PDF 材料安全データシート(MSDS) CFR_1_CF_100_R1

41.1.0
1/7
EEC 1907/2006 / ISO 11014
: 2015.08.19
*
20
: 2015.08.19
1:
· 1.1
·
: CFR 1 / CF 100 R1
· 1.2
·
Building and construction work
·
/
清浄器
建築用化学物質
· 1.3
·
/
:
日本ヒルティ株式会社
〒224-8550
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南2-6-20
カスタマーサービスの営業時間
月曜日~金曜日 (祝祭日除く) 8:30~18:30
TEL: 0120-66-1159
FAX: 0120-23-2953
Eメール: [email protected]
·
:
[email protected]
16 項 参 照
· 1.4
:
日本ヒルティ株式会社
月曜日~金曜日 (祝祭日除く) 8:30~18:30
TEL: 0120-66-1159
FAX: 0120-23-2953
Tox Info Suisse - 24 h Service
Tel.: 0041 / 44 251 51 51 (international)
.
*
2:
· 2.1
· EU
(EC) No 1272/2008
Flam. Aerosol 1 H222-H229 極めて可燃性又は引火性の高いエアゾール 高圧容器:熱すると破裂のおそれ
Eye Irrit. 2
H319
強い眼刺激
STOT SE 3
H336
眠気又はめまいのおそれ
· 2.2
· Regulation (EC) No 1272/2008
EU
本製品は CLP規制(物質と混合物の分類、表示、包装に関するEU規制)により分類及び表示されています。
·
GHS02
·
GHS07
危険
·
:
acetone
propan-2-ol
·
H222-H229 極めて可燃性又は引火性の高いエアゾール 高圧容器:熱すると破裂のおそれ
H319
強い眼刺激
H336
眠気又はめまいのおそれ
·
P210
熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。−禁煙。
P211
裸火又は他の着火源に噴霧しないこと。
P251
使用後を含め,穴を開けたり燃やしたりしないこと。
P261
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
P305+P351+P338 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は
外すこと。その後も洗浄を続けること。
P410+P412
日光から遮断し,50 ℃以上の温度にばく露しないこと。
·
EUH066 持続的に露出された場合皮膚刺激を伴うおそれ
@%の発火性成分を含む
· 2.3
· PBT
PvB
· PBT
: 情報なし
· vPvB
: 情報なし
JP
(2ページに続く)
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EEC 1907/2006 / ISO 11014
: 2015.08.19
20
: 2015.08.19
: CFR 1 / CF 100 R1
(1ページの続き)
*
3:
· 3.2
:
·
: 溶剤混合物
·
:
CAS: 67-64-1
acetone
Flam. Liq. 2, H225; Eye Irrit. 2, H319; STOT SE 3, H336
EINECS: 200-662-2
CAS: 67-63-0
propan-2-ol
Flam. Liq. 2, H225; Eye Irrit. 2, H319; STOT SE 3, H336
EINECS: 200-661-7
CAS: 75-28-5
isobutane
Flam. Gas 1, H220; Press. Gas C, H280
EINECS: 200-857-2
CAS: 74-98-6
propane liquefied
Flam. Gas 1, H220; Press. Gas C, H280
EINECS: 200-827-9
·
: 危険に関する注意事項の文面は 1 6 章から引用したものである
*
25-50%
25-50%
10-25%
2.5-10%
4:
· 4.1
·
: プロダクトの付着した衣類は速やかに脱ぐこと
·
: 外気を送る、つらい場合には医師を呼ぶ
·
:
即刻石鹸と水で洗い、よくすすぐ
皮膚の刺激が続く場合には医者の診察を受ける
·
: 瞼 を 開 け た ま ま、 流 水 で 何 分 間 か 眼 を す す ぎ、 医 者 に 相 談 する
·
:
吐かずに、即医者を呼ぶ
十分水を飲み、外気を吸う。速やかに医者を呼ぶ
· 4.2
頭痛
昏睡
吐き気
飲酒により悪化の危険
·
追加的な関連情報は得られていません。
· 4.3
5:
· 5.1
·
: CO2, 消火粉末剤あるいは水放射。火が大きい場合には水放射もしくは耐アルコール性泡を使用
·
: 全開状態で放水
爆発性ガス - 空気混合物を形成する可能性あり
· 5.2
· 5.3
·
:
酸素ボンベ付き呼吸保護装備を着用
十分な換気を心がける
危険な容器は水放射で冷却させる
·
6:
· 6.1
十分な換気を心がける
発火源は遠ざける
· 6.2
: 製品が下水処理施設や河川に流れ込まないようにする
· 6.3
:
十分な換気を心がける
液体吸収材 (砂、珪藻土、酸結合剤、ユニバーサル結合剤、おがくず) で吸収する
· 6.4
安全な取り扱い方に関しては 7 項を参照
人の保護装備の情報に関しては 8 項を参照
廃棄処分に関しては 1 3 項参照
*
7:
· 7.1
熱と直射日光から保護する
作業場では十分な換気、埃を吸い取るよう心がける
·
:
容器は加圧された状態にある。直射日光および 50℃以上の温度は避ける (例: 電球など)。使用した後も無理にこじ開けたり、
