事業番号1~3

事業番号
1
事業シート(概要説明書)
事務事業名
統合後の学校施設維持管理事業
担当部
教育委員会
担当課
学校教育課
事業開始年度
平成6年度
根拠法令
無
直接実施
実施方法
業務委託又は指定管理 :
平郡西連合自治会ほか
(該当するものすべて
補助金 補助先: 実施主体: にチェック)
その他:
事業概要
事業概要の
うち
委託内容等
(再掲)
学校統合時の存置条件として校舎など(5施設)を地域住民、地区の各種団体が
活用するため、施設維持管理を行う。
旧大里小、旧阿月小は、地区コミュ二テイ活動の推進のため、地区コミュ二テイ
協議会の施設使用があり、その団体により建物の清掃、運動場及び建物周辺の除
草等行われている。 また、旧大里小学校は、夏季は旧大里小校区の児童による
プール使用があり、プール循環浄化装置点検委託、清掃・管理委託料等の経費が
ある。
旧平郡西中は、建物の保安警備や建物、グラウンド等の清掃・除草などの維持
管理を平郡西連合自治会に委託している。
旧日積中は、体育館、グラウンドは日積小と共用していたため、日積小の施設と
なっている。
旧伊陸中は、校舎の使用はない。 なお、旧阿月小、旧伊陸中の体育館、グラン
ドは、社会体育施設として生涯学習課で管理をしている。
委託内容
委託先
旧平郡西中管理委託料、旧大里小プール関係委託料、
旧阿月小浄化槽管理委託料
民間企業 NPO 市民団体 ボランティア その他:自治会、個人
廃校となった5校のうち社会体育施設(地区体育館、地区グラウンド)として所管
対 象
(誰、何を対象) 替えを行っていない校舎等の施設。
事
業
の
目
的
当該施設の維持管理に必要な、水道、電気料の支払い、施設の最小限の修繕と
手 段
(予算、人材を 維持管理を行っている。直接職員が管理できない施設にあっては、管理業務の業
使って行う内容) 者委託を行っている。
意 図
(目指す成果)ど
社会体育施設に所管替えされていない校舎やグラウンドについて、跡地利用計
のような状態にし
画を定め、必要に応じて普通財産等に移管し、本事業の廃止を目指したい。
たいのか定量的
に記入
事業の必要性
廃校となった学校施設は、統合時の地域との協議により当面存置することとして
おり、地域コミュ二テイ団体等からの利用ニーズもあることから、最低限での施設の
維持管理を行って行く必要がある。
7
1
事業番号
平成21年度(決算見込)
コ
ス
ト
事業費
2,583
千円
人件費
1,258
千円
総計
(総事業費)
3,841
千円
職員構成
←
概算人件費(平均給与×
従事職員数)
従事職員数
担当職員
1,258
千円
0.20 人
臨時職員
0
千円
人
総 額
年 度
総事業費等
(単位千円)
人 件 費
財源内訳
委託料(再掲)
H19(決算ベース)
3,992 一般財源
3,992
370
H20(決算ベース)
3,805 一般財源
3,805
393
H21(決算見込ベース)
3,841 一般財源
3,841
359
参考H22(予算ベース)
3,770 一般財源
3,770
351
・旧大里小学校 1,673千円 (修繕料422千円 プール214千円 借地料663千円 等)
・旧阿月小学校 153千円 (光熱水費56千円 浄化槽管理委託85千円 建物保険料5千円 等)
・旧日積中学校 15千円 (光熱水費10千円 建物保険料5千円)
平成21年度
総事業費内訳
・旧伊陸中学校 640千円 (光熱水費588千円 建物保険料52千円)
・旧平郡西中学校 102千円 (光熱水費28千円 管理委託60千円 建物保険料14千円)
・人件費 1,258千円
合計 3,841千円
項 目
事業実績
単位
施設維持管理費
施設
施設維持管理費
円
H19年度
H21年度
H20年度
5
5
5
798,400
761,000
768,200
単位あたりコスト
(総事業費/事業実績)
