給水装置工事施行基準

給水装置工事施行基準
伊 勢 崎 市 水 道 局
は
じ
め
に
給水装置工事主任技術者の役割
給水装置工事の適正な施行を確保するためには、給水装置工事についての十
分な知識と技術を有する主任技術者が事業活動の本拠である、調査段階から検
査段階に至る、一連の業務の職務を誠実に行う必要がある。
主任技術者は、給水装置の構造及び材質の基準や給水装置工事技術等につい
ての専門的な知識と技能を有していることが必要である。これらの知識と技能
としては、給水装置工事の現場の事前調査、施行計画の策定、施工段階の工程
管理、品質管理、工事の竣工検査等の各段階において必要となる知識、技能は
もとより、水道の供給規程に基づき水道事業者が定めている工事内容審査など
の工事施工に先立つ手続きを確実に実施するために必要な知識、技能等多岐に
わたる。
このことから、主任技術者は日頃から、技術や材料に関する知識、関係法令
等の知識を習得するための努力を行うことが求められる。
(1)主任技術者は、給水装置工事業務の技術上の管理を行うとともに、給水装置
工事に従事する者の指導監督を行うなどの業務を行う。
(2)主任技術者は、給水装置工事の適正を確保するための技術力の要としての役
割を果たすため、給水装置の構造・材質や給水装置工事技術などについての
専門的な知識と経験を有していることが必要である。
(3)主任技術者は、調査・計画・施工・検査段階に至るそれぞれの段階に応じて、
給水装置工事の適正を確保するための技術の要としての役割を十分に果たさ
なければならない。
(4)主任技術者は、構造・材質基準に適合し、かつ、発注者が望む給水装置工事
を完成させるために、工事現場の状況・工事内容に応じて必要となる工種及
びその技術的な難易度、関係行政機関等との間の調整と手続きなどを熟知し
ていなければならない。
(5)主任技術者は、新技術・新材料に関する知識の習得や、関係法令や条例等の
制定、改廃についての情報を得、これらの知識を習得するための努力が必要
である。
(6)主任技術者は、配管工などの従業員等に対して給水装置工事に関する技術的
な指導監督を十分に行うとともに、それらの関係者間のチームワークと相互
信頼関係の要とならなければならない。
目
次
工事内容の区分……………………………………………………………1
給水装置工事申込における関係添付書類………………………………2
給水管の口径決定について………………………………………………3
水栓数によるメーター口径決定表………………………………………4
給水装置工事図面の作成…………………………………………………5
給水申込書作成(工事)に伴う留意事項………………………………6~11
公道分新設工事のフロー図……………………………………………12
給水装置工事(全体)のフロー図……………………………………13
給水装置工事標準図……………………………………………………14
給水装置工事参考設計内容……………………………………………15~16
アパート・ハイツ等の逆止弁及びメーター設置標準図……………17
アパート・ハイツメーター周り詳細図………………………………18
舗装復旧標準図…………………………………………………………19
給水取出し工事における舗装復旧影響部(推進工法)……………20
給水取出し工事における舗装復旧影響部(開削工法)……………21
給水工事における掘削小穴……………………………………………22~23
道路工事現場における標示施設等の設置基準………………………24~25
配水管から水道メーターボックスまでの給水材料…………………26
公道分新設申込書類一式見本
水道使用申込書…………………………………………………………27
水道給水装置工事申込書(公道分新設記入例)……………………28~29
調査項目と内容…………………………………………………………30
道路占用許可書の写し…………………………………………………31
道路使用許可申請書の写し……………………………………………32
占用図面の写し…………………………………………………………33
公図………………………………………………………………………34
舗装復旧工事届出書……………………………………………………35
工事施工書(施工者用)………………………………………………36
工事施工書(監督用)…………………………………………………37
共同住宅申込書作成見本(公道分新設)……………………………38~39
共同住宅申込書作成見本(分岐新設)………………………………40~42
工事施工書記入例………………………………………………………43~45
念書作成記入例…………………………………………………………46
ヘッダー配管記入例……………………………………………………47
個人管分岐からの記入例………………………………………………48
給水取出し工事写真撮影要領…………………………………………49~52
工事写真表紙……………………………………………………………53
給水工事検査について…………………………………………………54
耐圧テストポンプの掛け方(一次側)………………………………55
耐圧試験状況写真(手順について)…………………………………56~59
受水槽設備について……………………………………………………60~66
開発行為等における分譲地の給水計画について……………………67
開発行為等による宅地分譲の場合……………………………………68
配水管帰属受入要綱フロー図…………………………………………69
給水装置等表示一覧……………………………………………………70
給水装置記号の表示……………………………………………………71
自主検査調書……………………………………………………………72
給水装置工事竣工検査願………………………………………………73
給水取出し工事写真(チェックリスト)……………………………74
公道内工事取出し等(チェックリスト)……………………………75
竣工検査願提出時(チェックリスト)………………………………76
水路(開渠)を横断する場合の上越し下越しの基準について……77~78
耐圧試験報告書の表紙…………………………………………………79
給水承認材料一覧表……………………………………………………80~84
工事内容の区分
1
公道分新設
新たに給水装置を設ける工事で、公道に布設してある配水管から給水管を取り出すため
の工事である。
(1) 標準タイプ
配水管が布設してある公道に隣接しているもの。
(2) 道路を縦断して引き込むタイプ
公道取り出しの乙止水栓以降道路を縦断して引き込むもの。
(3) 他人の宅地等を占用させてもらい引き込むタイプ
