河川水を 利用し た 水景浄化シ ス テ ム のご 提案 システム概要図 無機性SS(水に浮遊している固形物) 微生物により捕食できる有機物 微生物により捕食できない有機物 有機性SS(水に浮遊している固形物) 病原性細菌類 河川の状態 紫外線浄化システムの特徴 ・紫外線の光エネルギーを利用したクリーンな水処理 ・従来の浄化施設では出来ない、洗剤などの生物難分解性有機物質の分解 ・トリハロメタン等の有機塩素系化合物を生成せずに殺菌 ・残留性のない殺菌効果 ・従来の浄化施設と比較して施設面積が省スペース(60%以下) ① 沈砂槽 砂など大きなゴミを沈殿させます。 無機性SSを除去します。 ② 紐状接触酸化処理 紫外線殺菌処理後の状態 微生物を増やし、有機物質を分解させます。 紫外線併用紐状接触処理後の状態 接触酸化処理後の状態 BB浄化後の状態 ⑤ 紫外線殺菌処理 親水公園 (人工的なせせらぎ) O-157などの 病原性菌類を殺菌します。 ③ 紫外線併用紐状接触酸化処理 微生物だけでは分解できない有機物質に 紫外線を照射して、分解可能な物質に 変化させ、微生物に分解させます。 ④ 濾過浄化 ビオトープ (自然的なせせらぎ) 有機性SSを除去します。 修景池 (庭園)
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