平成27年8月 京都・和食文化推進会議 会員各位 「 京 都・和 食 文 化 推 進 会 議 」共 同 代表 京都府知事 山田 啓二 京都市長 門川 大作 ユネスコ親善大使 千 玄室 京都 商 工 会 議 所 会 頭 立 石 義 雄 「 和 食 」 文 化 の 保 護・継 承 国 民 会 議 会 長 熊 倉 功夫 府 無 形 文 化 財「 京 料 理 」保 持 者 高 橋 英一 京都・和食文化推進会議表彰の創設・募集について 盛夏の候、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。 さて、オール京都で和食文化を推進する「京都・和食文化推進会議」では、こ の度、京都の和食文化の継承、普及、発展を図ることを目的として、和食文化の 推進に功績のある個人、団体等を幅広い分野から表彰する制度を下記のとおり創 設し、被表彰者の募集を開始いたしました。 会員の皆様におかれましては、是非ご応募いただきますようよろしくお願いい たします。 記 1 表彰制度の名称及び対象 (1)「和食文化京都大賞」 京 都 を は じ め 、全 国 、海 外 で の 活 動 を 通 じ 、和 食 文 化 の 推 進 に 大 き く 寄 与 し 、 卓越した功績や貢献が認められる個人・団体(毎年1件) (2)「京都和食文化賞」 京都の和食文化の推進に寄与し、顕著な功績や貢献が認められる個人・団体 (毎年10件以内) 2 対象分野 和 食 提 供 分 野 、生 産・流 通 分 野 、食 育 分 野 、教 育 分 野 、「 し つ ら え 」分 野 な ど 幅広い分野から募集します。 3 表彰の対象 京都・和食文化推進会議会員(平成27年7月現在265団体等)のほか、 企画運営会議委員、有識者等からの推薦を募ります。 4 5 募集期間 平成27年8月10日~9月30日 応募方法 別 添 の 募 集 要 領 等 を ご 覧 い た だ き 、メ ー ル 、郵 送 等 に よ り ご 応 募 く だ さ い(様 式等はホームページにも掲載しています。URLhttp://kyo-washku.jp/) 。 ( 参 考 )「 京 都 ・ 和 食 文 化 推 進 会 議 」 に つ い て 京 都・和 食 文 化 推 進 会 議 は 、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録を受 け、京 都 における和食文化の保護・継承・発展に携わる団体等のネットワーク化を図り、 情報発信・共有等の取組を通じて、オール京都で和食文化を推進することを目的 とした緩やかなプラットフォーム的組織。 1 共同代表(※敬称略) 氏名 2 団 体 名 ・役 職 等 山田 啓二 京都府知事 門川 大作 京都市長 千 玄室 ユ ネ ス コ 親 善 大 使 、 茶道裏 千 家 前 家 元 立石 義雄 京都商工会議所会頭 熊倉 功夫 一般社団法人和食文化国民会議会長、静岡文化芸術大学学長 高橋 英一 京都府無形文化財「京料理」保持者 顧 問(※五十音順、敬称略) 氏名 3 団 体 名 ・役 職 等 佐竹 力総 全国料理業生活衛生同業組合連合会会長、京都府料理生活衛生同業組合理事長 園部 平八 京都料理組合長 村田 吉弘 日 本 料 理 ア カ デ ミ ー 理 事長 企画運営会議(※五十音順、敬称略) 氏名 団 体 名 ・役 職 等 岡本 圭司 京都府商工労働観光部長 糟谷 範子 京都市観光政策監 熊倉 功夫 一般社団法人和食文化国民会議会長、静岡文化芸術大学学長 才寺 篤司 京 都 商 工 会 議 所 産 業振興部 長 佐竹 力総 全国料理業生活衛生同業組合連合会会長、京都府料理生活衛生同業組合理事長 杉本 節子 「京の食文化」アドバイザー会議(仮称)代表、料理研究家 園部 平八 京都料理組合長 築山 崇 京都府立大学学長 伏木 亨 龍谷大学農学部教授 本田 一泰 京 都 府 企 画 理 事 ( 地 域 構 想 推進 担 当 ) 村田 吉弘 日 本 料 理 ア カ デ ミ ー 理 事長 平成27年度京都・和食文化推進会議表彰 募集要領 1 賞の種類と対象 「 和 食 文 化 京 都 大 賞」は 、京 都、全国、海 外での活動を通じて和食文化の推進 に 大 き く 寄 与 し た 方 等 を 対 象 と し、「京都和食文化賞」は 、京 都 を 中 心 に 活 動 し 、 京 都 の 和 食 文 化 推 進 に 寄 与 し た 方 等 が 対 象 とします。 