公道取り出しをしてから他人の宅地等を通過させてもらって引き込むもの。
2
分岐新設
新たに給水装置を設ける工事で、既設の給水管から給水管を取り出すもので分岐する箇
所により次のように分けられる。
(1) 公道分岐
国・県道、市道、区画道路、都市計画道路に布設してある給水管から分岐するもの。
(2)宅地内分岐
他人又は本人の土地に布設してある給水管から分岐するもの。
3
改造工事
給水装置の原形を変える工事で、工事内容により次のように分けられる。
(1) 全面改造
家屋の建替えに伴い既存の給水装置を取り壊し別の給水装置にかえるものや、家屋
の増設等により給水装置を大幅に変更するもの。
(2) 一部改造
トイレの水洗化などの簡易な改造をするもの。
(3) 公道分改造
既に使用しているが、何らかの理由により新たに配水管から、給水の取り出し位置
の変更や、取り出し口径を変更したりするもの。
(4) 分岐改造
既に使用しているが、何らかの理由により新たに個人の給水管から、給水の取り出
し位置を変更しての分岐や、取り出し口径を変更したりするもの。
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給水装置工事申込における関係添付書類
1.道路工事を必要とする場合
(1) 公道分新設・改造工事、公道分岐新設・改造工事
① 水道給水装置工事申込書 (指定用紙)A-3判両面印刷 線色:淡いブルー
② 水道使用申込書
③ 調査項目と内容
④ 道路占用許可書の写し
⑤ 道路使用許可申請書の写し
⑥ 占用図面の写し
⑦ 舗装復旧工事届出書
⑧ 工事施工書(施工者用) (指定用紙)A-4判 線色:黒色
⑨ 工事施工書(監督用) (指定用紙)A-4判 線色:黒色
⑩ 公図の写し(発行日が半年以内のもの)
※別穴による分水止め工事がある場合は、道路管理者へ「道路占用廃止届」の申請、又給水課
へ工事施工書(施工者用・監督用)と分水止め用の施工書(施工者用・監督用)が別途必要に
なります。
※指定用紙:ケント紙 厚さ 四六判T 180kg (209.4g/㎡) 白色 表面にインクをはじく処理の
無いもの。
2.道路工事を必要としない場合
(1)分岐新設・改造工事、改造工事
① 水道給水装置工事申込書
② 水道使用申込書
③ 調査項目と内容
④ 公図の写し(発行日が半年以内のもの)
3.その他
(1)受水槽を設置する場合は次の承認図・仕様書等を添付する。
① 水撃防止器
② 定水位弁
③ 防波筒
④ 防波板
⑤ 加圧ポンプ
⑥ 受水槽
⑦ 受水槽容量決定についての水理計算書
⑧ 立面図、断面図、系統図 (厚紙)
(2)直結増圧式給水設備を設置する場合は、増圧ポンプの承認図及び増圧給水設備の水理計
算書、直結増圧式給水に関する誓約書、系統図(厚紙)を添付する。
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給水管の口径決定について
1. 給水管の口径は、水道局が定める配水管の水圧(0.25Mpa)
において計画使用水量を供給出来る大きさにすること。
2. 水理計算に当たっては、計画条件に基づき、損失水頭、管口径、
メーター口径等を算出すること。
3. メーター口径は、計画使用水量に基づき、水道局が使用する
メーターの使用流量基準の範囲内で決定すること。
口径決定の手順
各給水用具の所要水量の設定
同時使用給水用具の設定
各区間流量の設定
口径の仮定
給水装置末端からの水理計算
各区間の損失水頭
各区間の所要水頭
終了
YES
給水装置全体の所要水頭が、
配水管の水圧以下であるか
-3-
NO
水栓数によるメーター口径決定表
メーター口径
水栓数
同時使用率を考慮した水栓数
Φ13mm
1~4
2
Φ20mm
5~10
3
Φ25mm
11~15
4
Φ30mm
16~20
5
Φ40mm
21~25
6
Φ50mm
26~30
7
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給水装置工事図面の作成
1. 目 的
給水装置工事図面(設計図)を作成する主任技術者は、その図面(設計図)を基に、
工事従事者等へ施工内容を説明指示してその意図するところを完全に伝えなけれ
ばならない。そのためには定められた線や符号を用いて、定められた作図方法に
より、正確、明瞭、丁寧に描かなければならない。また必要に応じ、平面図、立
面図のみならず、断面図や詳細図をもって示さなければならない。なお、水道給
水装置工事申込書は、竣工検査完了後ファイリングシステムに入力しているため、
図面、文字、数字等は、より正確丁寧に記入し作図すること。
2. 図面の書き方
・図面は普通インキ又はボールペン等により記入すること。
・図面には止水栓・メーター器の位置、2階への立上りの位置(+○○m)を明記する
とともに管種、口径、延長、建物と管や境界のはなれ等を記入すること。
・給水装置の他に、建物の間取りの配置、道路・側溝の幅、歩車道の区別、公有地、
私有地の境界線、配水管の管種・口径等を記入すること。
・水栓類は、種類を一定の記号と器具名により明示すること。
図面に使用する標示は、P70「給水装置等表示一覧」のとおりとする。なお、標
示にない道路、河川、樹木、車庫、その他は適宜判り易いように記入すること。
・バルブ以降に取り付ける、ボイラー、湯沸かし器等の特殊器具については、器具名
を記入すること。
・方位は、北が図面の上方になるように表すものとする。
・案内図には、主たる道路、建物等を基準として、目標物を明示し常に北が上方にな
るよう表すこと。
・立面図は、給水装置を平面図に現すことの出来ない部分について立体的に描くもの
で、概ね45度の傾斜で縮尺は現実の寸法に関係なく判別し易いように表し、各箇
所に使用する給水用具の種類、口径を明示すること。
3. 寸法、単位
・平面図の寸法明示は、給水管の最後まで管種、口径、寸法を正確に記入すること。
・立面図については、管種、口径及びその他、給水器具名を記入すること。
・口径はミリメートル(mm)鋼管等は(A)、延長はメートル(m)を以って表示すること。
4. 線と文字
・P70「給水装置等表示一覧」を参照
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給水申込書作成(工事)に伴う留意事項
1 申込書(表)
・給水装置申込者の意思を明確にしていただくために、申込み配管図面を申込
者に確認してもらった後に、本人の署名捺印をいただくこと。
・水道給水装置工事申込書は公文書になるので、下書き等は必ず消しゴムでき
れいに消すこと。