実績評価(目指 廃校となった5施設のうち、2施設については体育館及びグラウンドを社会体育施設
す成果に対する として活用している。その他の校舎等については、その一部に限定して地区コミュ二テイ
自 実績・達成度) 団体等の申請により目的外使用を許可している。
己
評
価
柳井市学校施設使用に関する規則に基づく使用許可は、学校職員がいることを前提
今後の方向性 としているが、廃校後の状況での許可には問題がある。
(課題・改革案) 維持管理をしている校舎等の中には、耐震化対策が図られていないものがあり、このま
ま使用の許可を続けることには問題がある。
比較参考値
(他自治体での類似
事業の例など)
特記事項
(周辺環境の変化等)
8
統合後の学校施設維持管理事業の概要
柳井市では、これまで適時に小中学校の整備計画を策定し、その実施と見直しを進め
てきたが、現在、学校統合に伴い廃校となっている5施設の維持管理を行っている。
学校統合時、地域の存置要望に応えるためや明確な跡地利用・施設の利活用計画を示
すことができなかったことにより、他の施設への転用、譲渡などの財産処分が行われて
おらず、現在でも行政財産の目的外使用により地域の要望に対し、施設の使用を許可し
ているものがある。
統合された学校
旧大里小学校
廃校時期
H15 年 3 月
統合の方法
統合の理由
統合時の条件
大里小学校、日積
①児童数の減少に
①スクールバスの
小学校を閉校して
よる複式学級編成
運行
新たな日積小学校
②校舎の老朽化
②プールの存置
を開校
③建物、講堂等の
使用許可
④跡地の利活用
旧阿月小学校
H17 年 3 月
阿月小学校、伊保
①児童数の減少に
①スクールバスの
庄小学校を閉校し
よる複式学級編成
運行
て柳井南小学校を
②校舎の老朽化
②校舎の使用許可
開校
旧日積中学校
旧伊陸中学校
旧平郡西中学校
H17 年 3 月
H17 年 3 月
H6 年 3 月
③跡地の利活用
日積中学校を閉校
①生徒数の減少に
①スクールバスの
して柳井中学校へ
よる過小規模化
運行
統合
②校舎の老朽化
伊陸中学校を閉校
①生徒数の減少に
①スクールバスの
して柳井中学校へ
よる過小規模化
運行
統合
②校舎の老朽化
平郡西中学校を閉
①生徒数の減少に
①寄宿舎の建設
校して柳井中学校
よる過小規模化
②校舎、グラウン
へ統合
②校舎の老朽化
ドの使用許可
③跡地の利活用
9
統合された学校
本事業の対象
校舎、講堂
プール
旧大里小学校
使用の実態
課題及び対応
・ 地域コミュニティ団体
老朽化しており解体
へ使用許可している
・ 地域の児童へ夏季休業
中に開放
・ 地域コミュニティ団体
へ使用許可している
グラウンド
・ グラウンドは、災害時
の避難場所
・ 地域コミュニティ団体
校舎
へ使用許可している
摘
要
を検討する
現日積小学校の学校
施設とし管理する
学校敷地の大部分が
借地であり、建物解
体後、適切な財産処
分を検討する
老朽化しており解体
を検討する
・ 倉庫として活用
旧阿月小学校
・ 体育館、グラウンドは、 社会体育施設の維持
社会体育施設として転
管理費用は、生涯学
用済
習課で予算計上する
・ 災害時の避難場所
・ 地域コミュニティ団体
校舎
へ使用許可している
老朽化しており解体
を検討する
・ 倉庫として活用
旧日積中学校
・ 体育館、グラウンドは、
現日積小学校の学校施
設として転用済
校舎
・ 倉庫として活用、地域
関係者の使用はない
老朽化しており解体
を検討する
・ 体育館、グラウンドは、 社会体育施設の維持
旧伊陸中学校
社会体育施設として転
管理費用は、生涯学
用済
習課で予算計上する
・ 災害時の避難場所
校舎
旧平郡西中学校
グラウンド
・ 地域関係者の使用はな
い
校舎は老朽化してお
り解体を検討する
・ 地域コミュニティ団体
へ使用許可している
10
離島校
事業番号
2
