プレスリリース - IGRいわて銀河鉄道

平成 27 年 6 月 16 日
報道発表資料
IGRいわて銀河鉄道株式会社
第 59 回取締役会の内容について
IGRいわて銀河鉄道株式会社では、本日 13 時 30 分より、盛岡地域交流センター・
マリオス 181 会議室(盛岡市盛岡駅西通 2-9-1)において「第 59 回取締役会」を開催
し、下記の点について承認されましたのでお知らせします。
【資料1】平成26年度事業報告・・・・・・・・・・1~6ページ
【資料2】平成26年度決算報告・・・・・・・・・・7~8ページ
【資料3】平成26年度輸送概況・・・・・・・・・・・・9ページ
【資料4】取締役候補者の選任について・・・・・・・・10ページ
【資料5】参考資料・・・・・・・・・・・・・・・・・11ページ
IGRいわて銀河鉄道株式会社
経営統括部 企画・広報担当
TEL 019-652-9804、FAX 019-606-5547
〒020-0066 盛岡市上田 1-2-32
URL http://www.igr.jp/
【資料1】
事 業 報 告
自 平成 26 年 4 月 01 日
至 平成 27 年 3 月 31 日
Ⅰ 会社の現況に関する事項
1. 当事業年度における事業の経過及びその成果
当期における日本経済は、個人消費等に弱さがみられるものの雇用・所得環境が改善するなか、
経済対策や政労使会議を含む各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復基調が続いております。
一方、県内経済も個人消費は一部に弱さがみられるものの緩やかに回復しつつあることに加え、生産
はおおむね横ばいとなっており雇用は改善していることから、全体として緩やかに回復しつつ
あります。
このような中、当社においては平成25年度に策定した「新経営ビジョン」「中期経営計画」の
重要な取り組みの一つである、青山駅南口(仮称)新設及び本社社屋移転工事が3月に着工いたし
ました。
鉄道の根幹である安全対策の徹底については、実車運転訓練会や防災訓練、若手社員を中心とした
勉強会をはじめ、内部監査責任者・監査員の育成など体制の強化により全社一丸となって日々の業務
を通じた安全確保の取り組みに努めました。また、平成25年9月に発生した台風18号災害に
ついては、県・市町からの災害復旧費補助によるご支援を頂きながら全ての復旧工事が完了し、
当該箇所も含めて安全安定輸送を継続しております。
利便性対策としては、4月の消費税率の引き上げに伴う運賃改定に際し遠距離定期について通勤
1ヶ月 39,800 円、通学1ヶ月 19,900 円の上限運賃と「あんしん通院きっぷ」の運賃を据え置きと
する事で、特に負担が大きくなると見込まれるお客さまにも引き続きご利用頂けるよう努めました。
増収対策としては、4月6日の三陸鉄道の全線運行再開に合わせた「きたいわて ぐるっとパス」
や10月14日の「鉄道の日」及び年末年始に合わせた青い森鉄道との共同フリーきっぷなど各種
企画きっぷを発売した他、好評を頂いている「ぎんが食堂」シリーズの新商品として「銀河の
恵ちゃん弁当」を発売し、沿線の魅力をPRするとともに、更なる関連事業収入の拡大に努めました。
この結果、当期は純利益として 383,375 千円を計上しました。その内訳については、まず今期の
営業収入は、旅客運輸収入が 1,587,572 千円、鉄道線路使用料収入が 2,739,515 千円、運輸雑収等が
196,194 千円、計 4,523,282 千円となりました。
一方営業費用については、4,060,810 千円を計上し、営業利益は 462,471 千円となりました。これ
に地域公共交通確保維持改善事業費補助金や災害に伴う保険金収入の特別利益を加え、当期純利益
383,375 千円を計上したものであります。
- 1 -
2.対処すべき課題
次期の国内景気につきましては、雇用・所得環境が引き続き改善し好循環が更に進展するとともに、
交易条件も改善する中で堅調な民需に支えられた景気回復が見込まれ、県内経済も復興関連需要で
公共投資の増勢が続くなど緩やかな回復基調へ復すると予想されるものの、寝台特急「北斗星」の
定期運転が取り止めとなり臨時運転も8月下旬までと発表され、当社にとって大幅な収入減となり、
当社を取り巻く環境はより厳しさを増すものと考えております。
そうした中において、次期は平成25年に策定した「中期経営計画」において折り返しとなる重要