・原則として、氏名を記入する欄は、タイプの使用は禁止とする。会社等の場
合は、社名スタンプ等を使用しても良い。ただし、枠からはみ出さないこと。
・給水管所有者分岐同意書欄及び、土地家屋使用承諾書欄には、署名捺印して
いただいた日付も、記入してもらうこと。
・給水管所有者分岐同意書欄には、対象となる水栓番号を記入すること。
・土地使用承諾書には、使用する土地の町名地番等を記入する。使用する土地
が申請地と同一であっても町名地番は記入する。
・分岐新設、分岐改造の場合は給水管所有者分岐同意書にかならず署名捺印を
もらう。
(親管水栓番号が付いている場合には水栓番号の所に記入する。親管
水栓番号が付いていない場合は竣工図の時点で記入する事。)
・捨印は申込書に押印している全ての方を対象とする。
・訂正すべき箇所が生じた時は、修正液や砂消しゴム等を用いて訂正を行うこ
とは禁止する。訂正の際は、その部分を 2 本線で消し、元の文字が判読出来
るように消す。なお 2 本線にて削除した文字数と加入した文字数を捨印の下
に表記すること。
例:伊勢崎市大手町
本町
「大手町」を「本町」に訂正した場合。「3文字削除2文字加入」と表記
すること。
・水量水圧の低下をきたす工事また、その恐れのある工事の場合(メーター口
径φ13での一般住宅への給水や、連合給水管からの分岐工事等)には、そ
の旨を同意した方及び申込者に、直接説明し適切なアドバイスをすること。
・申込者の都合などで、適切な設計がなされない場合(受水槽の設置が望まし
いが、設置できない場合、口径増大が望ましいが増大しない場合、メーター
の設置位置がで標準に沿った設置ができない場合など)には、念書または理
由書等を自署捺印の後に三者(申込者、水道局、工事店)の確認を得ること。
・申込者、使用者には、必ずフリガナ、電話番号を記入すること。
・申込書の氏名住所を記入する欄が、申込者と同一であれば、該当する欄に「申
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込者に同じ」や「同上」等の記入方法を使用し、欄からはみ出して記入する
ことを避けること。
・使用者欄は、今後給水を使用していくであろうとする人の名前を記入する。
(工事期間だけ使用を変更する場合は工事期間中の使用者の住所、氏名、電
話番号を摘要欄にボールペンで記入する。会社等の場合は代表者名、肩書き、
フリガナも記入する)
・用途欄の家事用以外は、用途を確認し摘要欄に建物名、業種、店舗内容等を
記入すること。
・舗装に伴う一栓取出し工事は、原則としてメーター撤去とすること。
・舗装に伴う一栓取出しを行う工事では、摘要欄にその旨を記入すること。
・共同住宅等の給水申込では、管末の部屋を必ず公道分新設(公道分改造)で
申込をすること。
・共同住宅等の給水申込では、部屋番号を摘要欄にボールペンで記入する。
・共同住宅等の申込みの際は、公道分新設および分岐新設の申込みは、全て同
時に申請をすること(散水用水栓等も同様)。
・共有私道に面する宅地への取出し工事は分岐新設ではなく個々に取出し工事
を行う。
・給水装置工事申込書(裏面)で図面が描ききれない場合は別紙(厚紙)で記
入する。
・工事申込書は申請する前に必ず主任技術者にチェックしてもらい訂正がない
ようにする。
2 給水工事設計書及びオフセット図
・取出し位置のオフセットについては、原則 2 点管理としサドル分水栓から付
近の仕切弁又は消火栓等までの延長を記入し、またサドル分水栓から乙止水
栓の中心までの延長を記入。(赤の引出し・赤字記入)尚、弁栓類が付近にな
い時は担当者と測定箇所を打ち合わせること。
・給水工事設計書(略図)には、付近の建築物や目標物、弁栓類等を表記する
こと。
・公道取出しの掘削図、舗装復旧図等を「給水工事設計書」の記事欄に明記す
ること。
・オフセット図の寸法は、施工後に実測値を記入するので、申込時には、記入
しないこと。
3 配管図及び竣工図
・建築物完成後、給水装置工事竣工検査願、自主検査調書を提出し、申込書メ
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―タオフセット記入欄にオフセットを記入する。その際、図面等に変更等が
生じた場合、申込書図面を修正する。
・メーター記号は、「給水装置記号の表示」を参考とし、メーターボックス、丙
止水栓等の表示は、省略する。
・共同住宅等の2階への立ち上がり位置を明確にし、立ち上がり高さを記入す
る。
・メーター器二次側以降のバルブはすべてボールバルブを使用し(スリースバ
ルブは使用禁止)それ以後にどのような給水装置を設置するかを記入するこ
と。
(2階用・地階用含む)尚、ゲートバルブを使用する場合は10K砲金製
とし、バルブ止めの場合は逆止弁付ボールバルブとする。
(申請前に必ず協議
すること)
・宅地の分筆線を記入し、他人の土地を一部使用する時には、その土地の地番
を図面上に記入をすること。
・点線と実線の区別をすること。今回の工事で布設した管は実線で示す。既設
配管で今回の工事において手を加えない部分は点線で示す。区画整理地内な
どで止水栓まで取出し済み部分についても点線で示す。ただし、取出し済で
あっても水栓番号がないもの(加入金未納)については、新設になるので実
線で示す。P70「給水装置等表示一覧」参考
・配管立面図は、特に記入の必要はないが、複雑な配管などが有る箇所につい
ては、立面図や拡大図等にて詳細を表記すること。
・申込者本人と直接の打ち合わせ、及び、現地調査を行い申込みの後に施工の
変更がないように作図し、申込者本人が確認後に申請を行うこと。
・止水栓、メーター器の位置は、基準の寸法内に必ず設置し、正確に表記する
こと。
・メーターオフセット図は、境界の表示や付近の構造物等の記入をすること。
4 貯水槽(受水槽)についての注意
・貯水槽には、定水位弁、波よけ板、バキュームブレーカ、フレキシブルジョ
イント、ウォーターハンマーを防止するための水撃防止器を必ず設置すること。
図面にもそれらの器具を記入すること。
・貯水槽を設置する場合は、材質(FRPの場合には、単板か複合板)を記入。
・容量および引込口径の決定の根拠となる設計諸元、計算書を添付すること。
・計画一日使用水量の 4/10~6/10 として容量(有効容量)を算定する。
・有効容量を確認する…W×H×Lは水槽の大きさであって有効水位高(オー
バーフロー)までが有効量。
・貯水槽を設置する際には、一次側と二次側の配管が、交差する事のないよう
にすること。
・P60~66「受水槽設備について」参照
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5 耐圧試験および写真管理