と も に 、個 人 、法 人 、団 体 を 問 わ ず 、和 食文化の「保護・継承」「世 界 で の 認 知 の 向 上 」 な ど 和 食 文 化 の 推 進 に 寄 与 し た も の を対 象 と し ま す 。 2 募集分野 和食文化の推進に寄与した方々について、会員の皆様から幅広く推薦してく ださい。 <表彰分野例> 和食提供 分野 食育分野 生産・流 通分野 ◇和食料理 ◇農林水産業 ◇ 食 育 団 体 、活 動 家 ◇飲食物給仕 ◇食品製造業 ◇郷土料理伝承グ ループ ◇調理器具 ◇関連産業及び流等 ◇家庭料理研究家 など など など 教育分野 学術研究 分野 「し つら え」分 野 その他 ◇料理学校 ◇ 研 究 家 、研 究 機 関 ◇茶道 ◇マスメディア ◇和食学科等の大 ◇食品栄養科学 ◇華道 ◇出版社 学等の教育機関 ◇陶芸 ◇和食関連イベ ◇料理人、給仕人 ◇漆器 の育成 など など ◇花街 ント開催団体、 など 協力団体 など ※ なお、会員の皆様のほかにも、企画運営会議委員や事務 局 か ら 依 頼 す る 有 識者 等 に も 、 推 薦 人 と し て 推 薦 を 依 頼 することとします。 3 応募方法 ① 募集期間 平成27年8月10日(月) ~ 9月30日(水) ※当日必着 ②応募方法 和 食 文 化 京 都 大 賞 、 京 都 和 食 文 化 賞 の 2種 類 の 推 薦 用 紙 を ご 用 意 し て お り ま す の で 、推 薦 さ れ る 賞 の 用 紙 に 必 要 事 項 を記 入 し 、メ ー ル で ご 提 出 く だ さ い。 ( メ ー ル で ご 提 出 い た だ け な い 場 合 は 、 事 務局へ 郵 送 又 は 持 参 く だ さ い 。 ) 所 定 用 紙 ダ ウ ン ロ ー ド( ホ ー ム ペ ー ジ:URL http://kyo-washku.jp/) [提出先 ]京都 ・和 食文化推 進会議 事務局 京 都 府 京 都 市 所管部署 企画理事(地域構想推進担 文化市民局文化財保護課 当) 住 所 〒602-8570 〒604-8006 京都市上京区下立売通新町 京 都 市 中 京 区 河 原 町 通 御 池 西入薮ノ内町 下る下丸屋町394番地 京都府庁1号館6階 Y・J・Kビル2階 電話番号 F A X メ ー ル 075-414-4529 075-366-1498 075-414-4389 075-213-3366 [email protected] ③添付資料 被 表 彰 者 の 概 要 ( 活 動 内 容 、 功 績 等 ) が わか る 書 類 、 パ ン フ レ ッ ト 等 が あ れば添付してください。 ④応募費用 応 募 に 際 し て 、 参 加 費 、 手 数 料 等 は 一 切 かかりませ ん 。 但 し 、 応 募 書 類 の 郵 送 料 は 応 募 者 の 方 の 負 担と さ せ て い た だ き ま す 。 ⑤その他 自薦、他薦は問いません。 会 員 は 、 複 数 の個人または団体を推薦することができます。 一 度 提 出 さ れ た 応 募 書 類 は 、 返 却 し ませ ん 。 本 表 彰 の 名 誉 を 毀 損 す る 事 実 が 判 明 し た場 合 は 、 対 象 外 と し ま す 。 ( 例 : 過 去 5 年 以 内 に 禁 錮 刑 の 刑 に 処せ ら れ た 等 ) 推 薦 い た だ い た 方 に 、 ヒ ア リ ン グ 等 を させ て い た だ く 場 合 が あ り ま す の で 、 連 絡 先 等 の 記 載 が な く 連 絡 が 取 れない 場 合 は 、 対 象 外 と し ま す 。 4 選考方法 企画運営会議委員及び有識者で構成する選考委員会において、適正に選考し ます。 5 授賞式 平成28年3月(予定)於:京都市内 す。 ※授賞式の詳細は、追って公表しま 6 その他 ■賞の取り消し 受賞発表後でも、虚偽の事実や本賞の名誉を毀損する事実があった場合は、 共 同 代 表 に お い て 協 議 の 上 、 賞 を 取 り 消 すことがあります。 ■個人情報の取り扱い 「 京 都 府 個 人 情 報 保 護 条 例 」及 び「 京 都 市 個 人情 報 保 護 条 例 」に 基 づ き 、事務 局において適切に管理、保護します。 応 募 者 お よ び 推 薦 者 か ら 提 供 さ れ た 個 人情 報 は 、 京 都 ・ 和 食 文 化 推 進 会 議 表 彰 の 実 施 、 選 考 、 受 賞 者 の 発 表 の みに 利 用 い た し ま す 。 