中津市簡易水道施設遠隔監視システム及び 設備台帳システム導入業務

中津市簡易水道施設遠隔監視システム及び
設備台帳システム導入業務仕様書
第1章 総則
1.適用範囲及び定義
本仕様書は、中津市(以下「発注者」という。) が発注する「中津市簡易水道施設遠隔監
視システム及び設備台帳システム導入業務」(以下「本業務」という。)を実施するにあた
り、本業務および簡易水道遠隔監視システム及び設備台帳システム導入後の情報等サービ
ス提供(以下「本サービス」という。)に要求する仕様を示すものである。
2.目的
(1)本業務の目的
本業務は、市内における水道施設をより適正に運営管理(監視業務の正確性、迅速性、
効率性等の向上、保有設備の資産管理・保全管理)するため、新たにクラウド方式のシ
ステムを導入するものである。
(2)システム
簡易水道遠隔監視システムと設備台帳システムの両システムに関しては利便性を考慮
して、同一のクラウドシステム上で運用可能なものとする。また、システム導入につい
ては、建設費用の縮減のみならず、企業債の抑制や維持管理費用の低減を含めたライフ
サイクルコストの最小化を考慮しており、常に最新のサービスが享受できる多様性のあ
る仕組みを採用することを念頭に置いている。
(3)対象施設
本業務による、対象施設は、別表1「対象施設一覧表」のとおりである。
(4)監視拠点と監視用設備
監視対象施設は、主に発注者の事務室にて監視するが、市役所(各支所)
、各水道施設、
巡視移動中の各現場では、パソコンや携帯情報端末(スマートフォン、タブレット)な
どにより任意の場所からインターネットを通じて各施設の監視、及び設備台帳の参照を
可能とする。なお、パソコンや携帯情報端末(スマートフォン、タブレット)などのク
ライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境等の監視拠点における監
視用設備については、発注者が準備する。
(5)本サービス方式
監視対象施設の遠隔監視、及び設備台帳の利用については、必要な情報を必要な時に、
インターネット等のネットワークを介して利用できるクラウド方式とし、発注者はクラ
ウドによるコンテンツやデータなどのサービス利用を行うこととする。
(6)本業務期間等
・対象施設の通信装置設置工事
(三光・本耶馬渓地区)平成 28 年 4 月(契約日の翌日)~3 か月間
(耶馬溪・山国地区) 平成 28 年 7 月(契約日の翌日)~6 か月間
・本サービス利用契約
平成 29 年 4 月から毎年単年度契約とする 。
3.準拠する法令等
本業務の実施に当っては、本仕様書による他、次の規定等に準拠して実施するものとす
る。なお、本仕様書は、本業務の主要事項を示したものであるから、これに記載されてい
ない事項についても業務上必要と認められるものについては、受託者は誠意を持って充足
しなければならない。
(1) 関係法令
(a) 水道法
(b) 水道法施行令
(c) 水道法施行規則
(d) 労働安全衛生法
(e) 電気事業法
(f) 地方公営企業法
(g) 地方公営企業法施行規則
(h) その他関連法令等
(2) 指針及び各種基準等
(a) 水道施設設計指針
(b) 水道維持管理指針
(c) 日本工業規格
(d) 日本電気工業会標準規格
(e) 水道事業におけるアセットマネジメント(資産管理)に関する手引き(厚生労働
省健康局水道課)
(e) 水道施設機能診断の手引き(厚生労働省健康局水道課)
(f) その他関連要綱及び各種基準等
4.施工計画
受託者は、本業務実施にあたり、発注者と十分な打合せを行い、 契約締結後速やかに下
記の書類を指定日までに提出し、発注者の承認を受けなければならない。
(1)工程表
(2)施工計画書
(3)監理技術者及び照査技術者
(4)材料承認図
(5)その他発注者が指示する書類
