2015.8.26 10 月の大会も開催まで約 1 ヶ月となりまし た。勤務表の調整等でこれから大会の参加 申し込みをされるという方も多いと存じま すので、参加申し込みの締め切りを当日まで延長することとしました。お申込みは、日本GH協 のホームページ( http://ghkyo.or.jp) から大会サイトへお進み、インターネットかFAX にて日本旅行までお申込みください。(大会パンフレットに掲載の宿泊ホテルをご希望の方は、 数に限りがございますので早めにお申込み下さい。) 参加締切を当日まで延長!! 【徳島大会概要】 【基調講演・厚生労働省講演】 次期介護報酬改定に向けての検討が既に始まっている中で、厚生労働省より新オレンジプラ ンを踏まえた上での今後の認知症施策の方向性についてご講演いただきます。 【ランチョンセミナー・レビー小体型認知症の初期症状を見逃さないためのコツ】 和歌山県橋本市民病院脳神経外科医長の大饗(おわい)義仁先生より、レビー小体型認知症 の初期症状を見逃さないためのコツ、適切なケア方法についてご講演いただきます。 【特別講演・国際的な視点から見た四国遍路の接待文化】 四国八十八箇所霊場の開創 1200 年に当たる記念すべき年に、日本人の精神といえる「お接 待文化」について、徳島文理大学のモートン常慈先生より国際的な視点からご講演頂きます。 【分科会・ポスターセッション】 全国からご応募いただいた 118 演題(パワーポイント発表 5 分科会・ポスター発表 3 分科会) もの認知症グループホームケアに特化した発表を聞くことのできる貴重な機会です。 【意見交換会(懇親会) 】 本場徳島の有名連による阿波踊りを披露していただきます。全国のGH関係者との年に 1 回 の交流の機会です。 【教育講演・BPSDへの対応と治療】 認知症治療の第一人者である香川大学医学部付属病院精神神経科の中村祐先生より、BPS Dへの対応と治療について、わかりやすくご講演いただきます。 【認知症ケア国際シンポジウム・認知症高齢者ケア 日・豪シンポジウム】 国家戦略として地域包括ケアを推進しているオーストラリアから認知症の専門的ケアで有 名なハモンドケアの皆さまを招待し、日豪の認知症施策及び認知症ケアの方法、展望について シンポジウムを行います。 【シンポジウム・今後の認知症グループホームの方向性について】 全国、多様な経営主体の現場実践者をパネリストに迎え、それぞれの事業展開、課題・問題 点や、今後の方向性について、厚生労働省からのコメンテーターとともに、次期介護報酬改定 を見据えた白熱した議論を展開します。 参加者の皆様の明日からの認知症ケアに 元気と勇気を与える大会とします !! お問合せ 第 17 回日本認知症グループホーム大会実行委員会事務局 〒779-3233 徳島県名西郡石井町石井字石井 1994 社会福祉法人有誠福祉会内 Tel 088-675-3738 FAX 088-675-1090 担当 原、山根
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