教育系統

小 論 文 テ ー マ 一 覧
国公立大学/一般入試/教育系統
大学名・学部名
言
出題形式
学科
〔専攻
〈コース〉
(
〕日程/方式) 語
北海道大・教育
教育(後)
分野
和
文
人,
法,
社
和
文
社
北海道教育大旭川校・教育
和
教員養成〔教育発達〕
(前)
教員養成〔国語教育〕
(前)
和
教員養成〔英語教育〕
(前)
教員養成〔社会科教育〕
(前)
教員養成〔数学教育〕
(前)
教員養成〔理科教育〕
(前)
教員養成〔生活・技術教育〕
(前)
和
北海道教育大岩見沢校・教育
芸術・スポーツ文化〔美術文化〈美術文化教育〉(
〕前)
芸術・スポーツ文化〔スポーツ文化〈アウトドア・ライフ〉(
〕前) 和
文
教育
統
生
文
政,
芸
文
環,
教育
芸術・スポーツ文化〔美術文化〈美術文化教育〉(
〕後) 和
課
自己,
芸
芸術・スポーツ文化〔スポーツ文化〈アウトドア・ライフ〉(
〕後) 和
文
自然,
保
和
北海道教育大釧路校・教育
教員養成〔地域学校教育〕
(前)
教員養成〔地域・環境教育〕
(前)
和
教員養成〔学校カリキュラム開発〕
(前)
和
北海道教育大札幌校・教育
教員養成〔特別支援教育〕
(前)
和
教員養成〔養護教育〕
(前)
教員養成〔学校教育〕
(前)
教員養成〔言語・社会教育〕
(前)
教員養成〔理数教育〕
(前)
教員養成〔生活創造教育〕
(前)
教員養成〔芸術体育教育〈図画工作・美術教育〉(
〕前)
教員養成〔芸術体育教育〈音楽教育〉
(
〕前)
教員養成〔芸術体育教育〈保健体育教育〉(
〕前)
北海道教育大函館校・教育
和
国際地域〔地域教育〕
(前)
和
文
教育
統
生
文
教育
文
生
文
教育
弘前大・教育
生涯教育〔芸術文化〕
(前)
生涯教育〔地域生活〕
(前)
和
課
和
統
学校教育教員養成〔教科教育〈社会〉
(
〕前)
和
統
養護教諭養成(後)
和
統
生涯教育〔地域生活〕
(後)
和
統
学校教育教員養成〔学校教育〈教育科学〉(
〕後) 和
文
学校教育教員養成〔学校教育〈発達心理〉(
〕後) 和
文
学校教育教員養成〔教科教育〈国語〉
(
〕後)
和
文
岩手大・教育
学校教育教員養成〔特別支援教育〕
(後)
学校教育教員養成〔学校教育〕
(後)
生涯教育〔日本語・地域文化〕
(後)
秋田大・教育文化
学校教育〔教育実践〕
(後/小論文)
学校教育〔特別支援教育〕
(後)
和
文
和
文
和
課
和
統
山形大・地域教育文化
和
地域教育文化〔児童教育〕
(前)
和
福島大・人文社会学群
人間発達文化学類〔スポーツ・芸術創造〕
(後)
茨城大・教育
和
養護教諭養成(前)
学校教育教員養成〔学校教育〈国語〉
(
〕前) 和
統
学校教育〔こども発達〕
(後)
統
文
文
課
和
文
和
文
和
文
和
課
学校教育教員養成〔学校教育〈生活科学教育系〉(
〕前) 和
課
学校教育教員養成〔学校教育〈社会〉
(
〕前)
出題内容
働く意味は政府や雇用者に与えられたものかもしれないと警告する文を読み,働くこと自
体の意味などを書く。(1200字)
ヒトの離乳は必ずしも母子分離と結びつかないという文より,具体例を挙げてヒトの子育
ての特徴などを書く。(1000字)
日本の子育ては親の関与が強すぎるという文より,日本の子育ての肯定面と学校教育への
活用策などを述べる。(950字)
食生活への関心度・朝食欠食率・自分の調理頻度を示す図と表より,特徴およびその理由な
どを考察して書く。(1100字)
長崎の原爆被害者の少年の写真を解説した記事より,写真の存在意義と自分にとって写真
とは何かを書く。(1600字)
環境教育の必要性を述べた文を要約し,環境教育の担い手としてどのような人材育成を期
待するかを論じる。(1200字)
「芸術は自然を模倣する」
という表題で,自分の体験や具体例を挙げながら考えを述べる。
(1600字)
北海道における歩くスキーの普及を述べた文を要約し,自分の経験してきたスポーツと自
然との関係を書く。(1200字)
日本の子育ては親の関与が強すぎるという文より,日本の子育ての肯定面と学校教育への
活用策などを述べる。(950字)
食生活への関心度・朝食欠食率・自分の調理頻度を示す図と表より,特徴およびその理由な
どを考察して書く。(1100字)
日本の子育ては親の関与が強すぎるという文より,日本の子育ての肯定面と学校教育への
活用策などを述べる。(950字)
食生活への関心度・朝食欠食率・自分の調理頻度を示す図と表より,特徴およびその理由な
どを考察して書く。(1100字)
日本の子育ては親の関与が強すぎるという文より,日本の子育ての肯定面と学校教育への
活用策などを述べる。(950字)
生
食生活への関心度・朝食欠食率・自分の調理頻度を示す図と表より,特徴およびその理由な
どを考察して書く。(1100字)
人,
芸,
教科 文学・美術・音楽の領域から芸術作品を1つ選んで説明し,模範的価値・独創性の欠如という
両視点で論じる。(800字)
社,
教育
子育て・教育環境への母親の要望を示す図表より,世代間交流が果たす役割や子育て力向上
の方法を述べる。(800字)
社
労働者賃金の男女差の推移を示す図表より,この状況から生じている問題や必要な取り組
みなどを述べる。(800字)
社,
保
男女別平均寿命・健康寿命を示した図を読みとり,栄養・運動・休養を活用した健康づくりに
ついて論じる。(800字)
環
バイオ燃料の生産時に環境の改変で排出される二酸化炭素量の表を読み取り,そこから考
えたことを述べる。(800字)
社,
教育
情報通信技術を用いた授業の課題や問題点を述べた2つの文より,ICTを授業に用いるこ
とについて論じる。(800字)
科
人の気持ちを学習するロボットなどの特性を記した記事や写真より,ロボットも心を持て
ると思うかを述べる。(800字)
人