受託者は、業務計画書を提出した後に変更が生じた場合は、速やかに変更業務計画表を
提出し、発注者と協議し、発注者の指示に従わなければならない。
5.工程管理
受託者は、本業務着手前に監督職員と十分に打合せを行い、業務が円滑に進み、手戻り
がないよう配慮し、本業務全般の工程管理、精度管理を速やかに実施するものとする。
6.監理技術者
本業務を計画管理し指示する監理技術者は、業務に精通した者であること。また、監理
技術者は各工程の進捗状況を随時報告し確認を受けるものとする。
7.契約内容の変更及び疑義
本業務進行中に発生した契約内容の変更については、その内容が軽微な場合については、
発注者の指示に従い、大幅な変更が伴う場合については、発注者、受託者協議の上解決を
図るものとする。
本仕様及び関係法令等に明示なき事項など疑義が生じた場合については、発注者、受託
者協議の上、決定するものとする。
8.関係官公庁等との協議
受託者は、業務実施のため関係官公庁等に対して協議が必要な場合は、誠意をもってこ
れにあたり、その内容を発注者に延滞なく報告しなければならない。
9.検査
本業務の進捗状況に応じ、発注者が必要と認められる場合は随時中間検査を行うものと
する。本業務終了後、明らかに受託者の過失による不具合箇所が発見された場合、受託者
の負担により修正補足を行う。
10.貸与資料
受託者は本業務に関して発注者から貸与される資料については、その保管及び管理を厳
重に行うとともに紛失・破損等に注意し、使用後は直ちに発注者に返却しなければならな
い。また、発注者の許可なく他への公開及び第三者への貸与等を禁止する。
(1)システム系統図
1 式
(2)配電盤等の外形図、内部配置図
(3)入出力信号項目表
1 式
1 式
(4)建屋平面図、配線系統図
1 式
(5)その他発注者と協議の上必要とするもの 1 式
11.個人情報の保護
受託者は、本業務を実施するうえで、必要となる個人情報については、個人情報保護法
等の関係法規に基づき、個人の権利・利益を侵害することのないよう適性に取り扱わなけ
ればならない。
12.秘密の保持
受託者は、本業務に関して知り得た一切の秘密事項を漏えい及び盗用してはならない。
契約期間満了後及び本契約解除後においても同様とする。
13.その他
(1)システム運用開始後、市職員がシステムの操作を十分熟知するまで、指導、教育
を行うものとする。
(2)本仕様書に明記されていない事項でもシステムの運用上必要と認められる事項に
ついては、受託者において行うものとする。
(3)その他詳細については、協議の上、発注者の指示に従うものとする。
第2章 業務概要
1.本業務・本サービスへの要求事項
(1)対象施設への通信装置設置
遠隔監視における通信装置は対象施設の情報端末収納盤内に収納し、各端子台に接続
すること。
(2)監視データの内容
対象施設の計測値、機器等の運転状態など施設稼働状況をデータとして、管理・監視
ができるようにすること。
(3)設備台帳システムの構築
設備台帳システムの機器データ入力は発注者が行うが、入力準備、環境設定(施設毎
の階層構造作成等)については受託者が行うこと。
(4)システムの保守
受託者は、システムが常に正常に機能するよう、適切にハードウェアならびに通信装
置等を保守管理すること。システムのソフトウェアは、常に最新バージョンで提供する
こと。また、受託者は、発注者職員に対して、システムの操作等に必要な技術情報を提
供するため、サポート体制を整備すること。サポート体制は、原則として、9時から1
7時までの営業日とする。
(5)システムの可用性
原則として、24時間365日稼働すること(システムのメンテナンス期間を除く)
そのため、通信装置の保守を適切に実施できる体制を構築すること。
3.監視項目
対象施設の監視対象施設(54 施設)と、その監視項目は、別表2「 監視対象施設監視項