事業シート(概要説明書)
事務事業名
サンビームやない管理運営事業
担当部
教育委員会
担当課
サンビームやない
事業開始年度
昭和61年度
根拠法令
サンビームやない条例
サンビームやない条例施行規則
直接実施
実施方法
業務委託又は指定管理 :
(該当するものすべて
補助金 補助先: 実施主体: にチェック)
その他:
1 各種文化振興団体等に対する貸館業務
柳井市戦没者追悼式 市民と音楽のつどい
事業概要
劇団公演 講演会
クラシック演奏会 ピアノ・エレクトーン発表会
個人演説会(選挙) 映画上映会
各小中高音楽会 県規模研修大会
敬老会 吹奏楽コンサート
柳井市消防出初式 他
2 自主文化事業(市民参加型「サザンセト音楽祭」)の開催(年2回)
3 スムーズな貸館を行うための業務
使用受付調整業務 使用料に関すること
予算・決算作成 各設備・運転・保守・修繕等に関すること
経理、HP更新 他
事業概要の
うち
委託内容等
(再掲)
委託内容
委託先
各種設備等管理委託業務
民間企業 NPO 市民団体 ボランティア その他:
対 象
市民、近隣住民
(誰、何を対象)
事
業
の
目
的
手 段
サンビームやない施設内のホール、楽屋等の貸出しと、その利用者,参集者が快
(予算、人材を
適に使用できるように管理すること。
使って行う内容)
意 図
(目指す成果)ど
市民、近隣住民の芸術・文化等の維持振興を図るとともに市民が一堂に会する場
のような状態にし
としてもこのホール等の施設を利用してもらう。
たいのか定量的
に記入
事業の必要性
市民、近隣住民が気軽に鑑賞し、楽しめる場および一堂に会する場として利用し
てもらい、それにより芸術・文化等に対する意識を高めてもらう上で必要である。
11
2
事業番号
平成21年度(決算見込)
コ
ス
ト
事業費
24,525
千円
人件費
9,749
千円
総計
(総事業費)
34,274
千円
年 度
総事業費等
(単位千円)
職員構成
←
担当職員
9,435
千円
1.5 人
臨時職員
314
千円
1.0 人
総 額
財源内訳
委託料(再掲)
52,068
20,220
H20(決算ベース)
37,662 一般財源
37,662
13,460
H21(決算見込ベース)
34,274 一般財源
34,274
13,336
31,603 一般財源
31,603
9,749千円 (決算見込上は314千円)
10,450千円(光熱水費外)
410千円(保険料外)
13,336千円
13,937
(内訳) 機械警備業務 566千円
清掃業務 3,520千円
空調設備管理業務 1,848千円
舞台等設備管理業務 4,205千円
舞台照明設備保守点検業務 903千円
ホール音響設備保守点検業務 735千円
舞台機構設備保守点検業務 756千円
植栽管理業務外 803千円
使用料及び賃借料外 329千円
項 目
単位あたりコスト
従事職員数
52,068 一般財源
人件費
需用費
役務費
委託料
事業実績
概算人件費(平均給与×
従事職員数)
H19(決算ベース)
参考H22(予算ベース)
平成21年度
総事業費内訳
人 件 費
単位
合計 34,274千円
H21年度
H19年度
H20年度
使用日数
日
89
67
69
入場者数
人
30,910
31,337
26,551
使用日数1日当たり事業費(人件費を含む)
円
585,034
562,119
496,725
入場者数1人当たり事業費(人件費を含む)
円
1,684
1,202
1,291
(総事業費/事業実
績)
実績評価(目指
市の方針として、平成20年度より自主文化事業(買取り公演)をしないなど運用方針の
す成果に対する
変更をしたため、平成19年度と比較して使用日数は少し減少している。
自 実績・達成度)
己
評
価
今後の方向性
当面の間は平成19年度に決められた運用方針に基づき、運営していく。