小説の本質は疑問を出すことだと記す文より,本質的らしいことが表現されている作品を
挙げその理由を書く。(800字)
人,
教育
日本も上下関係のない生徒教師間コミュニケーションが必要だという文の内容説明をし,
そのあり方を述べる。(1000字)
社,
教育
学校が地域防災拠点になるために家庭科教員が担う役割を述べた文を読み,著者の主張へ
の考えを書く。(800字)
社
障壁のない社会は障がい者のみならずすべての人にとって暮らしやすいという説について,
自分の考えを書く。(800字)
教育
総合的な学習の時間と国語・算数の平均正答率との関係図より,幼児・児童期の学びについ
て考えを述べる。(800字)
自己,教育,芸 図画工作への児童の意識などを示す文と図より,将来小学校の教師としてめざす図画工作
の教育などを書く。(1200字)
文,
人
異文化やその考え方を受容する心構えを述べた文を読んで内容説明を行い,他者の理解に
ついて考えを書く。(1200字)
国,
社,
農 日本の食料自給率の現状を述べた文と図より,食料自給率を上げるためにはどうしたらよ
いかなどを論じる。(1000字)
教育,
生,
保 健康に与える4つの要因が及ぼす影響,養護教諭が子どもの健康を守るために行う働きかけ
について論じる。(600字)
人
電子書籍よりも紙の本の方が本の厚みを実感できるのでずっと面白いという文より,考え
などを述べる。(1000字)
人,
社
人とかかわるときは相手が意思や考えのある人間として出会うことが大切だという文より,
考えなどを述べる。(800字)
教育
教師よりも生徒中心の授業が大事であるという文を読み,求められる教師像について自分
の考えなどを書く。(800字)
人,
国
ヨーロッパ統合への歩み,トルコ人のユーラシアの歴史における役割のどちらか1つを選択
し,説明を行う。(600字)
文,
人,
農 室町時代の文化の特色と変化,寛政の改革における農村への取り組みのどちらか1つを選択
し,説明を行う。(600字)
大学名・学部名
言
出題形式
学科
〔専攻
〈コース〉
(
〕日程/方式) 語
分野
出題内容
アフリカ大陸の砂漠化と食糧生産との関係,日本の地方都市の商店街の衰退のどちらかを
選び,説明を行う。(600字)
地球環境問題の取り組み,日本の地方財政の課題,西欧の近代市民社会のどれか1つを選択
し,説明を行う。(600字)
2つの人物画の題名と作者名を挙げ,各々の時代・モチーフ・描法などを取り上げながら特徴
を述べる。(500字)
本人そっくりに描かれた人物画の役割を述べ,逆の場合の人物画の出現理由と絵画役割の
変化について論じる。(300字)
絵画の鑑賞・購入方法を述べた文を読み,鑑賞方法やそれから表現される絵の魅力について
意見を述べる。(600字)
日本には無常・西洋には恒常に対する美意識があるという文より,古典文学作品を例示しな
がら意見を述べる。(800字)
既に自覚・共感のあった日本語が外来語に変わったと指摘する文と漫画より,外来語使用に
必要な工夫を書く。(600字)
メディアの変化で子どもの生活も変化しているという文より,授業のあり方はどう変わっ
ていくべきかを書く。(600字)
もてなしの豪華さは相手との距離感覚に比例するという文を読んで要約し,他人との関係
構築のあり方を書く。(600字)
メディアの変化で子どもの生活も変化しているという文より,授業のあり方はどう変わっ
ていくべきかを書く。(600字)
日本の貧困率・教育支出の公私負担割合の図を見て,子どもの貧困が引き起こす問題・その
解決策などを書く。(600字)
メディアの変化で子どもの生活も変化しているという文より,授業のあり方はどう変わっ
ていくべきかを書く。(600字)
金星の満ち欠けへの気づきは太陽中心説を確信させたという文と図より,その経緯と根拠
を記し図などを書く。(300字)
校内合唱コンクールの目的・意義について,子どもの音楽的・人間的成長に言及しながら意
見などを述べる。(600字)
小学2年生によって描かれた「そろばん」
をしている場面の絵を見て,自分が読みとったこと
などを論述する。(600字)
高齢者が必要とする支援・活力のある高齢化を実現する高齢者を紹介する文と図より,社会
のあり方を述べる。(1200字)
ストレスへの対処の実践割合・ストレスの仕組みとその対処法を示す図より,対処法の適切
さについて論じる。(600字)
ストレスへの対処の実践割合・ストレスの仕組みとその対処法を示す図より,対処法の適切
さについて論じる。(600字)
自己信頼・実存的孤独など心の回復力がある人の特徴を挙げた文より,周囲の大人はどう接
するべきかを書く。(400字)
小中高生を対象とした「上手な勉強の仕方がわからない」
程度の調査結果を見て,わかるこ
とと考えを述べる。(600字)
機械が人間に代わって仕事をする時代の教育にとって重要なことを,自分の志望する専攻
などを例に説明する。
生徒の数学と理科の学習状況・学力に関する国際調査の質問と表より,表から読みとれるこ
となどを述べる。
柔軟仕上げ剤のにおいに関する相談件数を示す図より,柔軟仕上げ剤の本来の使用目的・問
題点を述べる。(600字)
延命措置の決定にかかわる男性とのやりとりを記す文より,躊躇・逡巡する人への支援方法
などを述べる。(600字)
諸国の医療費・GDPなどの関連性を示す図表より,内容正誤を答えて日本の保健医療福祉
分野の課題を書く。(300字)
豊かな生活を実現するには多様な人生の生き方を認めることと説く文より,寛容な社会形
成の必要性など書く。(1000字)
社会学者の聞き取り調査の心構えを述べた文より,実践を想定して聞き取りの目的・対象や
注意点などを書く。(700字)
出生率と理想の子ども数を持たない理由を示す図と表より,読み取れる傾向が教育に与え
る影響などを述べる。(750字)
茨城大・教育
和