燃やしたりしない
炎あるいは燃えているものには吹き付けない
蒸気は空気と結合すると、爆発性混合物を発生する場合がある
(3ページに続く)
JP
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: 2015.08.19
20
: 2015.08.19
: CFR 1 / CF 100 R1
(2ページの続き)
発火元は遠ざける。禁煙
静電荷を防ぐ措置をほどこす
· 7.2
·
:
·
:
涼しい場所に保管する
圧縮ガスパック保管に関する関係当局の規定に注意すること
·
:
食料と離して保管する
可燃性成分と離して保管する
·
:
熱および直射日光は避ける
容器は気密性にしない
よく密閉した樽の中で涼しく乾燥した場所に保管する
容器は換気いい場所に保管
追加的な関連情報は得られていません。
· 7.3
*
8:
: その他の申し立てなし、 7 項参照
·
· 8.1
·
:
67-64-1 acetone
OEL 470 mg/m³, 200 ppm
67-63-0 propan-2-ol
OEL 980* mg/m³, 400* ppm
*exposure conc. must be kept below this level
75-28-5 isobutane
OEL 1200 mg/m³, 500 ppm
·
: 生成時に有効なリストがもとになっている
· 8.2
·
:
·
:
化学製品を取り扱う際の一般的な注意事項を厳守のこと
休憩の前、作業終了後には手を洗う
皮膚が触れないようにする
作業中の飲食、喫煙はしない。鼻をすすらない
·
:
室内換気が十分な場合には必要ない
換気が不十分な場合には呼吸保護マスク着用
·
: フィルター AX
·
:
保護手袋
浸透時間、透過性および劣化の点を留意しながら手袋の材質を選択する
EN 374
·
ニトリルゴム
フ ッ 化 ゴ ム (ヴ ィ ト ン)
適当な手袋は材質だけではなく、その他の品質によっても変わり、各メーカーによって異なる。調合する際の物質は複数の成
分から生成されるため、手袋材の耐久性は予想できない。このため使用前には必ずチェックしなければならない
正確な浸透時間については保護手袋メーカーに問い合わせ、それを遵守すること
·
·
:
密閉式保護めがね
(4ページに続く)
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: 2015.08.19
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: 2015.08.19
: CFR 1 / CF 100 R1
(3ページの続き)
·
:
作業保護服
*
9:
· 9.1
·
·
エアゾール
無色
溶剤のような
決まっていない
:
:
·
·
:
· pH-
決まっていない
:
·
/
/
·
使用できない
エアゾールのため使用できない
:
:
エアゾールのため利用できない
:
·
> 230 °C
:
·
:
プロダクトは自然発火しない
·
:
プロダクトは爆発する危険はない。ただし爆発する危険のある蒸気と空気の混合物を形
成する可能性はある
·
:
1.5 Vol %
14.3 Vol %
:
:
·
2.5-2.9 bar
20 °C:
·
·
·
·
0.75 g/cm³ (DIN 51757)
決まっていない
決まっていない
決まっていない
20 °C:
·
/
一部混合可能
:
·
(n-
·
/
):
:
決まっていない
決まっていない
:
:
·
· 9.2
*
決まっていない
:
決まっていない
追加的な関連情報は得られていません。
10:
· 10.1
追加的な関連情報は得られていません。
· 10.2
·
/
: 規定どおりの使用では分解しない
· 10.3
空気とともに爆発性のガス混合物を生成する可能性あり
裂ける危険
熱および直射日光は避ける
· 10.4
· 10.5
: 追加的な関連情報は得られていません。
· 10.6
: 有毒熱分解プロダクトを生成する危険あり
*
11:
· 11.1
·
:
·
LD/LC50 :
67-64-1 acetone
口 LD50
5800 mg/kg (rat)
皮膚 LD50
20000 mg/kg (rbt)
吸収 LC50/4h >20 mg/l (rat)
(5ページに続く)
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: CFR 1 / CF 100 R1
(4ページの続き)
67-63-0 propan-2-ol
口 LD50
4570 - 5840 mg/kg (rat)
皮膚 LD50
12800 - 13400 mg/kg (rabbit)
吸収 LC50/4h 30 - 46.5 mg/l (rat)
·
:
·
:
·
:
強い眼刺激
·
:
·
· CMR(
*
)非常に深刻な害を及ぼす可能性あり
12:
· 12.1
·
:
67-64-1 acetone
EC50/48h 7500 mg/l (Algae)
12600 mg/l (magna daphnia)
EC50/96h 6500 mg/l (fish)
67-63-0 propan-2-ol
EC50/48h 9870 mg/l (fish)
追加的な関連情報は得られていません。
· 12.2
組織の中で蓄積されない
· 12.3
追加的な関連情報は得られていません。
· 12.4
·
: 決まっていない
·
:
·
: 薄めずに、あるいは大量に地下水、河川もしくは下水施設に流してはならない
· 12.5 PBT
PvB
· PBT
: 情報なし
· vPvB
: 情報なし
追加的な関連情報は得られていません。
· 12.6
*
13:
· 13.1
·
:
Full or only partially emptied cartridges must be disposed of as special waste in accordance with official regulations.