・圧力計のメーター指針は読取れること。
・テストポンプのバルブは、ポンプの操作に応じて、的確に開閉すること。
・共同住宅などのメイン配管にも同様の耐圧試験を行い写真提出すること。
・主任技術者は全景写真には必ず入ること。
・指定工事業者シールをきちんと貼り付けた状態で撮影すること。
・水道給水装置工事届済看板は現場に設置した状況を撮影すること。
・取出し工事耐圧試験は、必ず穿孔前に行うこと。
・止水栓を二ヶ所設置する工事の場合、サドル分水栓から第一乙止水栓の間と
第一乙止水栓からメーターユニット手前のフレキシブル継手までの間を別々
で耐圧試験を行う。
6 施工(公道)
・事前調査は入念にする。(調査項目と内容参照)
・乙止水栓は本管より原則直線上に設置すること。ただし、建物等の関係で直
線上に設置できない場合は、施工前に担当者と打ち合わせをすること。
・取出し小穴には、必要以上のカッターを入れないこと。
・掘削断面は所定どおり垂直に掘り下げる。
・側溝下抜きは民地を充分に掘り下げ公道部水平部分にはえぐり掘りをしない。
・開溝部、道路構造物、U 字側溝、L 型側溝等に影響を及ぼさないよう充分配
慮して施工する。
・不測の事態に対処するため湧き水があると思われる箇所の施工には水替えポ
ンプを用意する。
・サドル付分水栓を配水管に取付ける部分は、ウエス等で十分清掃してから取
付けること。
・サドル付分水栓が使用できない取出しにおいては、MC チーズではなくネオ
SK チーズを使用すること。(MC チーズの使用禁止)
・サドル付分水栓は、必ずトルクレンチを使用して標準締付けトルクで取付け
ること。
・洗砂の埋め戻しは人力またはタコ、砕石の埋め戻しは、ランマ・タンパ等で
締め固めたのち、写真を撮影すること。工程ごと入念な施工をして写真管理
する。
・舗装仮復旧においても区画線を必ず復旧する。
・給水管引込み位置を明確にするため、給水管布設後速やかに側溝・地先ブロ
ック等がある場所はセーフティマーク、側溝等がない場所は明示杭を設置す
ること。
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・他の地下埋設物が出土した時は監督員に報告し、施工書に構造、形状、埋設
位置及び深度を記入する。
・K型、NS型、GX型ダクタイル鋳鉄管の穿孔を行う時には、専用の穿孔機
と密着コアを使用する。
・道路縦断で給水管を布設する工事において管を接続する場合、ソケットはH
I(TS接合)、曲がりにはSKXエルボを使用する。また埋め戻しについて
は公道、私道、民地内に関係なく給水管上は洗砂で埋め戻す。
・道路上に止水栓を設置する場合は、立上りを設けず止水栓を深くしたまま、
継足し筐を使用し高さ調整する。
・公道等でSKXチーズを使用して分岐工事する場合は、防食フィルムを巻く。
また、チーズ接続前にキャップをのり付けし、必ず一次側の耐圧試験を行う。
・公道等でSKXエルボを使用した場合は防食フィルムを巻く。
・取出し工事において、小穴・開削・横断工事・分水止め工事に関係なく洗砂
を埋め戻し、その上に埋設シートを敷く。(管上30cm、ただし配水管の深
さが80cmの場合、管上20cm)
・工事看板は指定された看板を施工時に工事ヵ所に設置する。(P24参照)
・水路の上越しする場合は、水路手前に止水栓をつける。下越しをする場合は
標準通り宅内に止水栓をつける。
・水路上越し、下越しの占用条件は、水路管理者に確認して施工する。
7 施工(宅内)
・共同住宅の配管設計図は建物全体(部屋割り)にこだわらず申請対象を適切
な大きさでわかりやすく図示する。
・共同住宅等の場合逆流による水質汚染事故防止の為、第一乙止水栓二次側に
逆止弁を設置する。
・共同住宅等で宅地内の分岐を必要とする場合は、メイン給水管の埋設深度は、
0.6m以上とすること。また、メイン給水管を2系統以上に分ける際には、
系統別(分岐直近部)に止水栓を設置すること。
・共同住宅等で口径30mm以上の止水栓を設ける場合、ネジ筐を使用する。
(ハット型は廃止)
・共同住宅、貸店舗等は、止水栓・メーターボックスが同じ通水方向、同じ並
びになるように設置する。
・共同住宅等については、メイン管の第一乙止水栓以降耐圧テストを行い写真
提出する。(二次側については提出しない)
・鋳鉄製メーターボックスを申請地に設置する場合は申請前に必ず担当者と打
ち合わせをすること。
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・街渠桝(雨水)を避けて取出し位置を決める。掘削溝の雨水排水管は山砂を
まきたてて防護する。
・改造工事等で止水栓・メーター器の位置が施行基準と異なっている場合は、
基準通りに設置し直す。
・一次側に変更が生じないよう入念な施工計画を立案する。
・二次側の給水材料でバルブソケットは使用禁止。(漏水原因の為)
・一般住宅又は共同住宅等のメーター器は13mmであっても給水管口径は2
0mmとしメーターBOX 内で片落ち丙止水栓 20×13 を使用し口径を落とす。
またメーター器以降の配管も(建物の外回り)20mmにする。
・給湯器等の特殊器具には、逆止弁付ボールバルブを使用。
・2階立ち上がり手前には、必ずボールバルブを設ける。(スリースバルブは使
用禁止)
・鋼管と HIVP 管の接続にはユニオンシモクを使用する。
(バルブソケットは
使用禁止)
・取り出し工事をしない改造工事等で道路後退があった場合に止水栓を標準の
位置まで後退させる。
・建物内部の配管は内面ライニング鋼管(VB・VD)以上(HIVP は使用禁止)
を使用し防寒対策を実施する。
・φ20 とφ25 の止水栓筺は、出入口(通路)場所では、鋳鉄筺を使用する。
・上記の場合で、出入口(通路)以外の場所では、止水栓ボックス(鋳鉄製蓋・
胴体部 VP)を使用する事ができる。
・メーター設置位置については、原則分岐部分に最も近い当該敷地内とするこ
と。但し、協議の上例外として乙止水栓からメーターまでの距離が3m以上
離れる場合には、第二乙止水栓を設置し、標準施行外の念書を提出すること。
・メーター口径をφ13、φ20、φ25の何れかに変更する場合は、必ずメ
ーターユニットを使用すること。また、φ30以上のメーターを使用する場
合にはメーター器二次側に必ず逆止弁を設置すること。
・メーター以降(建物の外回り)の管種はHIVP管または鋼管とすること。
・メーター以降の配管は原則埋設とし、協議の上例外として屋外露出配管とす
る場合には、内外面ライニング鋼管(VD)とし、保温巻等の凍結防止対策
をすること。
・受水槽・自家水よりの切り替えの場合には、メーター二次側の耐圧試験(1.