学校教育教員養成〔学校教育〈教育科学系〉(
〕前)
学校教育教員養成〔特別支援教育〕
(前)
和
課
社,
環,
生
課
国,
経,
社,
環
学校教育教員養成〔学校教育〈美術教育系〉(
〕後) 和
課
芸,
教科
和
課
芸,
教科
和
文
芸
和
群馬大・教育
学校教育教員養成〔文化・社会系〈国語〉
(
〕前)
和
文
文
文
人,
国
和
文
人,
社,
教育
学校教育教員養成〔文化・社会系〈社会〉
(
〕前) 和
文
文,
人
和
文
人,
社,
教育
和
統
福,
教育
学校教育教員養成〔文化・社会系〈英語〉
(
〕前) 和
文
人,
社,
教育
学校教育教員養成〔自然・情報系〈理科〉
(
〕前) 和
文
自然,
教科
学校教育教員養成〔芸術・表現系〈音楽〉
(
〕前) 和
学校教育教員養成〔芸術・表現系〈美術〉
(
〕前)
和
課
教育,
芸
写
教育,
芸
学校教育教員養成〔生活・健康系〈家政〉
(
〕前) 和
文
社
和
統
人,
教育,
保
学校教育教員養成〔生活・健康系〈保健体育〉(
〕前) 和
統
人,
教育,
保
学校教育教員養成〔教育人間科学系〈教育〉(
〕前) 和
学校教育教員養成〔教育人間科学系〈教育心理〉(
〕前)
学校教育教員養成〔教育人間科学系〈障害児教育〉(
〕前) 和
文
人,
教育
統
教育
学校教育教員養成〔自然・情報系〈数学〉
(
〕後) 和
学校教育教員養成〔自然・情報系〈理科〉
(
〕後)
学校教育教員養成〔自然・情報系〈技術〉
(
〕後) 和
課
科,
教育
文
自然,
教育
学校教育教員養成〔生活・健康系〈家政〉
(
〕後) 和
統
生
埼玉県立大・保健医療福祉
社会福祉子ども〔福祉子ども学〕
(前)
和
文
医
和
統
福,
社
社会福祉子ども〔福祉子ども学〕
(後)
和
文
社
千葉大・教育
特別支援教育教員養成(前)
幼稚園教員養成(前)
生涯教育(前)
小学校教員養成〔総合教育〕
(前)
小学校教員養成〔教育心理〕
(前)
中学校教員養成〔総合教育〕
(前)
中学校教員養成〔教育心理〕
(前)
養護教諭養成(前)
和
文
人,
社
和
統
社,
生
和
課
自然
和
課
和
文
和
統
和
統
和
文
和
課
和
統
初等教育教員養成〔学校教育〕
(前)
和
文
初等教育教員養成〔国際教育〕
(前)
和
課
教育支援〔教育支援〈生涯学習〉
(
〕前)
和
文
教育支援〔教育支援〈ソーシャルワーク〉(
〕前) 和
文
教育支援〔教育支援〈多文化共生教育〉
(
〕前) 和
文
情報文化〔アート文化〕
(後)
小学校教員養成〔社会科〕
(前)
中学校教員養成〔社会科教育〕
(前)
小学校教員養成〔家庭科〕
(前)
中学校教員養成〔家庭科教育〕
(前)
東京学芸大・教育
特別支援教育教員養成(前)
初等教育教員養成〔家庭〕
(前)
中等教育教員養成〔家庭〕
(前)
与えられた条件よりスクリーニング検査の結果を求め,同検査における病気の頻度の項目
の重要性を述べる。(400字)
科・社,
教育 食物アレルギーを持つ児童が原因となる食物を摂取しないために,養護教諭としてすべき
ことを具体的に書く。(600字)
政
政治参加の重要性と民意の反映の限界を述べた文を要約し,政治に委ねるべきでない領域
の例を挙げて書く。(800字)
社
正規雇用者数と非正規雇用者数および生産年齢人口の推移を示した表より,推移の特徴と
社会的背景を書く。(800字)
環
国民の環境に配慮した行動の意向を調査した結果を示す図をもとに,考察を行い環境配慮
行動の課題を書く。(1200字)
人
失敗をおそれず乱読すれば高度な読解力が身につくと述べた文より,筆者の掲げる乱読の
価値について書く。(1200字)
社,
生
若者を中心にファストファッションが多く活用されている衣生活の現状について,よい面
と悪い面を書く。
社
世帯構造別にみた世帯数の構成割合の推移の図より,世帯構造の変化とそれによっておき
る社会問題を述べる。
教育
習熟度別指導の効果を評価した2つの文より,対照的な評価となった理由を挙げ最も重要な
理由について書く。(1000字)
社
ソーシャル・ネットワーキング・サービスの功罪について,国際教育の視点から考えを述べ
る。(1000字)
文,
社
開かれた文化財におけるボランティアの活動を述べた文より,ボランティア育成のアイ
ディアなどを書く。(1200字)
教育
問題行動を起こす児童・生徒を学校から引き離す施策を疑問視する記事より,問題児の分離
について述べる。(1000字)
文,
国
グローバル化により問題も地球規模で連動するという文を一部要約し,異文化社会を知る
ことの意味を書く。(1000字)
大学名・学部名
言
出題形式
学科
〔専攻
〈コース〉
(
〕日程/方式) 語
東京学芸大・教育
和
教育支援〔教育支援〈多文化共生教育〉
(
〕前)
教育支援〔教育支援〈表現教育〉
(
〕前)
和
文
養護教育教員養成(前)
和
文
都留文科大・文
初等教育(中)
山梨大・教育人間科
生涯学習〔芸術運営〕
(前)
和
文
和
課
和
課
和
学校教育〔幼小発達教育〕
(後)
学校教育〔言語教育〕
(後)
学校教育〔生活社会教育〕
(後)
学校教育〔科学教育〕
(後)
和
信州大・教育
学校教育教員養成〔図画工作・美術教育〕
(前)
和
文
上越教育大・学校教育
初等教育教員養成(前)
新潟大・教育
学習社会ネットワーク(後)
富山大・人間発達科
発達教育(前)
和
文
和
文
和
文
和
文
和
文
和
統
和
文
和
統
和
文
和
統
和
文
和
統
発達教育(後)
人間環境システム(後)
福井大・教育地域科
学校教育〔言語教育〕
(後)
学校教育〔生活科学教育〕
(後)
学校教育〔社会系教育〕
(後)
学校教育〔教育実践科学〕
(後)
学校教育〔障害児教育〕
(後)
地域科学(後)
文
課
写
分野
人
