第 31 回日本ペストロジー学会宮城大会 第 1 日目 11 月 12 日(木) 13:00~13:10 開会挨拶 平尾 素一(第 31 回日本ペストロジー学会宮城大会 大会長) 一般講演(口頭発表)プログラム 13:10~14:22 一般講演 1~6 座長 彰 金 山 宏 (元横浜市衛生研究所) 13:10 1. 昆虫病原性線虫 Heterorhabditis bacteriophora の有する殺ゴキブリ活性評価 ○小澤壮太 1・佐藤一輝 2.3・山下雄司 1・長谷川浩一 1 (1 中部大学応用生物学部,2 鹿児島大学連合農学研究科,3 佐賀大学農学研究科) 13:22 2. チャバネゴキブリ Blattella germanica を用いた行動実験における日周性の 影響 ○福壽康人 1・泉 洋平 1・児玉達治 2・亀崎宏樹 2・上村慎一郎 2 (1 島根大学 生物資源科学部 2 ライオン㈱) 13:34 3. 殺虫剤抵抗性並びに感受性チャバネゴキブリの雌雄令別粘着トラップ捕獲率 ○川口侑子・牛頭夕子・田原雄一郎(㈱フジ環境サービス) 13:46 4. 東日本大震災津波被災工場における捕虫状況の変化及び問題点についての 考察 ○末永 隆行(三和商事㈱) 13:58 5. シバンムシ類に対するビストリフルロン(IGR 剤)・プロフルトリン(ピレス ロイド系)混合エアゾール継続施工現場のモニタリングデータについて ○菅野格朗・石川善大・前田浩志・武津一輔・片山淳一郎(環境機器㈱) 14:10 6. トンボ類は天敵生物としてブユの成虫を捕食しているのか? ―安定同位体比を用いたトンボ目昆虫の食物網解析の試み― ○平林公男 1・小俣立史 2・高橋弘良 2・戸田任重 3 (1 信州大学学術研究院理工学域繊維学系 2 柏崎市市民生活部環境政策課 3 信州大学学術研究院理工学域理学系) 14:22~14:30 休 14:30~15:30 一般講演 7~11 座長 雄一郎 (㈱フジ環境サ-ビス) 田 原 憩 14:30 7. クロゴキブリ成虫死亡後の体重変化 ○中野敬一 (東京都港区) 14:42 8. 絶食条件下における 2 種ゴキブリ類の成長段階別にみられる糞の状態変化 ○今井良輔・川竹友志・角野智紀・荒川正樹・水原寛美・寺井 寛 (㈱テイソートヨカ) 14:54 9. モリチャバネゴキブリの生息環境における冬期の温度測定 ○辻 英明 (環境生物研究会) 15:06 10. 粘着トラップに捕獲されたチャバネゴキブリの生存期間と他個体に及ぼす誘 引・忌避効果 ○富岡康浩・木村悟朗・谷川 力 (イカリ消毒㈱) 15:18 11. 野外におけるクロゴキブリの生活環の推定 福壽康人 1・○泉 洋平 1・松田隆嗣 2・亀﨑宏樹 3・上村慎一郎 3 (1 島根大学生物資源科学部 2 株式会社エスコ 3 ライオン株式会社) 15:30~15:35 休 憩 特別講演 15:35~17:25 15:35~16:30 プログラム 特別講演① 演題「東北被災地における蚊発生数と蚊相の変遷について」 講師 渡辺 護 (国立感染症研究所 昆虫医科学部客員研究員) 16:30~17:25 特別講演② 演題「わが国におけるヒトスジシマカの生態及び防除」 講師 津田良夫 (国立感染症研究所 昆虫医科学部主任研究官) 18:00~20:00 懇親会 ホテルメトロポリタン仙台 4 階「千代の間」 第2日目 11 月 13 日(金) 一般講演(口頭発表)プログラム 9:15~10:15 座長 平 一般講演 12~16 林 公 男 (信州大学 学術研究学院 繊維学系) 9:15 12. 富山県の 1 民家における CDC トラップによるヒトスジシマカの捕集状況 (2006~2015 年) ○渡辺 護(国立感染症研究所・昆虫医科学) 9:27 13. ヒトスジシマカの産卵経験有無判定の試み ○伊藤真弓 1・小曽根惠子 1・金山彰宏 2 (1 横浜市衛生研究所・医動物 2 元横浜市衛生研究所) 9:39 14. 