目一覧表」を参照すること。但し、監視項目数については、参考とし5%程度の変更につ
いては、本業務対象内とする。
4.通信装置設置業務の実施にあたっての留意事項
受託者は、各種関連法令及び工事の安全等に関する指針等を遵守すること。また、受
託者は、本業務の実施にあたり、次の事項に留意すること。
①業務全般
(a)受託者は、業務状況を発注者に必要に応じ報告すること。
(b)施設への立入りについては、事前に発注者監督職員の承諾を受けること。
また、入場時と退場時において、発注者監督職員に必ず指示された必要事項を
通知すること。
(c)作業時間は、原則として平日(土日、祝祭日を除く)8時30分から17 時まで
とする。時間外作業を行う場合は事前に発注者監督職員と協議し許可を得ること。
(d)本業務に従事する全ての作業員に対して、安全衛生上の注意を周知徹底すること。
(e)受託者は、着手に先立ち近隣の調査等を十分に行い、理解と協力を得て円滑な進
捗を図ること。
(f)受託者は、工事関係者の安全確保と環境に十分配慮すること。
②業務工程
遠隔監視機能は、通信装置設置業務が完了し、動作確認後、対象施設について随時
利用できるようにすること。
③既設設備損傷による対応
本業務により、既設施設が損傷した場合、受託者の負担にて早急に復旧対応を行う
こと。
④完成検査
受託者は、本業務完了後、社内検査等を行い、発注者の完成検査を受けること。
⑤操作説明
受託者は、発注者職員に対し遠隔監視システムの操作等の説明を行うこと。
⑥完成図書等の提出
受託者は、本業務に関し、以下の図書等を提出すること。仕様、部数及び様式等は、
発注者の指示に従うこと。
(a) 完成図書
・試験成績書
・取扱操作説明書
・機器図(完成図) ・施工図(完成図)
(b) 工事写真
(c) その他発注者監督職員が指示するもの
(3)本サービス利用の開始
サービス利用料金の発生は、平成 29 年 4 月 1 日より発生するものとし、引渡し日から
平成 29 年 3 月 31 日までの間に発生するサービス利用料金については、本業務に含める
ものとする。
第3章 本サービスの提供
1.通信装置の機能
(1)通信装置
通信装置は、監視対象設備に設置され、対象設備からの監視用信号を入力し、装置内
で保存したうえで、無線等を通じて、クラウド型遠隔監視システムに定周期伝送するも
のとする。
(2)通信周期
定周期の間隔は問わないが、遠隔監視システムの機能に応じて最新のデータが必要な
時には、即時送信できるものとする。
(3)データ保存期間
通信装置でのデータ保管期間は30日以上とすること。
(4)通信回線のセキュリティー
通信回線は、遠隔監視システムまでの経路の全域に亘ってVPNまたは閉鎖網回線な
どで、セキュリティーを担保した回線とすること。
(5)使用可能OS
パソコン及びスマートデバイスで稼働するOS(オペレーティングシステム)の最新
バージョンで稼働すること。
(6)対応ブラウザ
対応ブラウザは、以下のブラウザのいずれかをサポートしていること。
・Microsoft® Internet Explorer8.0 以上
・Google Chrome version3.0 以上
2.遠隔監視システムの機能
遠隔監視システムの各種機能はクラウド方式とし、Web経由で発注者の監視用設備に
データ配信するものとし、ID及びパスワードによりログイン管理を行うものとする。ま
た、監視用設備は専用機でなく市販のPCや携帯情報端末(スマートフォン、タブレット)
を使用するものとする。
(1)稼働状況監視データ管理機能
①通信装置から伝送される稼働状況監視データは、受託者が管理・運営するデータセ
ンターへ蓄積管理されるもとすること。
②データの保存期間は、3年間以上とし必要時にダウンロードができること。
(2)稼働状況監視機能