75MPa)の写真を申請時に提出すること。
・一栓工事の場合はメーター出庫を行いません。ただし、使用用途(工事用水、
畑の散水、洗車等)によりメーターを出庫する場合には念書が必要となりま
す。なお、使用する事を条件とするため休止は出来ませんので、使用されな
くなった場合はメーター撤去となります。
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公道分新設工事フロー図
・・・・ 指定工事業者対応部分
・・・・ 水道局対応部分
事前調査
スタート(施主・建築
会社より工事受注)
料金窓口で
電話連絡
審査手数料と
加入金の納入
※入金はPM4:00まで
調査項目と内容をもとにして
申込者・給水課・現地にて確
認作業。この時点で「調査項
目と内容」を完成させる
設計審査
手直しがなければ一週間程
度(土日含む)で決裁がおり
ます。手直しがあれば電話
連絡にて通知し修正されて
から又一週間程度(土日含
む)時間がかかります。
設計及び申込書作成
公道工事施工日の設定
水道給水装置工事申
込書・工事施工書・給
水工事設計書等の書
類作成
各種許可及び設計審査の必
要日数を想定し十分な余裕
を持って設定(市道で約二週
間程度・県道で一ヶ月程度
要する)
水道給水装置工事申込み(給水課へ)
各種占用申請等作成・取得
1水道給水装置工事申込書
・道路占用許可書(道路維持課にて)
2水道使用申込書
・道路使用許可申請書(警察署にて)
3調査項目と内容
・舗装復旧届出書(管工事組合等)
4道路占用許可書・占用図面の写し
・水路占用申請書(土木課等)
5道路使用許可書の写し
6舗装復旧届出書
7工事施工書(指定工事業者用・監督用)
8公図
以上が公道分新設の添付書類
・給水窓口で申込みをする時に「水道給
水装置工事届出済」看板を頂いてくださ
い。
・念書等の書類が必要になる場合もあり
ますので給水課窓口で確認してくださ
い。
工事予定記入
公道内工事
給水装置工事申込書を給水
課へ提出し、施工日を予定
表に記入後、工事施工書
(指定工事業者用)を受取
る。
・宅内止水栓工事・舗装一次
復旧まで。 この時点で書類
作成に必要な写真を撮り、
寸法を測りオフセットを記入
下記書類を3点セットで給水課へ
・給水取出し工事写真
・耐圧試験報告書(公道)
工事中止の場合必ず工事当日の午前9時
工事完了後5日以内に提出
※一栓工事の場合は、竣工後に
メーター出庫となります。
工事施工書等の提出
・工事施工書(指定工事業者用)を提出
までに給水課へ連絡する
給水装置工事竣工検査願提出
完了
メーター出庫
※出庫はPM4:00まで
水道局竣工検査
下記必要書類を給水課へ
・自主検査調書
竣工検査願提出時、工事申込書
にメーターオフセットを記入する。
延長及び申込図面等に変更があ
る場合は訂正する。
*道路占用工事完了届はかならず道路管理者等へ提出すること。
- 12 -
自
主
検
査
・耐圧試験(宅内)の写真提出はなし
・水質検査(残留塩素等)
・機能検査
・自主検査調書の項目を参照しながら現
地で確認
・申請図面通りに竣工されているか確認
給水装置工事(全体)のフロー図
スタート(施主・建築会社より工事受注)
※必要資料の提供を受け、水道使用開始予定日から
工事等の日程(給水取出しの日等)を協議し設定
事
前
調
査
事
「調査項目と内容」を参照して、調査
不足が原因となる手戻りや事故等が
ないように入念に行う
…指定工事業者部分
事前協議が必要か確認
工事業者の流れ
YES
水道局・道路や水路の管理者・
建築指導課等
…水道局対応部分
NO
使用材料の構造材質の
基準適合を確認
- 13 -
給水装置工事施行基準・関係法令等を遵守
設計及び申込書作成
水理計算等を実施
「給水装置工事図面の作成」及び
「給水申込書作成(工事)に伴う留
意事項」参照
※公道の掘削は不要
・改造工事
・分岐新設(宅内)
・分岐改造
協
議
公道の掘削が
必要になるか
NO
前
水道局との事前協議の例
・特殊共同住宅
・3階建て直結給水
・直結増圧式給水
・水道直結式スプリンクラー設備
・給水装置特殊器具の設置
・開発行為等に伴う工事
・国県道取出し
使用材料の構造材質の
基準適合を確認
YES
※公道の掘削が必要
・公道分新設
・公道分改造
・公道分岐新設
・公道分岐改造
給水装置工事施行基準・関係法令等を遵守
設計及び申込書作成
水理計算等を実施
「給水装置工事図面の作成」及び
「給水申込書作成(工事)に伴う留
意事項」参照
公道工事施工日の設定
各種許可及び設計審査の必要日数
を想定し十分な余裕を持って設定
警察署との協議
各種占用申請等
・道路使用許可申請
・道路占用申請
・掘削許可申請
・水路占用申請等
水道給水装置工事申込み
各種許可書の受理
「給水装置工事申込みにおける関係添付書類」参照
・占用許可等
・交通制限等
建築確認番号記入、必要書類をすべて添付する
申込み内容により念書欄等も署名押印が必要
料金窓口で
設
電話連絡
計
審
査
(給水課)
審査手数料と
加入金の納入
新設または既設 YES
※入金はPM4:00まで
各種立会い等の依頼
公道工事施工日決定
の口径変更か
NO
休止・開栓確認し必要なら
メーター出庫
公道の掘削をするか
YES
(給水課)
※メーター出庫について
10個以上またはφ40mm
以上の場合は事前に予約
※出庫はPM4:00まで
下水道・NTT・ガス・東電等、なお、水道局は必
要に応じ随時行う。※各種許可書等の日程日と工事
日が変わる場合、再度道路管理者や警察へ連絡
