平成27年度 月 教材名 第2学年 音楽科 評価規準表(おおむね満足である:B) 音 楽 へ の 関 心 ・意 欲 ・態 度 音 楽 的 な感 受 や 表 現 の 表現の技能 鑑賞の能力 児童への手だて 工夫 4 歌 でともだちの 輪 を 外国の言葉や遊びに興味をも 友だちと一緒に歌うことのよ 声をそろえて歌ったり、拍 様子を思い浮かべたり、 一緒に身体表現をする 4 ひ ろげ よう って、楽しく歌ったり遊んだりし さや楽しさを感じ取っている の流れにのって身体表現 拍の流れに乗って身体 4 ◆・ロンドンばし ている。 ・小犬のビンゴ 音楽を聴いて、そのよさや楽し 身体表現をしたり、音楽に いいところをたくさん誉め ・メッセージ さを感じ取ろうとしている。 る ・かくれんぼ他 楽曲の気分を感じ取って、 したりする。 表現したりしながら聴く。 合わせて歌う楽しさを感じ 取ったりしている 5 は く の ま と ま り を 手拍子を打ったり体を動かし 2拍子、3拍子の拍のまとま 2拍子、3拍子の拍のまと か ん じ と ろ う たりして、拍のまとまりや拍 りを聴き取り、拍子の感じを まりを感じとって、音楽に ・ はしの 上で 子の違いを感じ取ろうとし つかんで手遊びの仕方を工 合う手遊びをし、楽曲の気 ◆トルコ こうしんき 6 ている。 夫し、どのように歌うかにつ 分に合った表現で歌った ょく いて自分の考えをもってい たぬきの たいこ る。 り、演奏したりしている。 2拍子や3拍子の拍のま 一緒に身体表現をする とまりを聴き取り、拍子 を感じをとって、音楽に 合わせて体を動かしな いいところをたくさん誉め がら、楽曲の楽しさや演 る 奏の良さに気付いてい かっこう る。 ◆メヌエット 音 の 高 さの ちが いを 歌に合わせて自ら体を動かし 楽曲の気分を感じ取って、 か んじとろう 楽しく歌唱表現している。 身体表現や歌い方を工夫し り、リズムフレーズを表現 拍の流れを感じ取ったり ている。 したりする。 しながら聴く。 歌に合わせて楽器を演奏 拍の流れにのって楽器を ・ドレミあそび 7 ・かえるのがっしょう ◆ドレミのうた 拍の流れにのって歌った 身近な楽器に興味を持ち楽しく 演奏活動に取り組んでいる。 ・かっこう するよさや楽しさを感じ取っ 演奏している。 ・ドレミであそぼ他 ている 様子を思い浮かべたり、 個別練習をみる 月 教材名 音 楽 へ の 関 心 ・意 欲 ・態 度 音 楽 的 な感 受 や 表 現 の 表現の技能 鑑賞の能力 児 童 へ の 手 だて 工夫 ひ ょうしをか ん じてリズ 歌詞の表す情景や気持ちを想 歌詞の表す情景や気持ち 拍の流れにのって歌った 描写的な表現に気付 階名唱を繰り返し練習さ ム をうとう 像しながら、歌ったり、身体表 を想像したり、登場する人 9 ・この空とぼう 現したりすることを楽しんでい 物や動物の気持ちになった したりする。 る。 りして、身体表現や歌い方 をする。 を工夫している。 いろいろな虫の本物の ・いるかはざんぶらこ ・山のポルカ り、リズムフレーズを表現 き、自由に様子を思い浮 せる。 かべて聴く。 10 ・おまつりの音楽 い ろいろな音 を楽 しも かじやについての説明 声を聴かす。 様々な音遊びや、イメージに 音楽を聴く中で、自然に 季節感を感じることが う 合った音を探して表現すること て、音の出し方や演奏の仕 て、自分のイメージに合っ 聞こえてくる楽器の音色 できる絵などをみせる。 ◆だがっきパーティー に進んで取り組んでいる。 11 ・がっきでおはなし 楽器の音色に気を付け 方を工夫している。 音や声の出し方を工夫し た音づくりをしている。 に気を付けて聴く。 見つけた音の響きからイメ ・かぼちゃ ージをふくらませて、音楽づ ・虫のこえ くりに生かしている。 自由な表現が出来るよ う、一緒に動く。 旋律を聴き取り、その働き ようすをお もい うか べ 12 よう 歌詞の内容から様子や気持ち が生み出すよさを感じ取り 歌詞の表す様子や気持ち 速度や強弱などに気を付 2人で歌わせたりして自 を想像し、思いをもって歌う学 ながら、歌詞の表す様子や を想像ながら、声の出し けて聴き、様子を思い浮 ・こぎつね 習に進んで取り組もうとしてい 気持ちを想像して、声の出 方に気を付けて、楽曲の かべたり、楽曲の気分の ・海とおひさま る。 気分にあった表現で歌っ 変化を感じ取ったりしたこ し方、速度や強弱を工夫 ◆人形のゆめとめざめ し、どのようにして歌うかに ている。 とを言葉で表すなどして、 ・夕やけこやけ ついて思いをもっている。 楽曲全体にわたる気分を 楽しんで聴いている 信を持たせる。 児 童 へ の 手 だて 月 教材名 音 楽 へ の 関 心 ・意 欲 ・態 度 音 楽 的 な感 受 や 表 現 の 表現の技能 鑑賞の能力 工夫 1 日 本 の うたを楽 しもう わらべうたに親しみ、歌ったり 与えられた音で自分なりの 与えられた音でわらべうた 音楽に合わせて歌ったり ◆ずいずい ずっころば 歌に合わせて遊んだりする学 伴奏をいろいろと試し、どの に合う伴奏を作っている。 遊んだりして、わらべう し/あんたがた どこさ 習に楽しんで取り組もうとして ような伴奏にするかについ たの楽しさを感じ取って ・なべ なべ そこ ぬけ いる。 て自分の思いをもっている。 聴いている。 自由な表現が出来るよ う、一緒に動く ☆ばんそうあそび 2 音 をあ わ せ て楽 しもう 自分や友達の演奏におけるい 友達と一緒に心を合わせて 相手の音を聴きながら楽 楽器の音色の違いや音 階名唱を練習させる。 ろいろな音の響きを聴き、心を 演奏することのよさや楽しさ しく歌ったり、好きな楽器 が重なり合う響きを感じ 楽器のリズムに気をつ ・ぷっかりくじら 合わせて楽しく演奏しようとして を感じ取っている。 で副次的な旋律を演奏し 取りながら聴く。 ・こぐまの二月 いる。 たりしている。 3 ・どこかで 年 間 巻末 手のひらを たいように あの 青い 空のように 友達と一緒に歌うことを楽し んでいる。 友達の表現を互いに聴き 互いの歌声によく耳を傾 歌唱表現のよさや美しさ 2・3人で歌ったりさせて 合い、そのよさを感じ取ると け、発音や声の出し方に 愛唱歌を増やし、音楽の学習 ともに、楽しい歌唱表現を や学校行事にかかわる活動に 求め、声の出し方の工夫を の響きを聴いてリズムや あえて よかった 生かそうとしている。 アイアイ・えがおできょう も ・うたえバンバン を感じ取って聴く。 自信をもたせる。 気を付けるとともに、伴奏 /はるの まきば している。 けさせて練習させる。 リズム唱や階名唱をし 音程、速度に気を付けて たりして自信をもたせ 歌っている。 る。
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