摩擦型トルクセンサFGDH

摩擦型トルクセンサ
FGDH-2A
■特長
●摩擦型ゲージを用いているので接着不要
●デジタル送受信システムの採用でノイズに強く配線
作業が不要
●異なる径のドライブシャフトへ対応(φ20 ~ 30mm)
●充電式電源による使いやすさ
■外観寸法図
充電用端子
カバー押さえ
固定金具
N
O FF
O
LED付電源
スイッチ
50
送信用
アンテナ
ドライブシャフトに容易に装着して
直ちにテレメータによるトルク測定走行性
能評価試験用トルク計測システム
適用シャフト径
容量
出力
非直線性
許容温度範囲
応答周波数
搬送波周波数
φ20.0〜30.0mm
−20〜+60℃ (結露を除く)
10kHz
約1.1kHz
315〜321MHz
4チャンネル
外形寸法
φ52×50mm
保護等級
連続使用時間
電源
付属品
スペーサ FGDHF-41-○
(型名の〇はスペーサの厚さ)
ね じ の 取り 外 し に よるス
ペーサの交換だけで異なる
シャフト径φ20〜30mmに
適 用できます。スペーサは
0.1mmステップでシャフト
径への調整ができます。
シャフトの直径(外径、内径)、材質による
シャフトの直径(外径、内径)、材質による
ただし、±16000×10-6 ひずみ以内
初期平衡調±2000×10-6 ひずみを含む
1%RO
無線チャンネル数
質量
固定金具
FGDH-2A
LED付
電源スイッチ
充電用USBコネクタ
F
G
D
H
2
A
-
サンプリング周波数
φ52
■各部名称
■仕様
型 名
4
ゲージ部
自動車関連
摩擦型トルクセンサ/
計測システム
摩擦型トルクセンサFGDH-2Aは摩擦型ゲージの採用により、接着型
のひずみゲージでの接着する準備やリード線の面倒な配線作業を必要
としません。取付けは自動車のドライブシャフトを挟み込み、ねじで
締結するだけで、ドライブシャフトのトルクを無線によるテレメータ
測定ができます。デジタルテレメータ受信機DT-041R-1によりアナロ
グ電圧出力されますので、様々なレコーダに記録できます。
※デジタルテレメータ受信機DT-041R-1は377-378頁をご覧くださ
い。
スペーサ
摩擦型ゲージ
CBFTC-2
約85g (スペーサを除く)
IP51相当
約8時間 (23℃±5℃ )
■測定システム
リチウム2次電池
テレメータ受信機
DT-041R-1
USB充電器
※ 本製品は日本国外での電波法には準じていません。
日本国内でご使用ください。
※ オプション:適用摩擦型ゲージ CBFTC-2
トルクセンサ FGDH-2A
(テレメータ送信機内蔵)
マルチレコーダ
動ひずみレコーダ
市販のレコーダ
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