NO
施工日を予定表に記入
施工書(業者記入用)の受取り
公道内工事
休止・開栓確認し必要なら
・宅内止水栓までの工事
・舗装一次復旧まで
メーター出庫
(給水課)
宅内工事
建築物の進捗状況に合わせて配管
工事、各種給水用具の取付け
自主検査
・耐圧試験(宅内)・水質試験
給水装置工事竣工検査願提出
下記を給水係へ
・自主検査調書
工事施工書等の提出
下記3点セットを給水係へ
・工事施工書(指定工事業者用)
・給水取出し工事写真
・耐圧試験報告書(公道)
工事完了後5日以内に提出
※一栓工事の場合は、竣工後に
メーター出庫となります。
休止・開栓確認し必要なら
メーター出庫
水道局竣工検査
(給水課)
(給水課)
合格
通水確認
発注者への引渡し
完了
不合格
「給水申込書作成(工事)に
伴う留意事項」の「耐圧試験
および写真管理」と「施工(公
道)」の部分及び給水取出し
写真撮影要領、耐圧試験状
況写真等を参照
・工事施工書等の作成
各種チェックリストあり
指示書にて
改善命令
道路占用工事完了届の提出
給水取出し工事と本復旧工事の写真を
一括添付し道路管理者等へ(3ヶ月後)
- 14 -
8
防食フィルム
20mm:L=500mm
フレキシブル継手
HIVP20
5
7
HIエルボ
0.5
宅地
9
HIVP20
HIVP20
0.6m
止水板
2
フレキシブル継手 20mm:L=1,000mm
フレキシブル継手
20mm:L=500mm
0.3m以上
10
量水器
メーターボックスユニット
逆止弁付ボール式丙止水栓
30cm以上の間隔を確保する様配管してください。
※ 給水管は、他の埋設物(配水管等)より
6
4
ボール式止水栓
HIソケット
3 止水栓筺
0.5
0.8
※ サドル分水栓を防食フィルムにて包み込み、銅線で縛り付ける。 ※ メーターユニットは口径13,20,25の量水器に使用する。
※ 鋳鉄管については、密着コアを挿入して下さい。
配水管 VP100
1 ボール式サドル分水栓
11
道路
1.5m
セーフティマーク
1.0m
官
民
境
界
給水装置工事標準図
給水工事設計書
名 称
ボール式サドル分水栓
(参考)
形 状
数 量
VP100× 20
1
1
20
2
3
4
5
6
7
1
公道
舗 装
配水管
引込口径
離脱付チーズ
止水栓
止水栓筺
鋳鉄製
止水板
中
HIビニール管(公道)
20
HIソケット
20
HIエルボ
20
1
1
1.0
1
延長
VP 100
1.5 m
20 mm
摘 要
公 道 分 新 設
公 道 分 改 造
分 岐 新 設
記 事
・道路管理者の指示により、舗装復旧面積は下
図のとおり、
2
0.5
2.0
1.0
0.5
HIビニール管(宅内)
20
フレキシブル継手(宅内)
20× 1000L
8
9
10
1
1.5
0.8
1.8
20× 500L
1
0.5
フレキシブル継手(公道)
0.5
VD管
3.6㎡
特殊割T字管
12 13 0.8× 1.0
14 1.8× 2.0
念 書
杭又はセーフティマーク
水色
11
1
1
貫孔機小穴及据付工
12
13
14
道路修繕面積(下層)
道路仮復旧面積
道路本復旧面積
0.8
0.8
3.6
1
交通安全対策
検 査 年 月 日 年 月 日
備考
申込者
住所
検
査
印
氏名
指定給水装置工事事業者
印
残留塩素検出量
課 長
係 長
mg/L 年 月 日
検 査
- 15 -
受 付
市道 舗装 6m道 反対側推進工法 (参考設計内容)
名称
材料及び工法等
形状・寸法
ボール式 サドル分水栓 VPφ75×20
ボール式 サドル分水栓
取付工 分水栓 HIVP
取付工 穿孔費 HIVP
フレキシブル 継手 サドル×VP
継手工 ねじ込み サドル×FJ
貫孔機 小穴及び据付工
HIVP ビニール管 (公道内)
布設工 貫孔布設 HIVP
HIVP ソケット
継手工 TS HIVP
HIVP エルボ
継手工 TS HIVP
HIVP ビニール管 (宅内)
布設工 宅内 HIVP
機械 掘削積込 (BH0.06)
埋戻締固工 発生土
ボール式 止水栓
鋳鉄 止水栓筺
コンクリート 承板 (止水板)
取付工 止水栓及び筺
VP φ75×20
φ75×20
φ75×20
φ20×500
φ20
宅地内 H=1.2
φ20
φ20
φ20
φ20
φ20
φ20
φ20
φ20
フレキシブル継手 サドル×VP φ20×500
貫孔機小穴及び据付工 宅地内H=1.2
HIVPビニール管(公道内) φ20
布設工 貫孔布設 HIVP
HIVPソケット φ20
HIVPエルボ φ20
HIVPビニール管(宅内) φ20
布設工 宅内 HIVP
ボール式止水栓 φ20
鋳鉄 止水栓筺
杭またはセーフティマーク
舗装一次復旧工一式 0.8 m2
舗 装 撤 去 工 一 式 0.8 m2
道路掘削埋戻工一式 0.8 m2
0.75=1.2-0.3-0.05-0.10
0.5=0.3+本管径+α
小 計
諸経費
舗装本復旧工一式 3.6 m2
交通安全対策費
その他
調 査 費
設計手数料
合 計
消費税相当額
総合計
φ20
φ20
中
φ20HIVP
杭またはセーフティマーク
t= 5cm
材料費
t= 10cm
t= 5cm以下
t=20cm以下
表層工 再生密粒アスコン(13)
再生密粒アスコン(13)
路盤工
舗装 掘削積込 (BH0.1)
舗装 殻運搬 処理
舗装 切断工
機械回送費
交通誘導員等
t= 5cm
材料費
t= 10cm
t= 5cm以下
- 16 -