な一年であり、地域の皆さまにとってかけがえのない鉄道として、または鉄道貨物輸送の大動脈と
して、当社の担う役割はこれまで以上に大きくなるものと認識しております。
鉄道事業の根幹である安全安定輸送の確保に向け、鉄道施設の維持・管理を適切に実施することに
加えて、平成26年度より実施している車両機器の更新・スノープラウの大型化・パンタグラフの
シングルアーム化について平成27年度をもって全7編成14両の更新が完了することから、
お客さまにより安心してご利用頂ける鉄道となるよう努めてまいります。
また、青山駅南口(仮称)新設および本社社屋移転により、特に駅南西からご利用のお客さまの
利便性の向上、業務の効率化、異常時対応の迅速化と、当社関連事業である銀河鉄道観光・不動産の
店舗に加え、待合時間に利用することも可能なカウンター形式の飲食店舗、地元地産地消に
こだわった物販店舗の入居による地域の賑わいの創出に加え、滝沢駅・一戸駅等の遊休スペースを
活用した飲食・物販店舗の運営も含めた“まちづくりの装置”としての機能を発揮し、関連事業の
拡大による安定した経営の継続を目指します。
- 2 -
3. 設備投資の状況
当期に実施した設備投資の総額は781,552千円であり、その主な内容は次のとおりです。
・IGR7000系電車機器更新等工事
221,527千円
・一戸駅継電連動装置新設工事
108,936千円
・奥中山高原・小繋間支持物取替工事
67,175千円
・厨川駅構内外3箇所支持物取替工事
53,770千円
4. 資金調達の状況
該当する事項はありません。
5. 直前三事業年度の財産及び損益の状況
第 11 期
区 分
第 12 期
第 13 期
第 14 期
(当事業年度)
営業収益(千円)
当期純利益(千円)
一株当たり当期純利益(円)
総資産(千円)
3,861,728
4,032,747
4,162,554
4,523,282
311,636
234,739
28,699
383,375
8,423
6,345
775
10,363
3,647,616
3,983,548
4,634,473
5,939,702
6. 当事業年度の末日における主要な事業内容
鉄道事業法による第一種鉄道事業及びこれに付帯関連する事業
7. 当事業年度の末日における主要な事業所
・本 社
岩手県盛岡市上田一丁目2番32号
・運輸管理所
岩手県盛岡市天昌寺町5番5号
・設備管理所
岩手県盛岡市玉山区好摩字上山3番地3
8. 使用人の状況
区 分
使用人数
平均年齢
平均勤続年数
男 子
194 名
40.8 歳
6.3 年
女 子
41 名
38.0 歳
5.2 年
合 計
235 名
40.3 歳
6.1 年
(注)上記には、JR東日本からの出向従業員 36 名、岩手県からの出向従業員 1 名、臨時雇用社
員等 6 名及び非常勤社員 27 名を含んでおります。
- 3 -
9. 重要な親会社等の状況
当社は、岩手県から発行済株式総数の54.06%(20,000株)の出資を受けております。
当社は、岩手県知事が取締役会長に就任しております。
当社は、岩手県から22,665千円の補助金、10,345千円の助成金、918,676千円
の工事負担金等の交付を受けております。
Ⅱ 株式に関する事項
1.会社が発行する株式の総数
40,000 株
2.発行済株式の総数(普通株式)
36,994 株
3.当事業年度末の株主数
50 名
4.発行済株式の十分の一以上の数の株式を有する大株主の状況
株 主 名
持 株 数
岩 手 県
20,000 株
盛 岡 市
5,858 株
Ⅲ 会社役員に関する事項
1.取締役及び監査役の状況
会社における地位
氏
名
担 当 又 は他 の 法人 等 の代 表 状 況 等
取 締 役 会 長
達
増
拓
也
岩手県知事
取 締 役 副 会 長
谷
藤
裕
明
盛岡市長
代表取締役社長
菊
池
正
佳
取
締
役
稲
葉
取
締
役
中
村
英
夫
東京都市大学名誉総長
取
締
役
民 部 田
幾
夫
岩手町長
取
締
役
柳
村
典
秀
滝沢市長
取
締
役
藤
原
常 勤 監 査 役
中
嶋
芳
也
岩手大学名誉教授
監
査
役
田
村
正
彦
八幡平市長
監
査
役
宮
井
久
男
岩手県立大学宮古短期大学部教授
暉
一戸町長
淳
二戸市長
(注)取締役 齋藤 淳夫(岩手県政策地域部長)は平成 26 年 6 月 25 日就任し、平成 27 年 3 月
31 日退任いたしました。
