5.剰余金処分計算書 (単位:千円) 科 目 平成26年度 平成25年度 1.当期未処分剰余金 320,437 364,015 うち当期剰余金 172,608 92,294 30,000 122,000 うち経営安定対策積立金取崩額 - 32,000 うち合併20周年事業積立金取崩額 - 30,000 117,829 87,721 うち過去の誤謬の訂正による累積的影響額 - △ 523 うち会計方針の変更による累積的影響額 - △ 32,193 2.剰余金処分額 200,000 220,000 (1)利益準備金 70,000 70,000 (2)任意積立金 130,000 150,000 営農振興事業及び施設強化積立金(※1) 50,000 150,000 経営安定対策積立金(※2) 50,000 - - - 30,000 - - - 120,437 144,015 うち営農振興事業及び施設強化積立金 うち前期繰越剰余金 特別積立金 合併20周年事業積立金(※3) (3)出資配当金 3.次期繰越剰余金 (注) 1.普通出資に対する配当金の配当割合は、次のとおりです。 平成25年度 -% 平成26年度 -% 2.任意積立金における目的積立金の種類及び積立目的、取崩基準、積立目標額は下記のとおりです。 3.次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善事業の費用に充てるための繰越額20,000千円が含まれており ます。 平成25年度 20,000千円 平成26年度 20,000千円 ※1 営農振興事業及び施設強化積立金 目 的:営農振興事業及び支店・施設等の円滑な運営を図ることを目的とする。 取崩基準:①全体的な地域営農振興、担い手・集落営農組織へ強化費等の支出があったとき。また、管 内広域での自然災害等で生産者の生産施設等に甚大な被害が発生し、助成措置が必要なとき。 ②支店・施設の建設または多額な修繕費、改良費を支出したとき。 積立目標額:300,000千円 ※2 経営安定対策積立金 目 的:経営基盤に影響を与える将来的なリスクの発生に備えることを目的とする。 取崩基準:①会計基準変更により多額の損失が生じたとき。 ②債権等資産の償却及び固定資産の減損損失により、多額の損失を生じたとき。 ③有価証券の運用により、多額の損失が生じたとき。 積立目標額:300,000千円 ※3 合併20周年事業積立金 目 的:JA庄内みどり合併20周年記念事業実施に資することを目的とする。 取崩基準:①合併20周年記念事業に支出したとき。 積立目標額:30,000千円 47
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