1
1
1
1
1
1
2
4.5
1
2
2
4
1
1.5
0.72
0.72
1
1
1
1
ヶ
ヶ所
ヶ所
ヶ
口
ヶ所
本
m
ヶ
口
ヶ
口
本
m
m3
m3
ヶ
ヶ
ヶ
ヶ所
1 ヶ所
表層工 再生密粒アスコン(13)
再生密粒アスコン(13)
路盤工
舗装 掘削積込 (BH0.1)
舗装 切断工
舗装 殻運搬 処理
道路 掘削埋戻工 一式の面積
機械 掘削積込 (BH0.06) 人力 掘削
埋戻締固工 砂
埋戻締固工 砕石
土砂運搬 処理
機械回送費
申請に必要となる各種調査
数量単位 備考
t=20cm以下
0.8
1
0.8
0.8
3.6
0.04
0.8
0.6
0.4
0.4
0.6
1
1
m2
ヶ所
m2
m2
m
m3
m2
m3
m3
m3
m3
m3
式
1
3.6
1
3.6
3.6
0.18
7.6
1
1
式
m2
ヶ所
m2
m2
m3
m
式
式
1式
1式
材料
材料
材料
材料
材料
材料
0.6×0.8×1.5
0.6×0.8×1.5
材料
材料
材料
材工共
0.8×1.0
0.8×1.0
0.8×1.0
(0.8+1.0)×2
0.8×1.0×0.04
0.8×1.0
0.8×1.0×0.75
0.8×1.0×0.5
0.8×1.0×0.5
0.8×1.0×0.75
0.6+0.4
1.8×2.0
1.8×2.0
1.8×2.0
1.8×2.0×0.05
(1.8+2.0)×2
ア パ ー ト ・ ハ イ ツ 等 の 逆止 弁 及 び メ ー タ ー 設 置 標 準 図
全体配管平面図
各棟ごとの乙止水栓
給水主管
HIVPφ40
給水主管
HIVPφ40
0.5m
0.8m
2Fへ
2Fへ
2Fへ
2Fへ
A棟
2Fへ
2Fへ
HIVPφ40
B棟
給
水
主
管
※逆流による水質汚染事故防止のため第一乙止水栓
第一乙止水栓はネジ筺を使用する。
二次側に逆止弁を設置
※給水主管は管末まで同口径とすること。
単式逆止弁は鋳鉄蓋の
メーターボックスに収納する。
官民境界線
側 溝
フレキシブルジョイント
配水管
道 路
メンテナンスができるように鋳鉄製蓋量水器ボックスに
単式逆止弁(両平行雄ねじ型)を設ける
ねじ筺を使用のこと
1.0m
0.5m 0.5m 0.5m
0.8m
配水管
HIVPφ 40
フレキシブルジョイント
- 17 -
0.6
0.45
SKX-L
サドル分水栓
SKX-L
0.3
SKX-L
側溝
0.3
G.L.
SKX-L
HIVPφ 40
アパート、ハイツ メーター周り詳細図
HIVPφ 20
メ ー タ ー 器 一 次 側 は 口 径 20mm以 上 で 配 管 し
乙 止 水 栓 20
乙止水栓からメーターボックスの間はFJ
F.J. 20
(フレキシブルジョイント)を使用する。
丙 止 水 栓 20
13mmメ ー タ ー 使 用 時 は
20× 13片 落 ち 丙 止 水 栓
及び片落ち管を使用
F.J. 20
13m m の メ ー タ ー を 使 用 す る 場 合 は
片落ち丙止水栓及び二次側のフレキ
シブルジョイントに片落ち管を使用
する。
メ ー タ ー ボ ッ ク ス は 20mm用 以 上 を 使
用する。
0.8
0.5
逆止弁付ボール式丙止水栓
(ストレート型伸縮式)
メーター
メーターボックス
止水栓筺
車両の通行しない場所は
樹脂製胴鉄蓋の筺の使用可
0.3m以上
0.6
フレキシブル継手 20㎜:L=500㎜
HIVPφ20
宅地内給水主管
ネオSKチーズ
フレキシブル継手 20㎜:L=1,000㎜
ボール式止水栓
- 18 -
舗装復旧標準図 (表層5㎝路盤10㎝の例)
一次復旧 平面図
本復旧 平面図
1.80
0.80
0.50
1.00
掘削部
掘削部
0.50
配
水
管
2.00
0.50
0.80
0.40
1.00
0.40
0.50
配
水
管
掘削埋戻し標準断面図
影響部
一次復旧 断面図
アスファルト (表層)
(表層) アスファルト
(路盤) 不陸整成
給水工事掘削部
0.05
0.10
埋戻し4層
目
0.15
切込砕石
埋戻し3層
目
0.20
切込砕石
埋戻し2層
目
0.20
粒調砕石直下の切込砕石の埋戻し転圧は、
(埋戻し残り深さ)-(アスファルト+粒調砕石)
この計算が20cm以下になるまで、切込砕石で何層も埋戻す
0.15=1.20-(0.30+0.20×3)-(0.10+0.05)
切込砕石
埋戻し1層
目
0.20
砕石の埋戻し(転圧)は、1層を20cm以下
0.30
洗砂の埋戻し(転圧)は、1層を30cm以下
配水管深さ
切込砕石
の場合
0.05
0.10
1.20
粒調砕石 (路盤)
本復旧 断面図
洗砂 埋戻し
○
配水管
0.10
※ 粒調砕石厚が15cm以上の場合は、15cm以下の2層以上で埋戻し転圧 ※ 配水管の深さが80cmの場合、洗砂の埋戻しは管上20cmまで
※ 本管布設時の掘削埋戻し部分は、管上30cmより上はすでに砕石に置換済みなので
復旧前の路盤と表層の厚さ確認は、既存道路部分(本管布設堀山以外)で行う
参考) 舗装厚=路盤厚+アスファルト厚
- 19 -
0.5以 上
0.8
0.5以 上
側溝縁
側溝縁
1.0
セーフティマーク
0.5以 上
全幅
※歩道部においては縦横の方向を変更しても良いが、
掘削の方向については書式にて事前に提出をすること。
側溝
側溝
セーフティマーク
側溝縁
0.5以 上
0.5以 上
②推進工法(歩道部)
側溝縁
1.0
①推進工法(車道部)
0.8
給水取出し工事における舗装復旧影響部