(注)取締役 田中 悦雄(運輸部長)は平成 27 年 3 月 31 日退任いたしました。
(注)取締役 島津 昌三(設備部長)は平成 27 年 3 月 31 日退任いたしました。
- 4 -
2. 取締役及び監査役の報酬等の総額
(単位:千円)
区
分
人
数
報 酬 等 の 額
取 締 役
4
15,848
監 査 役
2
2,604
計
6
18,452
摘
要
Ⅳ 会計監査人に関する事項
1.名称
有限責任 あずさ監査法人
2.当事業年度中に辞任した又は解任された会計監査人に関する事項
該当する事項はありません。
3.現在の業務停止処分に関する事項
該当する事項はありません。
4.過去2年間の業務停止処分に関する事項の内、会社が事業報告の内容とすべきと判断した事項
該当する事項はありません。
- 5 -
Ⅴ 業務の適正を確保するための体制等の整備についての決議内容
内部統制システムの整備に関する基本方針について
当社の内部統制システムの整備に関する基本方針を以下のとおり定めております。
1 取締役の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制
役職員はあらゆる会社の根本規範である定款および法令に従ってその職務を遂行するとともに
取締役自ら率先垂範と役職員への周知徹底を図ることとする。また、監査役は取締役会等の重要
な会議に出席し、取締役の職務執行の監視をより一層強化することとする。
2 取締役の職務の執行が効率的に行われていることを確保するための体制
取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、定期的に取締役会を招集する
ほか、適宜臨時に開催するものとする。併せて、年次事業計画を立案し、全社的な目標を設定す
るものとする。
3 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
全社的対応は経営統括部を窓口とし、リスクの状況を正確に把握、適切に制御の上、健全な
会社経営に努めるものとする。なお、不測の事態が発生した場合には、社長指揮下の対策本部を
設置し、迅速な対応を行い、損害の拡大を防止する体制を整えるものとする。
4 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する事項
取締役の職務執行に係る情報については、適切かつ確実に定められた期間、保存・管理を行う
ものとする。
5 取締役が監査役に報告をするための体制
取締役は、会社の業務または業績に与える重要な事項について監査役に報告するものとし、
職務の執行に関する法令違反、定款違反及び不正行為の事実を知った時は、遅滞なく報告するも
のとする。なお、前記に関わらず、監査役は必要に応じて、取締役に対し報告を求めることがで
きるものとする。
Ⅵ 決算期後に生じた会社の状況に関する重要な事実
該当する事項はありません。
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【資料2】
平成26年度決算の概要
■全体概要
26年度の当期損益は 3億8,300万円の黒字
※当初計画では3億6,400万円の黒字
■営業収入について
当初計画 46億2,300万円 → 決算見込 45億2,300万円
(1)定期券と寝台特急の利用増による旅客運輸収入の増・・・+6,000 万円
(2)台風 18 号災害に伴う保険金収入の増に連動した線路使用料収入の減・・・▲1 億 4,200 万円
■営業費について
当初計画 41億9,000万円 → 決算見込 40億6,100万円
(1)寝台特急の下半期運休に伴う車両使用料の減や除雪費の減など・・・▲4,900 万円
(2)工事計画の見直しによる修繕経費の減・・・▲4,900 万円
■台風18号災害にかかる収支について(イメージ図)
◇当初計画
支出(25年度)
収入(26年度)
災害復旧費・人件費・代行経費等
線路使用料
保険金
(営業利益)
(特別利益)
補助金
(特別利益)
◇決算見通し
支出(25年度)
収入(26年度)
線路使用料
災害復旧費・人件費・代行経費等
保険金
(営業利益)
(特別利益)
補助金
(特別利益)
25 年度発生の台風 18 号災害に伴う保険金収入が増額となったことから、自社負担相当額の割合
が減少しました。
き く ち
まさよし
~代表取締役社長 菊池 正佳 コメント~