①施設別の監視項目について、計測値、運転停止状態、異常情報等を監視できること。
②各機器の状態(運転/停止、故障)や計測値を監視画面に表示すること。
(3)トレンドグラフ表示機能
①監視する任意の項目について、トレンドグラフ表示により比較管理できること。
②トレンドグラフ画面により、計測値及び機器の状態を同時に1画面あたり複数表示
できること。なお、表示項目は必要に応じ、項目ごとに表示、非表示の切り替えが
できること。
③監視画面から設定した上下限値により、データ更新周期毎に計測値を自動監視し、
上下限到達を検知した場合には警報を発報することができること。
(4) 帳票機能
対象地区、対象監視施設、対象年月を任意に選択して、日報、月報および年報を表示
できること。
①日報
施設の計測値・積算値または運転時間を1時間毎に集計したものと、1日の合計・
平均・最大・最小値を表示する。
②月報
施設の計測値・積算値または運転時間を1日毎に集計したものと、1ヶ月の合計・
平均・最大・最小値を表示する。
③年報
施設の計測値・積算値または運転時間を1月毎に集計したものと、1年の合計・平
均・最大・最小値を表示する。
④発注者職員にて、任意の様式の帳票が作成できること。
⑤任意の日付指定によるCSV,PDF,若しくは Excel ファイルでの出力ができ
ること。
⑥帳票データの保存期間は、3年間以上とし必要時にダウンロードができること。
(5)警報表示・警報履歴表示
現在発生中または過去に発生・復帰した異常信号を時系列に一覧表示できること。
①運転履歴
各機器の運転時刻や停止時刻などの動作の履歴を表示できること。
②異常履歴
各機器の故障発生時刻や復旧時刻などの異常の履歴を表示、印字できること。
警報履歴は、発生日、設備名、警報種別等による検索表示が可能であること。
(6)異常通報等
施設機器故障などの異常が発生した際、各担当者へeメールで警報内容を通報できる
こと。
①機能内容
・通報先の登録件数:最大30アドレス
・警報確認機能付とし、確認操作を行わないとメールの再送信を行うものとする。
②メール通報内容
・発生時刻、発生施設名、機器名、警報名
・異常発生場所、時間により通報先設定ができること。
③即時データの自動更新
・異常発生時においては、更新周期に関係なく、即時データの自動更新を行うこと。
(7)通信回線の稼働監視
通信装置とデータセンター間の通信回線は、稼働状況を定周期(15分以下)で監視
し、通信回線の異常発生を検知し各担当者にメールにて通知できること。
3.設備台帳システムの機能
設備台帳システムの各種機能については、遠隔監視システムと同一のクラウドサービス
にて動作するものとする。
(1)台帳管理機能
①機器台帳階層管理
各浄水場、施設、設備、機器ごとに階層管理が可能であり、追加、修正が発注者に
て容易に行えること。設備、機器に関連したファイル添付も可能なこと。
②台帳データによる一元管理
以下の項目について、一元管理が可能であること。
・機器使用(諸元)
・機器稼働状況
・点検・修繕結果及び履歴
・図面データ
・部品(予備品)リスト
・各機器の資産状況(金額)
・その他工事書類等関連図書
(2)作業管理機能
①日常・定期点検管理機能
各機器の点検項目管理、及び日常・定期点検のスケジュール管理ができること。ま
た、利用者にてその追加・修正が容易であること。
現場巡回点検時にダブレット端末などを用いて点検記録データを入力できること。
点検の記録内容として写真、映像などの情報を添付できること。
巡回点検場所の電波が届かない場合においても点検記録が実施できること。
②作業計画・実績管理
作業計画に対する進捗状況や実績データの管理ができること。
③故障情報管理
故障情報や対応履歴等の管理ができること。
④帳票出力機能
点検、故障対応履歴等のレポートを個別に出力できること。
(3)在庫管理機能
