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平成23年度 第52回全国高等学校学校家庭クラブ指導者養成講座
クラブ員分科会概要 及び 資料作成のお願い
1. 協議題 「FHJ - つなぎあう心のきずなを活動に」
2. 協議題設定の理由
クラブ員分科会は、家庭科の実践活動である学校家庭クラブ活動を学校内・地域・全国へと広め、充実
させるため、本講座受講生がリーダーとしての役割を認識し、主体的に情報を交換したり各種講座に積極
的に取り組んだりして、その成果を各県連の活動へ反映させることをねらいとしています。
特に、本年度は、東日本大震災が起こり、人と人とのつながりや支え合いが大事になっており、クラブ
員も震災復興に限らず、学校内・地域等の活性化のために、高校生として何ができるかを考え、学校家庭
クラブ活動を推進することが重要であると考え、上記のように題目を設定し、バズセッションや交流会に
おいても、人に対する支援等の活動を取り入れました。
なお、今回も指導者養成講座の様子を写真に撮り、PR紙に活用する予定です。
3. 事前資料作成のお願い
(1)協議資料作成の内容(別紙)
○リーダーとしての抱負
○「県連の活動」
「学校内・地域・全国への活動」の実践例
○学校家庭クラブ活動を通し、高校生として今何をすべきかについて考える。
○つなぎあう心のきずなをもとに生徒が盛り上がる学校家庭クラブ活動案を考える。
(2)資料様式は、A4 判 両面(表・裏)印刷 横書き 1 枚(同封の記入用紙を使用)
また、整理番号を資料に記載してください。
(別紙添付の番号)
2穴パンチをして 125 部(枚)持参して下さい。(冊子ファイルする為)
(3)資料の提出は、参加当日、受付の際に提出となります。
尚、資料の書式は全国高等学校家庭クラブ連盟ホームページに載せております。
ご活用下さい。
アドレス
http://www.kateikuraburenmei.jp
4. 当日持参してもらいたい用具等について
発行新聞、マスコット等の作品、県連での活動写真、PR紙制作に使用するマジック、カラーサインペン
等の筆記用具
5. 分科会概要
● クラブ員分科会はA~E(5 グループ)に分かれて協議題を中心に話し合い後半でPR紙を作成します。
全体会ではグループの副議長の生徒がまとめの発表をします。
(1) 分科会①( 50分・・・8/4午後)自己紹介及び各学校の活動の報告を聞き取る。
(2) 分科会②( 90分・・・8/4午後)充実した活動について分析する。
学校家庭クラブ活動を通し、高校生として今何をすべきか
について考える。
分科会③( 90分・・・8/5午前)学校内・地域・全国へと心のきずなをつなぎあう活動案を
考える。
PR紙を制作する。
(3) 分科会④( 80分・・・8/5午後)PR紙を制作する。
*活動(交流会・バズセッション・体験講座など)の様子を写真にとりPR紙に使用する予定です
(4) 全体会 ( 30分・・・8/5午後)各グループの結果を発表する。
その他
受講後の実践活動報告(最後の頁分)を 12 月 23 日までに提出してください。
第 52回 全国指導者養成講座協議資料(クラブ員の資料)
整理番号
県 名
学 校 名
協議題 「FHJ-つなぎあう心のきずなを活動に」
☆ リーダー(各県連の生徒会長、副会長)としての目標
☆ 各県連の特色ある活動、または今後企画したい活動
1、 これまでの取り組み(実績)と今後継続していきたい活動
○ 研究・広報活動
○ ボランティア活動
○ 交流活動
氏
名
2、 年間計画
月
活動内容
月
活動内容
月
4
8
12
5
9
1
6
10
2
7
11
3
活動内容
3、 FHJ活動で楽しく充実したイベントは何か。
4、 学校家庭クラブ活動を通し、高校生として今何をしたらよいかについて考えてみよう。
5、 つなぎあう心のきずなをもとに生徒が盛り上がる学校家庭クラブ活動の案を考えよう。
平成23年度
第52回全国高等学校指導者養成講座に参加して
(受講後の実践活動報告)
都道府県名:
高等学校名:
科
代表生徒氏名:
活動項目
活動場所
活動月日
内容
写真
12月23日(金)までにデータを事務局にご提出ください
学年