平成 26 年度はおかげさまで定期券のご利用が好調なこともあり、開業以来最大の輸送人員
となりました。寝台特急「北斗星」の定期運転取り止めなど当社をとりまく環境はより厳しいもの
がありますが、今月8日に新規事業の第一弾として、滝沢駅内「串焼処 銀河」のオープンを
皮切りに、駅の賑わいの復活と沿線の活性化に努めて参ります。
- 7 -
平成26年度決算(当初計画比)
(単位:千円、税抜)
項 目
営業収入
26年度
決算
A
26年度
当初計画
B
増減
A-B
主な増減要因・備考
4,523,282
4,622,547
▲ 99,265
旅客運輸収入
1,587,572
1,527,809
59,763
線路使用料収入
2,739,515
2,881,175
196,194
213,563
4,060,810
4,189,919
▲ 129,109
人件費
940,144
966,256
▲ 26,112
業務費
831,307
880,583
▲ 49,276
1,989,874
2,038,574
96,174
100,885
203,310
25年度
決算
C
増減
A-C
4,162,554
360,728
1,570,736
16,837
2,370,285
369,230
221,534
▲ 25,340
3,747,169
313,641
・JR出向者の復職による減
・手当等の減
912,697
27,447
・寝台特急の下半期運休に伴う車両使用料の減
・除雪費の減
836,635
▲ 5,328
1,715,952
273,923
▲ 4,711
96,079
95
203,621
▲ 311
185,806
17,504
462,471
432,628
29,843
415,385
47,086
営業外収益
36,606
17,543
19,063
24,604
12,002
営業外損失
14,106
13,189
917
19,059
▲ 4,953
484,972
436,982
47,990
420,929
64,043
特別利益
434,145
251,140
183,005 ・保険金収入の増
298,648
135,497
特別損失
312,348
153,877
158,471 ・除却損の計上
633,499
▲ 321,151
606,769
534,245
72,524
86,078
520,690
223,394
170,684
52,710 ・法人税等調整額を含む
57,378
166,016
383,375
363,561
19,814
28,699
354,676
運輸雑収
関連事業収入
営業費
修繕経費
諸税
減価償却費
営業損益
経常損益
税引前当期損益
法人税等
当期損益
・定期券が好調に推移
・寝台特急の駆け込み需要の増
▲ 141,660 ・保険金収入に連動して減
▲ 17,369 ・受託工事の順延に伴う管理費の減
▲ 48,700 ・工事計画の見直しによる減
・公共交通活用型地域活性化推進事業助成金の計上
・工事発生品売却益の増
※千円未満端数処理の関係で、各項目の合計と合致しない場合がある。
- 8 -
【資料3】
IGRいわて銀河鉄道㈱
平成26年度の輸送概況
1 合計
単位:人/日
26年度
実績
定期(A)
対計画比較
計画
差異
対25年度比較
増減率(%)
実績
増減
増減率(%)
10,335
9,850
485
4.9
10,136
199
2.0
通 勤
4,031
3,770
261
6.9
3,873
158
4.1
通 学
6,304
6,080
224
3.7
6,263
41
0.7
定期外(B)
3,658
3,760
△ 102
△ 2.7
3,769
△ 111
△ 2.9
ローカル計(A+B)
13,993
13,610
383
2.8
13,905
88
0.6
他社定期外計(C)
457
420
37
8.8
442
15
3.4
他社企画
86
100
△ 14
△ 14.0
93
△7
△ 7.5
寝台特急
371
320
51
15.9
349
22
6.3
定期外合計(B+C)
4,115
4,180
△ 65
△ 1.6
4,211
△ 96
△ 2.3
総合計(A+B+C)
14,450
14,030
420
3.0
14,347
103
0.7
2 青山・巣子駅 (18年3月開業)
単位:人/日
26年度
実績
定 期
対25年度比較
対計画比較
計画
差異
増減率(%)
実績
増減
増減率(%)
2,820
2,610