(課題・改革案)
比較参考値
独自の方針に基づき運営しているため、他ホールと単純に比較できない点もあるが別
(他自治体での類似
紙添付資料に近隣施設の状況を記載。
事業の例など)
特記事項
平成20年度より常勤職員を配置せず、買取りの自主文化事業も当面実施しない事と
(周辺環境の変化 した。
等)
施設・設備の老朽化による計画的な改修が必要となっている。
12
「サンビームやない管理運営事業」の添付資料
1
建設経緯
市民の学術及び文化の向上を図るための総合文化会館として、旧自治省の田園都市
中核施設整備事業の補助制度を活用して建設。
(当時の広域圏)柳井市・平生町・大畠町・上関町・大島4町
2
建設年月日
3
工事費
4
建物概要
1986 年(昭和 61 年)7 月 31 日 (開館は同年 10 月 6 日)
1,649,510 千円
鉄筋コンクリート造、地下 1 階、地上 3 階建
延床面積
5,125.91 ㎡
ホール(固定席 1,108 補助席 42 身障者席4 母子席 6)
ホワイエ、ギャラリー 練習室、楽屋1.2.3.4、講師控室
駐車場 第1
72 台
第 2 40 台 第 3 11 台 身障者用 2 台
計 125 台
駐輪場 自転車 約 50 台
正式名称
第1駐車場:柳井広域圏民広場、第2;中心市街地駐車場・3駐車場:
道路工事残地活用
5
特徴
クラシック・ホールとして音響的に優れており、講演・映画・演劇等多岐にわたる演
目に対しても、対応できる音響効果、舞台装置を備えた多目的ホールとして建設され
た。
6
位置
柳井市柳井 3670 番地 1(自治会:西後地)
JR 柳井駅から北へ広い道を徒歩7分
山陽自動車道玖珂 IC より車で約 20 分
7
平成20年度からの運営方針
サンビームやない独自の方向性(下記①~⑤)をめざすことが検討会で決定された。
※検討会とは市から市長、副市長、教育長ほか 4 名、議会 1 名、文化関係者 10 名
の 18 名の有識者で構成され、平成 19 年度に 3 回(5 月 30 日、9 月 28 日、11 月 2
日)開催された。
<平成 20 年度以降 サンビームやない運用改革確認事項>
◎サンビームやない独自の方向性をめざして
① 照明調光装置等の大規模改修は当面の間、計画しない
② 安全運用に係る舞台機構設備等の計画的修繕を基金の利用を含め進める
③ ホール貸館運用は老朽化の現状を説明し、条件付で運用する
④ 自主文化事業(買取公演)は当面の間、休止する
「サザンセト音楽祭については継続実施に努める」
⑤ 常勤職員を置かず非常勤職員で対応する等、経費縮減に努め基金を含む歳出全体の
支出を抑制する
13
8
休館日
使用しない日。毎週月曜日、12 月 28 日から翌年の 1 月 4 日までの間。
市長が必要と認めるとき。
9
収入額の推移(平成 19 年度の収入額は、自主文化事業収入の 5,534,000 円を含む)
平成 19 年度 11,384,370 円
10
平成 20 年度
5,833,410 円
平成 21 年度
7,061,590 円(決算見込)
職員体制(平成 20 年度から常勤職員はいない。業務がある時出務。
)
平成 19 年度 専任職員 3 名
非常勤 1 名
平成 20 年度 生涯学習課から 2 名派遣し、学校教育課からも 1 名派遣 非常勤1名
平成 21 年度 生涯学習課から 3 名派遣し、学校教育課からも 1 名派遣 非常勤1名
平成 22 年度 柳井図書館の 3 名兼務 非常勤 2 名
11
施設使用料
(一例)ホールのみ平日に 13 時~22 時まで借りた場合
48,300 円
土日休日に同時間借りた場合 60,370 円
※基本料金の額のみで営利加算、付属設備及び備品使用料等を含まず
12
近隣文化ホールの規模
職員数
収容人員
建設年
職員
嘱託
臨時
大ホール
中ホール
小ホール
886
326