日本語のことばの実体は文字であり音声はその影だという文より,日本語のなかでの漢字
の役割などを書く。(600字)
芸
素晴らしい写真であっても絵ほどには人の心をとらえないと述べた文を要約し,この意見
への賛否を書く。(800字)
保
健康の保持増進には個人の認識が大事という文より,健康課題についての意思決定にかか
わる要因などを書く。(1200字)
人,
政
社会への関心を日常的に持つべきだという文より,昭和初期と現代の共通点を説明し筆者
に対する意見を記す。(1000字)
人,
芸,
教科 能・東京文化会館・ボレロ・ルネサンスなど10の言葉から5つを選び,各々の重要と考えられ
る点を論じる。
人,
芸
「融合」
をテーマにして各自の芸術分野におけるイヴェント案について,対象などを具体的
に企画する。
人,
社
テクノロジーの進歩で言葉や精神が衰弱したという文を読み,「人間の精神の希薄化」
につ
いて考えを述べる。(800字)
芸
身近にある美術作品の例を挙げ,それが自分の生活のなかでどのような役割を果たしてい
るかを述べる。(600字)
芸
ある橋を描いた情景画と写真および日本画を見て,情景画の造形的特徴をジャポニスムを
キーワードに論じる。(600字)
教育
学びが生まれる授業づくりが重要だと記す文を要約し,学びが生まれるための教師として
の働きかけを論じる。(800字)
人
「あたりまえ」
とは変容可能な恣意的な現象だという文を読み,それを疑い見直すことの意
味などを述べる。(1400字)
人,
自己
哲学とは前提を更新し続けることだという文より,これからの生活においてどのように考
えていくかを述べる。(800字)
社
問題設定が強者の視点になりがちだという文より,弱者のための問題設定を行うにはどう
すべきかを書く。(800字)
経,
教育
小中学校で起業家教育が拡大するという記事より,起業家教育に取り組む際の可能性や課
題などを述べる。(800字)
福,
社,
教育 若年無業者の推移を示した表より,日本の教育や福祉の分野の課題を挙げてそれに取り組
むプランを述べる。(600字)
教育,
保
体育とスポーツでは意義が異なると述べた文より,スポーツ活動で子どもたちに育てたい
資質などを論じる。(600字)
自然
図を参考にして極力少ない横線で上下の記号が一致するあみだくじを作成し,他者が再現
可能な手順を述べる。
人,
教育
学校は自由の相互承認を育む場だという文の内容説明をし,学校がそれを果たすための取
り組みなどを述べる。
人,
国,
教育 日本語指導が必要な児童生徒に関する図表を読みとり,教育現場の課題や教育機関に必要
な取り組みを述べる。
人
ある本を題材にして社会人としての目覚めの過程を記す文より,筆者の示す社会人になる
ことなどを説明する。(600字)
人,
教育
現代中高生とその父母の幸福感を示す図より,読みとれることを述べて現代中高生の幸福
感について論じる。(650字)
人
人間の価値の所在・人間関係でのランクの働きを述べた2つの文を読み,双方に共通する主
題を設定して書く。(800字)
人,
社
デジタルツールの普及と人間の知性・感性を論じた3人の論説を読み,いずれかを選んで要
約し意見を書く。(1200字)
社,
教育
障がいは身近な問題であり無関係ではないと記す文の内容説明をし,特別支援教育のあり
方などを述べる。(800字)
人
表現という言葉から感じることを記す文の内容説明をし,抑圧の状況下で表現の意欲が高
まった例などを書く。(1025字)
文,
法
外国人移民の受け入れの文化的問題を記す文を要約し,外国人生徒の文化と学校規則が対
応すべきことを書く。(1100字)
社
障がいの痛みから生じる意思決定の問題を記す文より,医学・社会モデルの説明と筆者が直
面する問題を書く。(800字)
社,
教育
障がいを持つ筆者の娘の行動を述べた文より,障がい児が主体的に学習するための教育・支
援のあり方を書く。(800字)
社,
教育
発達障がい者への継続的な生活支援の必要性を主張する文より,教師として障がい児との
向き合い方を書く。(800字)
人,
教育
国語という教科に対する2つの見方を述べた2つの文より,国語の問いへの答え方について
考えを書く。(1000字)
教育,
芸
リズム譜を読めない児童に対して,自分が音楽教師の場合,どのような指導を行うかを述
べる。(1200字)
社
家族の崩壊は人間性の喪失だという文より,学校という共同体で高い共感能力を育てるた
めの活動などを書く。(600字)
教育
教育者には幅広い対応力が必要だという文より,個性豊かな人を育てるために鍛えたい対
応力などを述べる。(700字)
教育,
保
全国の体力・運動能力・運動習慣の調査結果の図より,スポーツの好き嫌いの意識を作り出
す原因などを書く。(1200字)
人,
社,
教育 病理現象を根拠にした子育て論への疑問と年齢による価値観の変化を述べた文より,両段
落の関連性など書く。(500字)
社,
教育
与えられた文を読み,子どもたちが立ち向かう社会的矛盾について現代社会であてはまる
問題などを書く。(600字)
人,
社,
教育 与えられた文より,小中学生の携帯電話などによるコミュニケーションのトラブルをどう
理解するかを書く。(1200字)
愛知教育大・教育
現代学芸〔臨床福祉心理〕
(前)
現代学芸〔造形文化〕
(前)
和
文
和
文
特別支援学校教員養成(後)
和
文
中等教育教員養成〔国語・書道〕
(後)
初等教育教員養成〔国語〕
(後)
現代学芸〔国際文化〕
(後)
和
文
和
文
現代学芸〔臨床福祉心理〕
(後)
和
文
三重大・教育
学校教育教員養成〔特別支援教育〕
(後)
和
文
和
文
学校教育教員養成〔国語教育・初等教育〕
(後) 和
学校教育教員養成〔国語教育・中等教育〕
(後)
学校教育教員養成〔音楽教育・初等教育〕
(後) 和
文
滋賀大・教育
学校教育教員養成(後)