①在庫管理
機器単位や部品単位での在庫管理、コスト管理ができること。
②棚卸し管理
適正在庫の管理と棚卸し管理ができること。
(4)分析機能
①点検結果分析
点検結果のトレンド表示と傾向分析ができること。
②更新機器の表示
機器の劣化状態や優先度から更新候補を判別し表示できること。
(5)アセットマネジメント機能
①事業計画作成
法定耐用年数を基準とし、設備台帳の機器情報(劣化・更新情報)を考慮した、事
業計画のシミュレーション(将来60年間)ができること。
②帳票出力機能
シミュレーション結果を一覧表やグラフに出力できること。また、シミュレーショ
ン結果をデータ出力できること。
4.データ連携
遠隔監視設備システム及び設備台帳システムは、同一のクラウド基盤に搭載し、データ
連携を可能とすること
①同一画面上に遠隔監視設備及び設備台帳が表示可能であること。
②データの連携により、補修時期や性能低下状況の判断が可能であること。
5.携帯情報端末の機能
(1)携帯情報端末の機種
携帯情報端末は、専用の機器とせず、市販の機種を利用できること。
(2)携帯情報端末の機能
①施設稼動状況監視
施設別の計測値、運転停止状態、異常情報等を監視できること。
計測値はトレンドグラフにて監視できること
②対象施設及び機器の位置表示
監視対象の施設の位置を、端末に表示された地図または配水系統図、航空写真上に
表示されたマーカから選択することで、文字入力することなく表示対象機器を選択で
きること。
③施設情報の表示
緊急対応に備え、現場にて携帯情報端末で各機器のデータ(仕様、図面、マニュア
ル類他のドキュメント類)を閲覧できること。
4.クラウドシステムを構築するデータセンターについて
遠隔監視及び設備台帳システムは、パソコンや携帯情報端末(スマートフォン、タブレ
ット)によりインターネット回線を経由してクラウドサーバにアクセスし、監視画面によ
り行うものである。
(1)クラウドデータセンター仕様
データセンターは日本国法人にて運営されている日本国内に設置されたデータセンタ
ーのクラウドサーバにて情報を一元管理するものとする。クラウドシステムが設置され
るデータセンターの機能の停止やデータ消失が発生すると、その影響は甚大であるため、
下記に示す高信頼性を確保する対策が施されていること。また、データセンターは日本
国内の複数個所に設置されていること。
①公的認証
データセンターは次の公的認証を受けていること。
・ISO9001
品質マネジメントシステム
・ISO14001
環境マネジメントシステム
・ISO/IEC20000
ITサービスマネジメント
・ISO/IEC27001
情報セキュリティー保証
②高信頼化対策
(a)ハードウェアの多重化
機能の稼働率を高めるため、障害が発生した機器の機能を複数準備された代替機
が、自動的に引き継ぐことで、迅速に機能が復旧されること。
(b)ハードディスクの多重化(データの保護)
データ信頼性を高めるため、ハードディスクは多重化により、ディスク故障時に
もデータ欠損やデータ破損が発生しないこと。
③災害対策
(a)停電対策
停電対策として、無停電電源装置や非常用自家発電設備が設置されていること。
(b)地震対策
地震対策としてデータセンターの建物は免震構造であること。
(c)防火対策
適切な消火設備が設置されていること。
(d)浸水対策
ハザードマップの規定値に基づく浸水対策が施されていること。
④入退室管理
サーバー室への入退室管理は2種類以上の方式による厳重な管理を行うこと。
⑤セキュリティー対策
ファイアーウォールを多重で設置し、データセンターへの不正アクセスを防止し、
改竄や欠損防止のためのセキュリティー対策が施されていること。また、データセ
ンターの稼働状況を常時監視し、異常があれば直ちに検知し対応する体制が整って
いること。
対象施設一覧表
No.
