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こころの森 第1回セミナー
統合医療と仏の世界からみた死
昔から「病は気から」と言われるように、病気は「魂・精神・体」のバランスが崩れている状態です。
病気を治すには、西洋医学の対処療法に加え、心の問題からアプローチする事も必要と言われ始めています。
どうのように病気と向き合うか、そしてどのように寿命(死)を理解するか。自分の心の問題や病をしっかり受け止め
理解できるようになった時、病は快方に向かい、死への恐怖も薄れてゆくのかもしれません。
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こころの森では、統合医療に精通するお二人の講師をお迎えし、セミナーを開催します。
興味のある方は下記までお申し込みください。たくさんのお申し込みをお待ちしています。
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当日のタイムスケジュール
午後1時30分から 萩原 優先生による講話
午後2時30分から 斉藤大法先生による講話
~10分休憩~
午後3時30分から お二人の講師に加え、
齋藤真直美先生をお迎えしての
ディスカッション
午後4時10分から 質疑応答
~10分休憩~
午後4時35分から 萩原先生による催眠療法
(ヒプノセラピー)のお話し
場所
東京都渋谷区鉢山町 13-4
JR 山手線・JR 埼京線等[渋谷駅]下車 徒歩 20 分
東急東横線[代官山駅]下車 徒歩 15 分
お申込み
完全予約制です。
件名には「こころの森 第 1 回セミナー申し込み」
本文には住所・氏名・連絡先(mail アドレス、TEL)
を記入の上、下記のアドレスまで
メールにてお申込みください。
会場へのアクセス及び参加費の支払方法につきま
しては、後日メールにてお知らせします。
なお、キャンセルの場合もご連絡ください。
講師:萩原 優
[email protected]
聖マリアンナ医大客員教授 イーハトーヴクリニック院長
東京女子医大外科で3年間の医療錬士を経て、聖マリアンナ医科大学第一外科にて消化器外科
内視鏡的診断・治療、緩和医療に従事。30年以上に渡り大学病院に勤務し、平成17年3月退職。
医療における精神面を特に重要視し、統合医療を行っている。
催眠療法を実践しつつ、その普及に努めている。
講師:斉藤 大法
元医師 「要唱寺」住職
大病を患ったことがきっかけで医師を志す。浜松医科大学医師 (精神科)となったが、仏教の
修行を体験することにより、大学病院を辞め僧侶となる。仏教とその瞑想修行を基に
1.死・死後と向き合うことを通して意味ある生き方を実感していただくワーク。
2.その他様々な悩み相談に応じている。
社会活動として、カンボジア支援プロジェクトやRSE(地球環境問題)等に取り組んでいる。
こころの森では、不安・恐怖・怨み・哀しみなどの種々の問題を解決するため、また“真の自己”を見出すための最良の道と考える
「自分との向き合い」を実践するため、様々なイベント・セミナー・スクールを開催しています。