和
文
和
文
和
統
和
文
和
文
和
文
和
文
科
和
文
教育
和
和
課
統
保
芸
京都教育大・教育
学校教育教員養成〔体育領域〕
(前)
学校教育教員養成〔教育学〕
(後)
学校教育教員養成〔幼児教育〕
(後)
学校教育教員養成〔発達障害教育〕
(後)
学校教育教員養成〔国語領域〕
(後)
学校教育教員養成〔社会領域〕
(後)
学校教育教員養成〔英語領域〕
(後)
学校教育教員養成〔数学領域〕
(後)
学校教育教員養成〔理科領域〕
(後)
学校教育教員養成〔体育領域〕
(後)
大阪教育大・教育
教養〔芸術〈芸術学〉
(
〕前)
課
出題内容
与えられた文を読んで筆者が脳研究者を批判する根拠を述べ,科学的研究を行うために注
意すべき点を書く。(800字)
与えられた文を読み,センス・オブ・ワンダーの必要性や自分が教師となった場合の取り組
みなどを書く。(800字)
受動喫煙およびドーピングについて,それぞれ説明する。(600字)
音楽家による作品のタイトルとそれに関連した絵を見て,どのような音楽が鳴り響くと推
定されるかを述べる。
大学名・学部名
言
出題形式
学科
〔専攻
〈コース〉
(
〕日程/方式) 語
大阪教育大・教育
教養〔芸術〈芸術学〉
(
〕前)
教養〔文化研究〈社会文化〉
(
〕前)
和
統
和
文
和
統
教養〔文化研究〈日本・アジア言語文化〉
(
〕前) 和
文
和
統
特別支援教育教員養成(前)
和
文
養護教諭養成(前)
和
文
和
文
和
文
和
文
和
文
和
統
和
文
和
文
学校教育教員養成〔国語教育・小学校〕
(前) 和
学校教育教員養成〔国語教育・中学校〕
(前)
学校教育教員養成〔社会科教育・小学校〕
(前) 和
学校教育教員養成〔社会科教育・中学校〕
(前)
和
文
学校教育教員養成〔家政教育・小学校〕
(前) 和
学校教育教員養成〔家政教育・中学校〕
(前)
和
課
教養〔芸術〈芸術学〉
(
〕後)
和
課
特別支援教育教員養成(後)
和
文
教養〔人間科学〕
(後)
和
文
学校教育教員養成〔教育科学〕
(後)
和
文
和
統
学校教育教員養成〔社会科教育・小学校〕
(後) 和
学校教育教員養成〔社会科教育・中学校〕
(後)
学校教育教員養成〔理科教育・小学校〕
(後) 和
学校教育教員養成〔理科教育・中学校〕
(後)
兵庫教育大・学校教育
和
初等教育教員養成(前)
和
文
幼稚園教員養成(前)
学校教育教員養成〔教育科学〕
(前)
教養〔健康生活科学〕
(前)
教養〔人間科学〕
(前)
文
統
統
統
文
統
奈良教育大・教育
和
学校教育教員養成〔教育発達〈教育学〉
(
〕前)
和
文
学校教育教員養成〔教育発達〈幼年教育〉(
〕前) 和
文
和
文
学校教育教員養成〔教育発達〈特別支援教育〉(
〕前) 和
文
和
文
学校教育教員養成〔教科教育〈社会科教育・初等教育〉(
〕前) 和
学校教育教員養成〔教科教育〈社会科教育・中等教育〉(
〕前)
学校教育教員養成〔教科教育〈家庭科教育・初等教育〉(
〕前) 和
学校教育教員養成〔教科教育〈家庭科教育・中等教育〉(
〕前)
学校教育教員養成〔教科教育〈技術教育・中等教育〉(
〕前) 和
文
学校教育教員養成〔教科教育〈国語教育・初等教育〉(
〕後) 和
学校教育教員養成〔教科教育〈国語教育・中等教育〉(
〕後)
和歌山大・教育
和
学校教育教員養成〔文科系〕
(後)
和
文
文
学校教育教員養成〔理科系〕
(後)
和
統
和
統
和
文
岡山大・教育
養護教諭養成(前)
文
文
課
課
分野
芸
出題内容
対をなすとされるルネサンス絵画の2作品を見て,両者に見いだされる描法・構図などの対
照について述べる。
人
近代は想像上の旧体制に対置して定義されたという文より,江戸時代を近代の鏡と見るこ
との長短などを書く。(800字)
人,
医他
第二次大戦中に死去したルーズベルト大統領の高血圧症の悪化を述べた文と図より,その
要因を考えて書く。(600字)
国,
政
ドイツの近年の紛争地域への派兵は議会採決を経て行われるようになったという文を読み,
考えなどを書く。(800字)
人
江戸時代に作られた八重襷という言葉遊びの図像を見て,その具体的な特徴を明らかにし
て面白さを述べる。(600字)
社
子どもを一個の主体として受け止めることが子どもを育てるうえで重要だという文を要約
し,考えを述べる。(800字)
人
子ども時代の終わりを自覚したエピソードを述べた文より,いつまで子どもは子どもでい
られるのかを書く。(800字)
人
成熟した人間はぶれない価値観を持って生きるべきだと述べた文を読んで筆者の意見を要
約し,考えを述べる。(800字)
人
学校で習う数学は実生活で出会う多くの本質の前では空虚だという文より,筆者の主張を
まとめ考えを述べる。(600字)
人
他者の理解とは気持ちよりも時間を共有することだという文より,筆者の依拠する理由を
まとめ考えを書く。(600字)
人
自分の人格を豊かにする自己を創造するという歓びは誰にでも追求できるという文を読み,
創造について書く。
医他
性別・年齢別の熱中症患者発生率と発生場所に関する割合を示す図より,熱中症発生の特徴
を考察して書く。(600字)
人
フィクションの楽しさと流行する自然主義文学への批判を述べた文より,筆者の文芸観を
まとめ考えを述べる。(600字)
人
心理学が依拠する西洋的な知識観を疑問視する文より,世界情勢が変化するなかでの知識
のあり方などを書く。(1000字)
人
与えられた俳句の鑑賞文を読み,キーワードの使用など条件に従いながら芭蕉の俳句に対
する鑑賞文を書く。(800字)
人,
社
情報化によるプライバシー侵害の危険を述べた文を読み,今後の人間関係や人々の行動に
及ぼす影響を書く。(800字)
社
6都府県の高校出身者の4年制大学進学先を示す図より,出身6都府県を分類して分類基準と