横浜市の蚊相 〇小曽根惠子 1・伊藤真弓 1・金山彰宏 2 (1 横浜市衛生研究所・医動物 2 元横浜市衛生研究所) 9:51 15. ライトトラップとスティッキートラップの設置位置による捕獲数への影響Ⅱ ○望月春佳・大野竜徳(東洋産業㈱) 10:03 16. 住宅地でのアルゼンチンアリの効果的防除法の検討 ○中嶋智子,横田景,片山哲郎,分銅絵美,福浦祐介,山田一成,原田克也 (京都府保健環境研究所) 10:15~10:20 10:20~11:08 座長 谷 川 休 憩 一般講演 17~20 力 (イカリ消毒㈱技術研究所) 10:20 17. ニホンハツカネズミの繁殖行動 ○山﨑收一 (中村化学工業㈱) 10:32 18. 横浜市委託事業で得られたネズミの分析(2014・15 年の結果を中心に) ○矢部辰男・大友忠男・原島利光・重岡 弘・山口健次郎 ((公社)神奈川県ペストコントロ-ル協会) 10:44 19. 飲食店におけるクマネズミの死に場所に関する事例報告 ○小松謙之 1・徳義 聡 1・栗田知己 2 (1㈱シー・アイ・シー研究開発部 2㈱シー・アイ・シー鉄道事業部) 10:56 20. ネズミに本能的な恐怖を与えるニオイ物質を用いた忌避について ○大家 忠 ((株)ユタカメイク) 11:08~11:25 コアタイム(ポスター展示場 11:25~12:10 昼 食 12:10~12:40 総 会 12:40~12:50 表 彰 12:50~13:00 休 憩 展示スペ-ス 2) 式 学会功労賞受賞講演 13:00~13:35 受賞講演 演題「都市のクマネズミ」 講師 谷川 力(イカリ消毒㈱技術研究所長) 13:35~13:40 休 憩 一般講演(口頭発表)プログラム 13:40~14:40 一般講演 21~25 座長 明 13:40 宮ノ下 大 (食品総合研究所) 21. フェロモントラップを用いたノシメマダラメイガとタバコシバンムシの 初見日調査 ○木村悟朗 1・鏡味知里 2・佐々木力也 2・谷川 力 1 (1 イカリ消毒㈱技術研究所 2 富士フレーバー㈱エコモン事業部) 13:52 22. 穀粉及びその加工品並びに雑穀に対するコクヌストモドキの発生量と 成長度合 -第 2 報- 〇牛頭夕子・川口侑子・田原雄一郎(㈱フジ環境サービス) 14:04 23. ノシメマダラメイガおよびチャマダラメイガのライトトラップへの反応と フェロモントラップの設置について ○鏡味知里・中山 慧・佐々木力也 (富士フレーバー㈱ エコモン事業部) 14:16 24. 都内における食品に混入した昆虫等の同定結果(平成 18 年度から 26 年度まで) ○井口智義・高橋久美子・田部井由紀子・木村圭介・浅倉弘幸・観 公子・ 辻 麻美・市川めぐみ・石上 武・武藤千恵子・笹本剛生・鈴木俊也・保坂三継・ 栗田雅行(東京都健康安全研究センター) 14:28 25. 建築物におけるねずみ・昆虫の生息状況に関するアンケ-ト調査 ○元木 貢・谷川 力・村田 光・月城熙城・安居院宣昭・春成 新 (害虫防除中央協議会) 14:40~14:48 休 14:48~15:36 一般講演 26~29 座長 悟 木 村 憩 朗 (イカリ消毒㈱技術研究所) 14:48 26. 一般家庭に発生・侵入する昆虫類:途中経過報告 ○下元 毅司 1.2・三澤 安広 1・神戸 隆 1・恩田 翔太 1・大野 竜徳・1 城戸 毅 1 (1 ニューテクノグループ 2㈱にっかん) 15:00 27. 工業製品に混入した昆虫類の生存期間 ○恩田 翔太 (㈱フジ環境サービス) 15:12 28. 埼玉県の一般住宅におけるダニアレルゲン調査について ○佐藤秀美 1・三宅定明 1・髙野真理子 1・高岡正敏 2 (1 埼玉県衛生研究所 2 (株)ペストマネージメントラボ) 15:24 29. 地域の学童対象の「夜の生き物観察会」12 年の足跡 ○田原雄一郎 (㈱フジ環境サービス) 15:36~15:50 閉会挨拶 一般講演(ポスター発表)プログラム P-30 浸漬した昆虫の形態的変化について ○田中 康次郎・渡辺 信子・佐藤 嘉則・吉永 悠(㈱フジ環境サービス)
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