後 26 ○ 2 後 60 ○ 2 後 87 ○ 2 後 59 ○ ○ 実習 総合Ⅶ,Ⅷ トヨタサービス技術検定3級取得に向けた 点検・整備作業およびそれらの知識を復習 する。 2 後 48 ○ ○ 教養 お客様応対業務やサービス業務システムの 社会人入門 使い方、保証制度などを修得する。 Ⅳ 2 後 17 ○ 学科 総合復習Ⅰ 二級国家試験に出題される各装置について 分野別に総復習する。 2 後 91 ○ ○ 教養 総合復習Ⅱ 二級国家試験に出題される各装置について 過去問題を解答しながら総復習する。 2 後 107 ○ ○ ホームルームは、担任クラスの出席確認、 連絡事項、スピーチ練習などの学生指導を ホームルー 行う。 ム・行事 行事は、始業式、オリエンテーション、健 康診断、献血、防災訓練、球技大会、学園 祭、卒業式を行う。 2 通 138 ○ ○ ○ 実部品の分解・構造研究・組み付けを通し 実習 て、列型ポンプ、過給機、LPG・ロータ エンジンⅦ, リーエンジンの役割、構造・作動を理解す Ⅷ る。 オートエアコンの操作・制御、カーナビゲ 実習電気装 ーションの操作、エアバッグの構成部品等 置Ⅶ,Ⅷ を知る。エンジン電子制御を理解し、故障 原因探究の進め方を修得する。 実部品の分解・構造研究・組み付けを通し て、パワーステアリングの役割、構造・作 実習 動を理解する。 シャシⅦ,Ⅷ 実車を用い、AT車やアライメントの点 検・調整作業を修得する。 合計 79 - 8 - 科目 ○ 2470 単位時間( ○ 単位)
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