特徴を述べる。(600字)
自然
冬を暖かく過ごすために,服装の素材・構造・着装方法について空気をキーワードに暖かく
なる原理を書く。(800字)
自然
与えられた条件と図・表より家に窓をつけるのに適した方位を求め,快適な日照環境を得る
ための工夫を書く。(800字)
社,
芸
科学技術が発達した今日の社会において芸術が果たしている役割について,具体的な事例
を挙げて述べる。
人,
社
障がいか否かの境界を追及するよりも多様性を認めるべきだとの文より,発達障がいの人
への理解などを書く。(800字)
人
本当の自分・嘘の自分という二分法的な考え方は生き方を狭めると述べた文より,本当の自
分について述べる。(800字)
人,
社
頑張る・我慢をするという価値観が結果的に犯罪や心の病気を招きかねないという文を要約
し,考えを書く。(600字)
教育
日本と他国の学級の雰囲気と教員の仕事への満足度を示すグラフより,読み取れることを
まとめ考えを書く。(600字)
人
倫理学を学ぶうえでの注意事項を述べた文より,筆者の考えを説明し実在するルールを挙
げ批判的に考察する。(800字)
自然,
教科 自動車の燃費と各種の抵抗との関係を述べた文とグラフより,各種の抵抗の特徴と速度と
の関係などを書く。(1200字)
人
転換期を生きるには新たな学び方を学ぶ必要があるという文より,学び方の転換が求めら
れる理由などを書く。(500字)
自然,
教科 捕食者と被食者の個体数の相関を説明する文と図より,双方が絶滅せず持続するために必
要なことなどを書く。(220字)
人
人間関係の切り替えと棲み分けしている若者について論じた文より,若者たちの人間関係
に対し意見を述べる。(800字)
教育
しつけと虐待の境目について述べた文を読み,体罰反対派と擁護派の考え方を整理したう
えで意見を述べる。(600字)
人
人間関係の切り替えと棲み分けしている若者について論じた文より,若者たちの人間関係
に対し意見を述べる。(800字)
人,
社
育児と子育てについて論じた文を読み,保育者として子育て支援にどのような姿勢でかか
わりたいかを述べる。(600字)
人
人間関係の切り替えと棲み分けしている若者について論じた文より,若者たちの人間関係
に対し意見を述べる。(800字)
人,
社
自分で学ぶ過程の楽しみや価値を論じた文を読み,文中の語句「道」
について具体例を挙げ
て意見を述べる。(600字)
人,
政
ドイツの民主主義の成熟を論じた文より,筆者の考えと日本の民主主義の成熟の有無を理
由とともに述べる。(1200字)
社
日本の食料自給率の低さと食品廃棄の多さに関する文より,食生活の見直しと家庭の食育
の重要性などを書く。(650字)
科,
農
ロボット技術がどのような課題をどのように解決するか,また科学技術による農業の発展
の姿について述べる。(900字)
人
筆者が随筆を書く際に過去の読書の経験が役に立ったという文を読み,読むことと書くこ
ととの関係を書く。(800字)
教育
日米の学歴別読解力の習熟度分布を示す図をもとに,2つの与えられた見解に対して論理的
に反論する。(600字)
政,
社
既成事実に反する考えを非現実的とみなす風潮の打破を主張する文より,主張に関する現
代日本の問題を書く。(800字)
保
季節別の紫外線照射量を示す図をもとに,小中学生の戸外活動で紫外線ばく露量が少なく
なる案などを書く。(240字)
教科
平方根と円周率の古典的な計算方法を述べた文と図より,どのような手順で円周率に近づ
けるかなどを書く。
人,
教育
割りきれなさを残すことも重要だという文より,養護教諭として子どもに接する際に大切
なことなどを書く。(750字)
大学名・学部名
言
出題形式
学科
〔専攻
〈コース〉
(
〕日程/方式) 語
広島大・教育
学校教育系〔初等教育教員養成〕
(後)
分野
出題内容
小学校教育において子どもの自立を促すためにどのようにすればよいか,5つの用語を用い
て考えを述べる。(600字)
失敗には予防できる失敗・避けられない失敗・知的な失敗があるという文より,経験した知
的な失敗を述べる。(600字)
担任が「家族に抱きしめられてくること」
という宿題を出したという文より,学級の問題と
今後の課題を書く。(1800字)
環境負荷の少ない社会を実現するためにできることは何か,また人間生活教育の果たすべ
き役割を述べる。(1500字)
子どもの心を理解する教育が必要とされているという文より,語句の説明と実際の教育へ
の影響などを論じる。(700字)
自殺の原因・動機別や年齢別階級別の自殺死亡率などを示す図より,読み取れることと対策
について述べる。(800字)
答えなき時代をたくましく生き抜く子どもを育てるために,小学生時代に必要と思われる
教育について述べる。(1000字)
ある教師の授業評価と改善案を述べた文の評価内容を説明し,改善案の長所と短所・自分の
対応策を書く。(550字)
現代の食伝承が知識偏重だと述べた文を要約し,この問題の解決策や学校教育でどう取り
組むかを論じる。(500字)
都道府県ごとの新聞の世帯普及率を示す図の特徴を述べ,同一新聞購読の世帯の比率が高
いことの功罪を書く。(500字)
和
課
教育
和
文
人,
自己
学校教育系〔特別支援教育教員養成〕
(後)
和
文
教育
生涯活動教育系〔人間生活系〕
(後)
和
課
環
人間形成基礎系〔教育学系〕
(後)
人間形成基礎系〔心理学系〕
(後)
和
文
教育
和
統
人
和
山口大・教育
学校教育教員養成〔小学校教育〈小学校総合〉(
〕前)
鳴門教育大・学校教育
和
学校教育教員養成〔幼児教育〕
(前)
学校教育教員養成〔小学校教育〕
(前)
和
学校教育教員養成〔特別支援教育〕
(前)
学校教育教員養成〔小学校・中学校教育〈国語科教育〉(
〕前) 和
学校教育教員養成〔小学校・中学校教育〈英語科教育〉(
