見立ての法 イメージでエネルギーをコントロールする おせち料理の見立て 見立て:何かをわかいやすいものに置き換えてイメージする事。 ●おせち料理の見立て ・海老:長寿の食べ物 ・栗金団:財宝小判 ・れんこん:穴から遠くを見通す ・はし:端っこの意味で、両方尖っている箸では、一方で自分達が食べて、 もう一方で神様が食べていると見立てる事によって、食のエネルギーがアップする。 好きな人と食事すると美味しくなる ・好きな人とご飯を食べると、同じものでも美味しさが変わってくる。 私たちはその場の状況、イメージによって受け取るエネルギー量が変わる。 ・高級レストランで料理の素材、シェフのこだわり、料理の美味しい食べ方などを聞く と、なんだか美味しそうに思えてくる。提供される料理は同じでも、 その背景にどういう情報があるかによって、受け止め方が全く変わってくる。 ・逆に、以前は知らなかった食品添加物の事を知ってから、体に悪い飲食物が不味く 感じられるという事も十分にあり得る。 病は気から ・昔から「病は気から」と言われるが、心理作用は肉体に大きな影響を与える。 ・何の薬効もないデンプンや乳糖で形や色や香りを本物そっくりに使った偽薬でも本 物と比べても相当な効果があることがわかっている。ある医大教授の実験によれば、 頭痛に対する偽薬は使用者の半分に効果があった。 ・戦争中に日本兵が南洋の原住民に歯磨き粉を腹痛の特効薬だと言って飲ませた ら、ケロリと腹痛が止まったという話もある。 抽象世界にアクセスする ・現実世界に起きている事は抽象世界の”写像”と捉える事ができる。 例)空を飛んでいる鳥の影 抽象世界を考える事で思考領域が広がるので、より多くの事を説明できるようにな る。 例)マイナスの概念、借金 所持金が100円しかないのに、200円を払わないといけない。 この場合、持ち金を全て差し出した上で、100円借金しないといけない。 cf.複素積分 見立てによってエネルギーを操作する ・そもそも、エネルギーという概念自体がかなり抽象的だが、だからこそ、 見立てによってコントロールする事が可能となる。 ・実際、多くのエネルギーチャージやデトックスにはこの見立ての方が非常に重要に なってくる。 ・見立てはおおよそ脳科学的で説明する事が可能。 言葉やイメージによって様々なニューロンをつなげている。 例)パブロフ
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