L
※ 側 溝 と の 離 れ 『 L 』 が 0.5m 以 下 の と き は 、 側 溝 ま で 復 旧 す る 。
※ 影 響 部 は 0.5m 以 上 と す る 。
0.5以 上
- 20 -
- 21 -
側溝縁
側溝縁
0.5以上
0.8
0.5以上
セーフティマーク
側溝
センターライン
配水管
迂回路の表示等の安全管理を行い申請時に書面にて提出を行う。
※開削工事に於いて全面通行止めにて施工を行う場合には、
※ 現 場 の 状 況 に よ り 、 取 出 し 部 の 大 き さ は 従 前 ど お り 1.0× 0.8で も 良 い 。
※掘削部がセンターラインを超える場合には、影響部は全幅とする。
※ 現 場 の 状 況 に よ り 、 取 出 し 部 の 大 き さ は 従 前 ど お り 1.0× 0.8で も 良 い 。
上とする。
※ 掘 削 部 が セ ン タ ー ラ イ ン を 超 え な い 場 合 に は 、 影 響 部 は 0.5以
側溝
0.8
0.5以上
側溝縁
側溝縁
0.5以上
0.8
セーフティマーク
0.5以上
② 開削 工 法 ( 道 路 中 央 部 を 超 え た 場 合 )
0.8
①開削工法(道路中央部までの場合)
推 進 工 法 が で き ない 場 合 に 限 り
全幅
○ 1つの小穴で2箇所を取出す場合
1.5m
0.8m 0.25m
0.5m
0.5m
0.25m
1.2m
0.5m
0.5m
開削の場合
0.1m
0.5m
0.5m
1.0m
0.1m
※ サドルとサドルの間にスタッフを当てた写真を提出すること。
※ サドルから乙止水栓までは真っ直ぐに施工すること。
※ 隅切り等がある場合は別途協議すること。
○ 1つ小穴で分水止めもする場合
1.2m
0.3m以 上
0.8m
※ サドルとサドルの間にスタッフを当てた写真を提出すること。
- 22 -
○ φ350以上の本管から取り出す場合
1.0m
φ 350以 上
1.5m
○ φ300の本管から取り出す場合
1.0m
φ 300
1.0m
○ 圧着して取り出す場合
1.2m
圧 着
0.8m
※ 小 穴 に 役 物 が 出 て き た と き に 、 役 物 と 圧 着 箇 所 の 距 離 を 0.3m 以 上
離 せ な い 場 合 は 、 0.3m 以 上 離 れ る よ う 小 穴 を 広 げ る こ と 。
- 23 -
道路工事現場における標示施設等の設置基準
○標示板
単 位 : mm
1200
90
水道
工事中
200
200
ここから ○○○m間
○月○日まで
110
130
60
( 株) ○○設備工業 TEL○○-○○○○
50
60
伊勢崎市水道局給水課 TEL30-1230
50
800
○標示等設置方法
標 示板
工事 車両
カラ ーコー ン
10m
この 間
片側 通行止
交互通 行
工事 ヶ所
バリ ケード
標 示板
カラー コーン
※交通に対する危険の程度に応じて、標識施設等を設置してください。
- 24 -
○各種許可書掲示
バリケード
道路占用
許可書
道路使用
許可書
交通制限
許可書等拡大図
クサリ・金具等
道路占用許可書
道路使用許可書
交 通 制 限
1.
1.
1.
1.
ベニヤ板・プラスチックボード等
- 25 -
伊勢崎市道路管理者
伊勢崎市長
配水管から水道メーターボックスまでの給水材料
・戸建て住宅等
項目
使用材料
備考
サドル分水栓
水道局承認・JWWA・JIS 規格
防食フィルム
サドル分水栓の巻立て
密着コア・銅コア
ダクタイル鋳鉄管および鉄管
フレキシブル継手
取出し部、止水栓からメーターボックス一次側
及び二次側に使用
給水材料
HIVP 管
取出し給水管、JIS 規格
止水栓(乙)
ボール式
止水栓筺、承板
・φ20、25は鋳鉄筺、なお車等荷重がかからない場所については
止水栓ボックス(胴体部 VP、鋳鉄製蓋)を使用できる。
・φ30以上はネジ筺を使用
止水栓(丙)
・伸縮型逆止弁付ボール式φ20~φ50
・異型片落式φ20×φ13・φ25×φ20
メーターボックスユニット
量水器ボックス内取付け用ユニット
(水道メーターボックス一体型)
(φ13・φ20・φ25)市章入り
水道メーターボックス
防寒タイプ 中(φ30)
・大(φ40・φ50)市章入り
単式逆止弁
メーター二次側に使用(φ30・φ40・φ50)
・アパート、ハイツ、テナント等(共同住宅)
項目
※3階建て以上は除く
使用材料
備考
サドル分水栓
水道局承認・JWWA・JIS 規格
防食フィルム
サドル分水栓の巻立て
密着コア・銅コア
ダクタイル鋳鉄管および鉄管
フレキシブル継手
取出し部、止水栓からメーターボックス一次側
及び二次側に使用
給水材料
HIVP 管
取出し給水管、JIS 規格
止水栓(乙)第1
ボール式
止水栓筺、承板
φ20、25は鋳鉄筺、φ30以上はネジ筺
宅内分岐(SKX チーズ)
φ25×20、φ30×φ20、φ40×φ20、φ50×φ20
単式逆止弁
止水栓(乙)第 1、二次側に鋳鉄製ボックス
(中)内に設置
止水栓(乙)第2
ボール式(φ20以上)※φ13は廃止
止水栓筺、承板
・φ20、25は鋳鉄筺、なお車等荷重がかからない場所については
止水栓ボックス(胴体部 VP、鋳鉄製蓋)を使用できる。
・φ30以上はネジ筺を使用
止水栓(丙)
・伸縮型逆止弁付ボール式φ20
・異径片落式φ20×φ13・φ25×φ20
水道メーターボックス
防寒タイプ
- 26 -
小(φ13・φ20)中(φ25・φ30)市章入り