〕前)
学校教育教員養成〔小学校・中学校教育〈社会科教育〉(
〕前)
学校教育教員養成〔小学校・中学校教育〈音楽科教育〉(
〕前)
学校教育教員養成〔小学校・中学校教育〈体育科・保健体育科教育〉(
〕前)
学校教育教員養成〔小学校・中学校教育〈家庭科教育〉(
〕前)
香川大・教育
和
人間発達環境(後)
学校教育教員養成〔幼児教育〕
(後)
学校教育教員養成〔小学校教育〕
(後)
学校教育教員養成〔中学校教育〕
(後)
愛媛大・教育
和
総合人間形成〔生活環境〕
(後)
学校教育教員養成〔除保健体育〕
(後)
和
課
人,
教育
文
教育
文
教育,
生
統
社
文
人
過去は本質的に不可知であり歴史家の解釈に依存するという文より,過去にどう向き合う
べきかなどを書く。(950字)
文
人
課
教育
和
文
人,
教育
現代社会の「豊かさ」
とは何かを問う文より,現代の消費生活の問題点と理想的な消費のあ
り方などを述べる。
授業中の挙手や発言回数のみで「関心・意欲・態度」
を評価する問題点を記し,適切な評価方
法について書く。(800字)
他者を「わかる」
ことは自己の変化を伴うと記す文を要約し,教師が児童生徒をわかること
の必要性を述べる。(1100字)
和
課
自己
和
課
中等教育教員養成〔社会科〕
(前)
和
文
共生社会教育〔福祉社会教育〕
(前)
和
文
初等教育教員養成〔学校臨床教育学〕
(前)
和
文
初等教育教員養成〔教育心理学〕
(前)
和
和
課
課
和
統
和
文
和
統
初等教育教員養成〔社会科〕
(前)
和
文
特別支援教育教員養成(後)
和
課
初等教育教員養成〔家庭〕
(後)
和
課
共生社会教育〔福祉社会教育〕
(後)
和
文
共生社会教育〔国際共生教育〕
(後)
和
文
初等教育教員養成〔国語〕
(後)
和
文
初等教育教員養成〔社会科〕
(後)
和
文
初等教育教員養成〔理科〕
(後)
和
文
和
文
和
写
和
課
学校教育〔教育学・教育心理学〕
(後)
学校教育〔障害児教育〕
(後)
学校教育〔教科教育〕
(後)
和
統
和
統
長崎大・教育
学校教育教員養成〔小学校教育〕
(前)
学校教育教員養成〔特別支援教育〕
(前)
学校教育教員養成〔幼稚園教育〕
(前)
和
文
高知大・教育
学校教育教員養成〔幼児教育〕
(前)
学校教育教員養成〔教育科学〕
(前)
学校教育教員養成〔教科教育〕
(前)
学校教育教員養成〔特別支援教育〕
(前)
福岡教育大・教育
初等教育教員養成〔生活・総合〕
(前)
初等教育教員養成〔幼児教育〕
(前)
佐賀大・文化教育
国際文化(後)
人間環境(後)
受験した理由と,教師としての資質や能力を身につけるために大学生活をどのように過ご
したいのかを述べる。(800字)
教育
米作りを通して総合的な学習の時間の目標に迫るために,どのような学習活動が考えられ
るか具体的に論じる。(800字)
社
新聞などのメディアは自立性と中立性が必要であるという文より,メディアの権力と自由
などを述べる。(1200字)
文,
人
鏡には外見だけでなく心のなかも表れるものだという文より,現代社会で生きるための鏡
の活用法などを書く。(1200字)
社
マナーや道徳心は絶対的な基準はなく議論すべきだという文を読み,小学校の道徳教育な
どを論じる。(1450字)
自己
小学校の教師という職業の魅力について,どのように考えているかを述べる。(800字)
教育
将来の自分を考えさせる授業をどのようにするかについて,具体的な目的・授業の展開の仕
方などを述べる。(600字)
教育
小学生を対象とした円面積の理解度を測る4つの問題結果の図より,理解度を見分けるのに
適する理由を書く。(400字)
教育
保育者が幼稚園で3歳児がどろんこ遊びに向き合う姿や集中する様子を述べた文より,考え
を論じる。(1000字)
自然,
教育 自然観察の経験と理科の学力との関係を示す図を読み取り,幼児教育における自然と触れ
合う意義を述べる。(1000字)
文,
国
文化の多様性・多文化世界について述べた2つの文を読み,筆者の見解に関して文化の力な
どを説明する。(1200字)
人
個性がないと他人から言われた友人に個性の出し方を尋ねられた場合にどう答えるか,と
いうテーマで書く。(1000字)
社
インターネットが家庭生活に与える影響について説明し,よりよい家庭生活にするための
利用法を述べる。(1000字)
人,
社
成熟社会における働くことの意味を述べた文より,仕事が豊饒な意味を持つのに必要なバ
ランスなどを書く。(1200字)
社,
農
阿蘇地域の世界農業遺産登録への取り組みを述べた文を読み,こうした活動が地域社会に
与える影響を書く。(1200字)
人
一度つまらないと決めつけた本を後で偶然読み返して評価が一変したという文を読み,自
分の読書体験を書く。(900字)
法
社会学的な視点から不平等や貧困を語る際の個人・社会の定義を説明する文より,不平等の
事例などを書く。(1200字)
自然,
教科 小学生に電流の働きまたは植物の発芽を指導する際に必要な観察・実験の内容について,文
と図を書く。
教育
子どもたちが自然を習得するプロセスを述べた文を一部要約し,現代科学の成果を指導す
る際の工夫を書く。(750字)
人,
社
桃太郎に親を殺された子鬼の視点で描かれたポスターとキャッチコピーより,受けとった
メッセージを論じる。(800字)
福,
社,
環,
生 健康・福祉・スポーツがかかわる接点に着目した現状と課題など3つの課題から1つ選び,考
えを述べる。(800字)
教育
公立小学校における本務教員の年齢構成を示すグラフより,今後予想される課題とその対
応策を述べる。(800字)
社,
教育
情報化社会におけるモラル教育推進に関する文や図表より,選択した授業での題材のねら
い・内容を述べる。(800字)
人,
教育