京 都 ・ 和 食 文 化 推 進 会 議 は 、 本 表 彰 に関 連 し て 提 供 さ れ た 個 人 情 報 を あ ら か じ め 本 人 の 同 意 を 得 る こ と な く 、選 考 委 員 会 以 外 の 第 3 者 に 提 供 す ることはありません。 な お 、 個 人 情 報 保 護 法 第 2 3 条 の 各 項に 該 当 す る 場 合 は 、 第 3 者 へ 提 供 することがあります。 京都・和食文化推進会議表彰制度実施要綱 (目的) 第 1 条 京 都・和 食 文 化 推 進 会 議 表 彰 制 度( 以 下「 表 彰 制 度 」と い う 。)は 、和食 文化の推進に顕著な功績のある者を表彰し、京都の和食文化の継承、普及、発 展を図ることを目的とする。 (賞の種類) 第2条 「和食文化京都大賞」 ( 以 下「 大 賞 」と いう 。)及 び「 京 都 和 食 文 化 賞 」 (以 下 「 京 都 賞 」 と い う 。) を 設 け 、 毎 年 選 定 し、共同代表が表彰する。 (和食文化京都大賞) 第3条 京都をはじめ、全国、海外での活動を通じ、和食文化の推進に大きく寄 与し、卓越した功績や貢献が認められる個人或いは団体に大賞を授与し、表彰 する。 2 大賞の授与数は、原則として毎年1件とし、表彰状及び記念品を授与して行 う。 (京都和食文化賞) 第4条 京都の和食文化の推進に寄与し、顕著な功績や貢献が認められる個人或 いは団体に京都賞を授与し、表彰する。 3 京 都 賞 の 授 与 数 は 、原則 として毎年10件以内とし、表 彰 状 を 授 与 し て 行 う 。 (受賞者の推薦) 第5条 共同代表は、企画運営会議委員及び会員のほか、特に必要と認める者に 対 し 、 表 彰 に 相 応 し い 者 の 推 薦 を 求 めるものとする。 (受賞者の選考) 第 6 条 推 薦 の あ っ た 者 の 適 性 を 審 査 す る た め 、選 考 委 員 会 を 設 け る 。 2 選考委員会は、企画運営会議委員のほか、共同代表が任命する委員によって 構成する。 (受賞者の決定) 第 7 条 共 同 代 表 は 、 選 考 委 員 会 に お け る 審 査 を経 て 、 受 賞 者 を 決 定 す る 。 (その他) 第 8 条 こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 、 必 要 な 事 項は 別 に 定 め る 。 附則 こ の 要 綱 は 、 平 成 2 7 年 3 月 2 6 日 か ら 施 行 する。 平成27年度京都・和食文化推進会議表彰に係る選考要領 1 趣 旨 本 要 領 は 、「 和 食 文 化 京 都 大 賞 」「京都和食文化 賞 」 の 受 賞 者 選 考 に お い て 、 公 平 ・ 公 正 な 審 査 を 行 う た め に 必 要 な 事 項 を 定め る 。 2 選考対象 応募・推薦のあったものの中から、京都・和食文化推進会議表彰制度実施要 綱 ( 以 下 「 要 綱 」 と い う 。) に 定 め る 以 下 の 賞に つ い て 選 考 す る 。 な お 、 平 成 2 7 年 8 月 ま で の 間 の 活 動 を 対 象と す る 。 ( 1 )「 和 食 文 化 京 都 大 賞 」 1 件 募 集 分 野 や 活 動 拠 点 に か か わ ら ず、京 都、全国、海外での活動通じ、和 食 文 化 の 推 進 に 大 き く 寄 与 し、卓越した功績や貢献が認められるものに 授 与す る。 な お 、 該 当 者 が い な い 場 合 、 賞 の 授 与 を見 送 る こ と が で き る 。 ( 2 )「 京 都 和 食 文 化 賞 」 1 0 件 以 内 募 集 分 野 に か か わ ら ず 、京 都 を 中 心 に活動し、京都の和食文化推進に寄与 し 、 顕 著 な 功 績 や 貢 献 が 認 め ら れ る も の に授 与 す る 。 ※ 京 都 に 生 産 物 を 卸 し て い る 生 産 業 者や流通事業 者 も 対 象 と す る 。 3 選考方法 (1)要綱第5条に定める「特に必要と認める者」及び、第6条に定める選考 委 員 会 委 員 に つ い て は 、 別 途 選 考 細 則 で 定め る 。 (2)和食文化京都大賞の候補者については、応募・推薦があった案件全てを 選 考 委 員 会 ( 以 下 「 委 員 会 」 と い う 。)において審 査 す る 。 (3)京都和食文化賞については、応募・推薦が多数の場合、京都・和食文化 推 進 会 議 事 務 局 に お い て 整 理 し た 案 件を委員会において 審 査 す る 。 (4)委員会は非公開とし、選考過程などは授賞式及び記者発表、ホームペー ジで公表する。 ( 5 ) 委 員 会 に お い て 意 見 が 分 か れ た 場 合 、 議 決に よ り 決 定 す る 。 ( 6)委 員 会 で 選 考 さ れ た 候 補 者 に つ い て 、共 同代 表 の 承 認 を 得 る も の と す る 。 4 利害者の排除 候補者が委員会委員と利害関係にあると判断された場合、当該委員は当該候 補者の審査に参加しないものとする。 5 公表方法 共同代表によって承認された受賞者については、選考委員会委員長が発表す る こ と と し 、 そ れ ま で の 間 、 委 員 は そ の 内 容 を開 示 し て は な ら な い 。 6 守秘義務及び個人情報の取り扱い 委員会の委員及び事務局は、当該表彰の実施において知り得た機密情報や個 人情報を漏洩してはならない。 7 賞の取り消し 受賞者の決定後、本表彰の名誉を毀損する事実が判明した場合、委員会にお い て 審 査 し 、 審 査 内 容 を 共 同 代 表 に 諮 り 決 定 するものとする。 8 その他 本要領を改廃しようとする場合、推進会議企画運営会議の議決を得なければ ならない。 平成27年度京都・和食文化推進会議表彰に係る選考細則 1 選 考 要 領 3 の( 1 )に 定 め る「 特 に 必 要と認める者」は別表1のとおりとし、 選考委員会委員は別表2のとおりとする。 2 別表1に掲げる推薦人から推薦があった案件は、選考要領3の(3)の規程 に 関 わ ら ず 、 全 て 選 考 委 員 会 に お い て 審 査 する。 ※ 別表1及び別表2は、後日公表します。 2015年9月30日(水)必着 京都・和食文化推進会議 事務局 宛 和食文化京都大賞 推薦用紙 提出日 2015年 月 日 ①推薦する個人・団体(表彰対象者) 個人名 団体名 など ふりがな (団体の ふりがな 場合) 代表者名 (団体の 場合) 代表者役職 住 所 〒 ②推薦人 (自薦の場合は、ご連絡担当者が①と異なる場合のみご記入ください。) ※担当者名、連絡先等が本会議へのご登録時と同じでしたら記載不要です。 個人名 ふりがな 団体名 など (団体の場合) ふりがな 担当者名 代表者役職 氏名 住 所 Tel ふりがな 〒 ( ) - Fax E-Mail ③推薦内容 推薦理由(総括) <京都をはじめ、全国、海外での活動、取組の概要> 1 / 2 ページ ( ) - <京都をはじめ、全国、海外での活動、取組の概要>のつづき <活動、取組の実績> 取組によってどのように和食文化が普及、発展したか、などをご記入ください。 <活動、取組による効果> メディアへの掲載や国内外での和食文化の普及において、どのような効果があったか、などをご記入ください。 ※概要がわかる書類・パンフレット等があれば添付してください。但し、提出書類は返却いたしません。 ※内容確認のため事務局よりご連絡させていただくことがあります。 ※本応募用紙にご記入いただいた情報は、本件運営以外に利用いたしません。 2 / 2 ページ 2015年9月30日(水)必着 京都・和食文化推進会議 事務局 宛 京都和食文化賞 推薦用紙 提出日 2015年 月 日 ①推薦する個人・団体(表彰対象者) 個人名 団体名 など ふりがな (団体の ふりがな 場合) 代表者名 (団体の 場合) 代表者役職 住 所 〒 ②推薦人 (自薦の場合は、ご連絡担当者が①と異なる場合のみご記入ください。) ※担当者名、連絡先等が本会議へのご登録時と同じでしたら記載不要です。 個人名 ふりがな 団体名 など (団体の場合) 代表者役職 氏名 住 所 Tel ふりがな 担当者名 ふりがな 〒 ( ) - Fax ( ) - E-Mail ③推薦内容 推薦理由(総括) 京都の和食文化の推進に寄与し、顕著な功績や貢献が認められる取組等を具体的にご記入ください。 ※概要がわかる書類・パンフレット等があれば添付してください。但し、提出書類は返却いたしません。 ※内容確認のため事務局よりご連絡させていただくことがあります。 ※本応募用紙にご記入いただいた情報は、本件運営以外に利用いたしません。
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