光市民ホール
S47
0
4
0
岩国市民会館
S54
4
0
1
1,377
200
シンフォニア岩国
H8
18
0
0
1,205
374
周東パストラル
H5
3
1
1
周南市文化会館
S57
6
2
0
1,647
周南市市民会館
S31
1
0
2
1,069
スターピア下松
H5
4
1
3
1,007
防府市公会堂
S35
5
1
1
1,612
山口市民会館
S46
6
0
1
1,500
萩市民館
S43
4
4
0
下関市民会館
S52
17
4
0
1,469
美祢市民会館
S44
2
1
1
934
山陽小野田市文化会館
H6
3
1
2
宇部市渡辺翁記念会館
S12
2
3
0
14
500
260
400
887
400
746
1,353
200
132
事業番号
3
事業シート(概要説明書)
事務事業名
市営駐車場事業
担当部
建設部
担当課
都市計画課
事業開始年度
昭和48年度
根拠法令
柳井市営駐車場条例
直接実施
実施方法
業務委託又は指定管理 :
(該当するものすべて
補助金 補助先: 実施主体: にチェック)
その他:
市営駐車場の管理・運営
・柳井まちなか駐車場は機械化し、24時間営業。
料金は、100円/1時間。24時間以内最大料金800円
定期4,200円/月
事業概要
・柳井駅南駐車場は、定期利用のみ。料金4,720円/月
・柳井駅前駐車場は、立体駐車場と平面部からなり、営業時間は5:30-23:00
料金は、100円/30分。24時間以内最大料金900円(H22.4.1から)
定期料金は、4,500円~5,250円/月(種別による)
事業概要の
うち
委託内容等
(再掲)
委託内容
委託先
立体駐車場保守、機械警備、清掃、消防点検等
民間企業 NPO 市民団体 ボランティア その他:
対 象
駐車場利用者(観光客・商店利用者・JR利用者)
(誰、何を対象)
事
業
の
目
的
手 段
(予算、人材を 駐車場の管理・運営
使って行う内容)
意 図
(目指す成果)ど
・観光客や市民に対して、駐車場不足とならないようにする。
のような状態にし
・駐車場管理運営費に対して赤字経営にならないようにする。
たいのか定量的
に記入
事業の必要性
・観光客のための駐車場の確保
・駅前の商店利用者のための駐車場の確保
・JR利用者のための駐車場の確保
15
3
事業番号
平成21年度(決算見込)
コ
ス
ト
事業費
25,241
千円
人件費
11,183
千円
総計
(総事業費)
36,424
千円
平成21年度
総事業費内訳
←
従事職員数
担当職員
6,290
千円
1 人
臨時職員
4,893
千円
6 人
総 額
年 度
総事業費等
(単位千円)
人 件 費
概算人件費(平均給与×
職員構成
従事職員数)
財源内訳
委託料(再掲)
H19(決算ベース)
38,789 一般財源
38,789
1,786
H20(決算ベース)
36,538 一般財源
36,538
1,627
H21(決算見込ベース)
36,424 一般財源
36,424
1,629
参考H22(予算ベース)
36,862 一般財源
36,862
1,662
(まちなか駐車場)
・消耗品費 83千円
・光熱水費 83千円
・修繕料 37千円
・通信運搬費 46千円
・建物保険料 1千円
・駐車場機器借上料 3,087千円
(駅前駐車場)
・雇用保険料 9千円
・労働者災害補償保険料 4千円
・臨時雇賃金 1,263千円
・消耗品費 37千円
・印刷製本費 8千円
・光熱水費 694千円
・通信運搬費 47千円
・手数料 28千円
・保険料 201千円
・機械警備委託料 156千円
・管理人委託料 3,630千円
・消防設備点検業務委託料 371千円
・立体駐車場保守委託料 945千円
(駅南駐車場)
・消耗品費 1千円
・光熱水費 15千円
・管理委託料 157千円
項 目
単位