家庭ごみとはいっしょに処分できない。下水処理施設に流してはならない
·
·
*
:
:
関係当局の規則に従って処分する
パッケージは包装材規定に従い処分する
14:
· 14.1 UN
· ADR, IMDG, IATA
UN1950
· 14.2
· IMDG
· IATA
AEROSOLS
AEROSOLS, flammable
· 14.3
· ADR
·
·
2 5F ガス
2.1
(6ページに続く)
JP
41.1.0
6/7
EEC 1907/2006 / ISO 11014
: 2015.08.19
20
: 2015.08.19
: CFR 1 / CF 100 R1
(5ページの続き)
· IMDG, IATA
· Class
· Label
2.1
2.1
· 14.4
· ADR, IMDG, IATA
無効
無効
· 14.5
·
· 14.6
·
· EMS (
:
:
いいえ
:
警告: ガス
無効
F-D,S-U
)
· 14.7
·
:
MARPOL73/78)
/
*
情報なし
:
· IATA
· :
· UN "
IBC
Packing Instruction No. 203
:
UN1950, AEROSOLS, 2.1
15:
· 15.1
·
·
67-64-1
67-63-0
75-28-5
74-98-6
acetone
propan-2-ol
isobutane
propane liquefied
2-3
2-207
2-4
2-3
·
内容成分はリストアップされていない
·
内容成分はリストアップされていない
·
67-64-1 acetone
67-63-0 propan-2-ol
·
内容成分はリストアップされていない
·
67-64-1 acetone
67-63-0 propan-2-ol
·
内容成分はリストアップされていない
· 15.2
: 必要ありません。
16:
この情報は現在の我々の認識に基づいている。ただし、プロダクトの特性を保証するものではなく、また契約において法的根
拠にはならない
·
·
H220 極めて可燃性又は引火性の高いガス
H225 引火性の高い液体及び蒸気
H280 高圧ガス:熱すると爆発のおそれ
H319 強い眼刺激
H336 眠気又はめまいのおそれ
:
Hilti Corporation
Business Unit Chemicals
Quality/Safety/Environment
FL-9494 Schaan / Liechtenstein
[email protected]
Tel.: +423 234 3004
(7ページに続く)
JP
41.1.0
7/7
EEC 1907/2006 / ISO 11014
: 2015.08.19
20
: 2015.08.19
: CFR 1 / CF 100 R1
(6ページの続き)
FAX.: +423 234 3462
·
:
ADR: Accord européen sur le transport des marchandises dangereuses par Route (European Agreement concerning the International Carriage of Dangerous Goods by Road)
IMDG: International Maritime Code for Dangerous Goods
IATA: International Air Transport Association
GHS: Globally Harmonised System of Classification and Labelling of Chemicals
EINECS: European Inventory of Existing Commercial Chemical Substances
ELINCS: European List of Notified Chemical Substances
CAS: Chemical Abstracts Service (division of the American Chemical Society)
LC50: Lethal concentration, 50 percent
LD50: Lethal dose, 50 percent
PBT: Persistent, Bioaccumulative and Toxic
vPvB: very Persistent and very Bioaccumulative
Flam. Gas 1: Flammable gases, Hazard Category 1
Flam. Aerosol 1: Flammable aerosols, Hazard Category 1
Press. Gas C: Gases under pressure: Compressed gas
Flam. Liq. 2: Flammable liquids, Hazard Category 2
Eye Irrit. 2: Serious eye damage/eye irritation, Hazard Category 2
STOT SE 3: Specific target organ toxicity - Single exposure, Hazard Category 3
·*
JP