210
8.0
2,656
164
6.2
通 勤
1,394
1,200
194
16.2
1,222
172
14.1
通 学
1,426
1,410
16
1.1
1,434
△8
△ 0.6
定期外
1,219
1,280
△ 61
△ 4.8
1,262
△ 43
△ 3.4
計
4,039
3,890
149
3.8
3,918
121
3.1
3 既存駅 (青山駅+巣子駅以外)
単位:人/日
26年度
実績
定 期
対計画比較
計画
差異
対25年度比較
増減率(%)
実績
増減
増減率(%)
7,515
7,240
275
3.8
7,480
35
0.5
通 勤
2,637
2,570
67
2.6
2,651
△ 14
△ 0.5
通 学
4,878
4,670
208
4.5
4,829
49
1.0
定期外
2,439
2,480
△ 41
△ 1.7
2,507
△ 68
△ 2.7
計
9,954
9,720
234
2.4
9,987
△ 33
△ 0.3
- 9 -
【資料4】
取締役候補者の選任について
氏
名
(生年月日)
出 身 地
おおだいら
大 平
主な職業
略
歴
当社株式
所有数
当社との
利害関係
無
無
ひさし
昭和 56 年 4 月
岩手県庁入庁
尚
平成 18 年 4 月
商工労働観光部科学技術課
岩手県
(昭和 33 年 6 月 9 日生) 政策地域
出身地:岩手県盛岡市
部
長
総括課長
平成 19 年 4 月
総合政策室政策調査監
平成 22 年 4 月
政策地域部政策推進室政策監
平成 24 年 4 月
県南広域振興局副局長兼首席
ILC推進監
平成 25 年 4 月
政策地域部副部長兼政策推進
室長兼首席ILC推進監
平成 26 年 4 月
政策地域部副部長兼政策推進
室長
平成 27 年 4 月
政策地域部長(現在)
- 10 -
【資料5】
【参考】 開業以来の経常・当期・累積損益
経常損益
当期損益
累積損益
輸送人員
輸送人員
輸送人員
(千円)
(千円)
(千円)
(人/日)
(人/年)
(累計 人)
-
-
トピック
第1期
13年度
▲ 221,505 ▲ 149,760 ▲ 149,760
-
第2期
14年度
▲ 264,551 ▲ 208,227 ▲ 357,987
14,007
1,694,860
1,694,860 H14.12.1開業
第3期
15年度
▲ 180,689
▲ 41,886 ▲ 399,874
14,352
5,252,928
6,947,788
第4期
16年度
▲ 118,360
▲ 42,301 ▲ 442,175
13,407
4,893,408 11,841,196 開業以来最大の累積損失
第5期
17年度
▲ 114,041
5,954 ▲ 436,221
13,577
4,681,679 16,522,875
第6期
18年度
▲ 22,025
32,229 ▲ 403,991
13,769
5,025,556 21,548,431 H18.3.18開業 新駅効果
第7期
19年度
▲ 38,919
29,975 ▲ 374,015
13,613
4,982,303 26,530,734
第8期
20年度
▲ 17,026
18,478 ▲ 355,537
13,337
4,868,006 31,398,740
第9期
21年度
▲ 19,796
44,640 ▲ 310,896
12,954
4,727,984 36,126,724
▲ 135,864 ▲ 104,092 ▲ 414,988
13,079
4,773,696 40,900,420 東日本大震災
第10期 22年度
H13.5.25発足
第11期 23年度
311,792
311,636 ▲ 103,351
12,832
4,696,597 45,597,017 線路使用料 本数比→両数比
第12期 24年度
407,186
234,739
131,387
13,542
4,943,192 50,540,209
第13期 25年度
420,929
28,699
160,087
14,347
5,235,997 55,776,206 台風18号災害
第14期 26年度
484,972
383,375
543,462
14,450
第15期 27年度
145,634
114,964
658,426
14,230
5,274,309 61,050,515 開業以来最大の当期利益・輸送人員
※計画値
-
- 11 -