・ナイトデポジット使用料 76千円
・消費税及び地方消費税 281千円
(公債費)
・長期債償還元金 15,326千円
・長期債償還利子 3,547千円
・一時借入金利子 1千円
・担当職員人件費 6,290千円
合計 36,424千円
H19年度
H20年度
H21年度
まちなか駐車場 利用台数
台
8,896
15,641
20,682
駅南駐車場 利用台数
台
736
752
716
駅前駐車場 利用台数
台
17,855
19,202
17,686
まちなか駐車場 利用台数
円
698
348
262
単位あたりコスト
駅南駐車場 利用台数
円
3,917
3,021
3,169
(総事業費/事業実績)
駅前駐車場 利用台数
円
1,663
1,501
1,624
事業実績
実績評価(目指 ・まちなか駐車場と駅南駐車場の収支はプラス(黒字)
す成果に対する ・駅前駐車場の収支はマイナス(赤字)
自 実績・達成度) ・駅南駐車場と駅前駐車場は利用台数が減少
己
評
価
・駅前駐車場の立体部の長期債償還が平成26年3月で終了する。その後の存続の是
今後の方向性
非。
(課題・改革案)
・利用者増加に向けた取り組み(料金の見直し等)
比較参考値
下松市 100円/時間(最大800円) 光市 1日1回200円
(他自治体での類似 岩国市 2時間まで無料以後3時間または4時間ごと100円
事業の例など) 周南市 徳山駅前1時間まで200円以後100円/20分(最大1,600円)
特記事項
(周辺環境の変化等)
16
市営駐車場事業の概要
柳井市では次にあげる3駐車場を運営し、駐車場不足の解消等に取り組んでいる。
1
概要
まちなか駐車場
駅南駐車場
駅前駐車場
形式
機械式、広場式
広場式
広場式、立体式
駐車台数
35台
66台
(すべて定期利用)
60台
(うち32台立体式)
営業時間
24時間
24時間
5:30~23:00
定休日
なし
駐車料金
目的
2
100 円/1 時間(最初の 30
分は無料)
最大料金 800 円(24 時
間までごと)
定期利用 4,200 円/1 ヶ月
白 壁の 町並 みを 訪れ る
観 光客 の駐 車場 の確 保
及 び周 辺商 店利 用者 の
路上駐車防止対策。
1月1日終日及び1月
2日11時30分まで
4,720 円/1 ヶ月
100 円/30 分
最大料金 900 円(24 時
間までごと)
定 期利 用 4,500 円 ~
5,250 円(利用方法によ
る)
通 勤者 の公 共交 通利 用 公共交通利用促進及び
促進(パーク・アンド・ 中 心 市 街 地 の 活 性 化 。
ライド)及び周辺住民や (周辺商店利用者、周辺
周 辺企 業勤 務者 の駐 車 企業勤務者の駐車場確
スペースの確保。
保。)
なし
課題
・駅前駐車場建設の借入金の償還が平成26年3月をもって終了する。その後の存続
の検討。
・駅前駐車場の利用促進。
17
3 各駐車場ごとの収支状況(平成21年度)
(単位:円)
まちなか
駅南
駅前
3駐車場
償還金
駐車場
駐車場
駐車場
合計
元金利子
収入
4,947,520
3,148,240
4,112,590
12,208,350
支出
3,337,195
172,864
7,749,996
11,260,055
差引
1,610,325
2,975,376
-3,637,406
948,295
4
雑入
繰入金
合計
168,216
17,757,661
30,134,227
18,874,172
30,134,227
0
各駐車場ごとの使用料(収入)の推移
(円)
6,000,000
5,000,000
4,000,000
まちなか駐車場
3,000,000
駅南駐車場
駅前駐車場
2,000,000
1,000,000
0
12
13
14
15
16
17
18
19
20
<市営駐車場事業>
(目的)
(課題)
18
21
年度(平成)