学ぶ意義について2つの異なる状況を述べた文を読んで内容説明などを行い,その違いにつ
いて意見を記す。(650字)
大学名・学部名
言
出題形式
学科
〔専攻
〈コース〉
(
〕日程/方式) 語
長崎大・教育
和
学校教育教員養成〔中学校教育〈社会〉
(
〕前)
学校教育教員養成〔中学校教育〈家庭〉
(
〕前) 和
分野
文
政,
教育
文
社,
生
和
文
社,
教育
和
文
社
和
課
芸
和
文
教育
学校教育〔中学校教育〈社会〉
(
〕後)
和
文
人,
社
人間社会〔言語文化〕
(後)
和
文
人
人間社会〔社会システム〕
(後)
和
文
文,
人,
芸
和
鹿児島大・教育
特別支援教育教員養成(後)
学校教育教員養成〔教育学〕
(後)
生涯教育総合〔地域生涯教育〈地域社会教育〉(
〕後) 和
文
教育
課
社
和
文
生涯教育総合〔地域生涯教育〈国際理解教育〉(
〕後) 和
文
琉球大・教育
生涯教育〔生涯健康教育〕
(前)
生涯教育〔沖縄島嶼教育〕
(前)
和
文
和
文
和
文
生涯教育〔心理臨床科学〕
(前/A群)
和
課
生涯教育〔子ども地域教育〕
(前)
和
文
学校教育教員養成〔小・中学校教科教育〈社会科教育〉(
〕前) 和
文
生涯教育〔心理臨床科学〕
(後)
和
統
学校教育教員養成〔小・中学校教科教育〈社会科教育〉(
〕後) 和
文
学校教育教員養成〔小学校教育〕
(後)
学校教育教員養成〔特別支援教育〕
(後)
大分大・教育福祉科
学校教育〔特別支援教育〕
(前)
人間福祉科学〔社会福祉〕
(前)
学校教育〔発達教育〕
(前)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論国)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論社)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論数)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論理)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論音)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論美)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論保)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論生)
学校教育〔教科教育〕
(前/小論英)
人間福祉科学〔心理健康福祉〈心理〉
(
〕前)
人間福祉科学〔生活環境福祉〈生活〉
(
〕前)
人間福祉科学〔生活環境福祉〈環境〉
(
〕前)
宮崎大・教育文化
学校教育〔中学校教育〈美術〉
(
〕前)
学校教育〔初等教育〕
(後)
出題内容
戦場での死を奨励するヒトラーの教育を述べた文の内容を説明し,教育の悪用を予防する
ための方策を論じる。
健康寿命の改善が必要だという記事の内容説明を行い,適切な生活習慣の習得に必要な心
がけについて述べる。(1040字)
試験に関する暗黙の約束事について述べた文より,その他の学校生活における暗黙の約束
事などを説明する。(310字)
企業が社員に求めているコミュニケーション能力の問題に関する文を読み,筆者や自分の
考えを述べる。(800字)
美術の授業教材としての漫画の意義および授業方法と,生徒が授業を「遊び」
と感じたとき
の対応を記す。(2400字)
教師は生徒に将来のため・あなたのためと指導するが,それはおせっかいだという文を要約
し,考えを述べる。(1100字)
結婚や仕事など選択の範囲が広がったことでむしろ悩むのではないかという文を読み,考
えなどを説明する。(1000字)
フランスの評論家の10個の好きな言葉を紹介した文より,自身の好きな言葉を3つ述べ評論
家の考えを書く。(1000字)
日本人の生活を庶民の眼で温かく生き生きと描いた漫画をもとに,当時の時代背景を踏ま
え自由に述べる。(1000字)
能動的な学びで理解が深まると記す文の内容を説明し,子どもの学びを促すため能動性に
着目する意義を書く。(1100字)
市町村合併におけるまちづくりの課題について,与えられた語句をすべて使用して自分の
考えを述べる。(700字)
社
国策の誤りに声をあげることが市民の責任だと記す文より,貧困社会を踏まえて若者の雇
用問題について書く。(700字)
文,
人
相互の個性の尊重が平和につながると記す文の内容説明をし,国際交流で学んだことや大
切なことを述べる。(1000字)
保
急速な社会変化に伴い健康リテラシーが必要だという文より,それが不十分である事例を
挙げ考えなどを書く。(800字)
政,
法
沖縄の米軍基地移転問題に関する資料を読み,基地をなくすためにはどうすればよいか解
決策などを述べる。(1200字)
法
差別問題を構造的にとらえると歴史や状況の違いがあるが本質的に同じだという文より,
その理由などを書く。(600字)
人
オリジナルの回文を5個作成し,それを台詞として使用した中学生が主人公の物語を記述す
る。(1500字)
医他,
教育 小児病棟でのアートプロジェクトを紹介した文より,子どもたちに発見や楽しさを伝える
方法などを述べる。(1200字)
社,
教育
社会科教育の目的は社会認識により市民性を育成することだという文より,ESDは有益
か考えなどを述べる。(1600字)
人,
社,
教育 沖縄・秋田の学力や所得に関する図より,沖縄県の学力問題と対策・保護者との意思疎通と
学力の関係を記す。(2200字)
経,
教育
米国の学校の商業化と奨学金の問題を記す文より,日本に同様の制度が適用されて起こり
得る状況などを書く。(1600字)