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新規事業の量産・黒字化
ガラス偏光子
Glapola R
・偏光子は一定の方向に振動する光のみを透過させるフィルター
・自然光(無偏光)や円偏光から直線偏光を作り出すもの
偏光子
ガラス偏光子
Glapola®
ガラス・フリット
配向膜
偏光子
金属ナノ粒子(銀ナノ粒子)のもつ表面プラズモン共鳴
(SPR:Surface Plasmon Resonance)を利用
機能性薄膜
プラズモンとは、金属中の自由電子が集団的に振動して擬似的な粒子
プラズモンとは、金属中の自由電子が集団的に振動して擬似的な粒子
として振る舞っている状態である。
として振る舞っている状態である。
金属銀ナノ粒子に光を照射すると、その表面にこのプラズモンが共鳴励
金属銀ナノ粒子に光を照射すると、その表面にこのプラズモンが共鳴励
起されるが、これによって特定の波長の光が吸収される。
起されるが、これによって特定の波長の光が吸収される。
吸収される波長は、金属銀ナノ粒子の大きさや種類によって変化する。
吸収される波長は、金属銀ナノ粒子の大きさや種類によって変化する。
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特殊ガラスと薄膜で光を科学する
Glapola R
偏光子市場
難
特殊ガラスと薄膜で光を科学する
R
R
R
R
S 波を吸収遮断
③第3市場ターゲット
緑色用(
緑色用(G-Ch)
Ch)
入射無偏光光
600-680nm
750nm
850nm
赤色用(R-Ch) 近赤外
距離測定機
PJ用偏光子
顕微鏡
655nm
レーザー
スケール
590nm
旋光計
(45度入射)
400
450
500
550
600
650
700
800nm
グリーン
レーザー
750
800
偏光分離膜
850
900
P波
P波
P波
コントラスト
>1,000,000:1
950
1000
1050
1100
波長
特殊ガラスと薄膜で光を科学する
Glapola
R
偏光分離膜
想定される用途:
レーザー干渉計、測長・距離測定機、レーザー加工機、
偏光分析機器、アイソレータ等
易
350
S波を遮断
S波を分離
PJ用偏光子
PJ用偏光子
300
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・Glapola-PlusはGlapola の表面に偏光分離膜(PBS)等を形成
させた新しい光学素子
・1,000,000:1という高いコンストラスト比(消光比60dB)が実現で
き、Glapola の高付加価値化と用途拡大が期待できる
②光通信用
1310nm
1550nm
①プロジェクター用
430430-500nm
青色用(B
青色用(B-Ch)
Ch)
PJ用偏光子
PJ用偏光子
500500-600nm
自由電子
ガラス偏光子 Glapola-Plus
微小粒子のため、延伸が困難
製造難易度
10nm
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特殊ガラスと薄膜で光を科学する
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