区分
【別表1】
名称
遠隔監視
システム
設備台帳
システム
機器数
内機械設備 内電気設備
1
簡水 土田簡易水道
○
○
32
22
10
2
簡水 臼木簡易水道
○
○
11
6
5
3
簡水 成恒簡易水道
○
○
8
5
3
4
簡水 かみまくさ簡易水道
○
○
10
6
4
5
簡水 樋田簡易水道
○
○
7
5
2
6
簡水 上曽木簡易水道
○
○
12
8
4
7
簡水 下曽木簡易水道
○
○
7
5
2
8
簡水 平田簡易水道
○
○
43
18
25
9
簡水 百谷簡易水道
○
○
12
7
5
10
簡水 島簡易水道
○
○
15
9
6
11
簡水 山移鴫良地区簡易水道
○
○
49
25
24
12
簡水 山浦簡易水道
○
○
12
8
4
13
簡水 柿坂簡易水道
○
○
20
13
7
14
簡水 守実簡易水道
○
○
59
27
32
15
簡水 草本・小屋川簡易水道
○
○
88
58
30
16
簡水 槻木簡易水道
○
○
21
12
9
17
上水 三口浄水場
-
○
331
215
116
18
上水 宮永浄水場
-
○
117
73
44
【別表2】
監視対象施設監視項目一覧表
地 区
三光
監視対象施設名
土田)浄水場
土田)配水池
土田)第二水源(斧立水源)
臼木)取水井,配水池
成恒)取水井,配水池
アメニティかみまくさ)取水井,配水池
計
本耶馬溪
6 施設
樋田)取水井
樋田)配水池
上曽木)取水井
上曽木)配水池
下曽木)取水井,配水池
5 施設
計
耶馬溪
平田)第一水源,低区配水池
平田)第二水源,高区第一配水池
平田)第三水源,高区第二配水池
百谷)取水井
百谷)配水池
島)取水井,配水池
島)取水井
山浦)取水井,配水池
鴫良)取水井,浄水池
鴫良)配水池
鴫良)貯水槽,加圧ポンプ
山移)取水井,浄水池
山移)配水池
八木蒔)配水池
柿坂)第一水源
柿坂)第二水源
柿坂)第三水源
柿坂)中継ポンプ場
柿坂)配水池
計
山国
計
合 計
監視項目(将来分を考慮)
D O
A I
A O
P I
32
5
2
土田)浄水場・第二水源(斧立水源)へ
8
1
1
17
2
1
15
2
1
17
4
2
89
14
7
11
4
3
樋田)取水井へ
上曽木)配水池へ
17
4
3
11
2
1
39
10
7
31
6
4
平田)第一水源,低区配水池へ
22
6
2
11
3
2
百谷)取水井へ
15
2
1
島)取水井,配水池へ
11
3
2
28
7
4
鴫良)取水井,浄水池へ
鴫良)取水井,浄水池へ
18
4
2
山移)取水井,浄水池へ
7
3
2
柿坂)中継ポンプ場へ
柿坂)中継ポンプ場へ
柿坂)中継ポンプ場へ
27
3
1
柿坂)中継ポンプ場へ
170
37
20
38
10
7
守実_1和田)ポンプ井,電気室へ
守実_1和田)ポンプ井,電気室・第三配水池へ
守実_1和田)第二配水池へ
10
2
1
3
2
1
守実_2大石峠)第三配水池へ
6
2
1
守実_2大石峠)第四配水池へ
6
2
1
17
6
3
守実_3犬王丸)取水井・No.2配水池へ
守実_3犬王丸)No.2配水池へ
小屋川)高区配水池へ
13
2
1
18
3
1
草本)配水池へ
12
3
2
40
8
2
田良川)浄水場へ
13
4
2
槻木)取水井,電気室へ
小原井)配水池へ
8
2
1
184
46
23
482
107
57
D I
19 施設
守実_1和田)ポンプ井,電気室
守実_1和田)第一配水池
守実_1和田)第二配水池
守実_1和田)第三配水池
守実_2大石峠)第一配水池
守実_2大石峠)第二配水池
守実_2大石峠)第一中継槽
守実_2大石峠)第三配水池
守実_2大石峠)第二中継槽
守実_2大石峠)第四配水池
守実_3犬王丸)取水井
守実_3犬王丸)No.2配水池
守実_3犬王丸)No.1配水池
小屋川)取水井
小屋川)高区配水池
小屋川)低区配水池
草本)取水井
草本)配水池
田良川)浄水場
田良川)配水池
槻木)取水井,電気室
槻木)配水池
槻木)小原井加圧ポンプ
槻木)小原井配水池
24 施設
54 施設