蘭越町戦没者追悼式 年度蘭越町戦 先の戦争により亡くなられた 方々のご冥福を祈り、恒久の平和 を祈念する「平成 時 人が参列 没者追悼式」が8月7日午前 から遺族、来賓など約 年前、故郷を離れ、大陸に、南 追悼式は、参列者全員で黙祷を 捧げ、宮谷内町長から「今を去る れました。 し、山村開発センターで執り行わ 90 国の将来と家族の行く末を案じな みたま と わ がら、遠い異国の地で殉ぜられた 多くの方々の御霊たちが永久に安 らかなんこと、ご遺族の皆様とご 列席の皆様の末永い御平安と御健 勝を心からお祈り申し上げます。」 と 式 辞 を 述 べ、 冨 樫 町 議 会 議 長、 橋本後志総合振興局長、福村蘭越 町遺族会長らが追悼の言葉を送り ました。 続いて、参列者全員により献花 が 行 わ れ、 遺 族、 来 賓 を は じ め、 幼稚園、保育所、小学校、中学校、 高校の児童生徒も献花台に花を手 向け、先の大戦で亡くなれたすべ ての御霊に対し哀悼の誠を捧げま した。 1 平成 27 年・9 月号 広報 10 27 海の果てに、或るいは北辺の地で、 70 河川公園せせらぎ水路 株式会社・石田産業株 島建設・北山測量設計 第 回全国中学校卓球大会ベスト8 46 増田建設・株式会社福 内に堆積した土砂や雑 式会社・有限会社長澤 21 13 日に尻別川 草の除去作業を実施い 設備・佐藤建設株式会 (1 年) 7月 ただいた蘭越建設協会 社)に対し、 8月 日、 宮谷内町長から感謝状 が贈られました。 達し、公益社団法人北海道交 通安全推進委員会から蘭越町 交通安全運動推進委員会へ表 彰状が贈られました。 日頃から町民一人ひとり の地道な交通安全運動が実 を 結 ん だ 結 果 で、 引 き 続 き 交 通 事 故 死 ゼ ロ を 継 続 し て、 13 39 ( 協 力 会 社 株 式 会 社 日野・株式会社長澤電 気・株式会社ナカジマ・ 高橋建設株式会社・株 式会社志比川組・株式 会社菅原組・株式会社 が8月 日で、700日に到 蘭越町の交通事故死ゼロ 交通事故死ゼロ700日達成 11 1000日を目指しましょ う。 (2 年) (2 年) 20 感謝状贈呈 景観保全に貢献 7 月 7 日、 尻 別 川 河 川 公 園 桜 づつみ内にある枯れた桜の伐採処 分作業を実施いただいた株式会社 福島建設(福島雅史代表)に対し、 8月 日から宮城県利府町で 行われた第 回全国中学校卓球大 会の男子団体戦に出場した蘭越中 学校卓球部が決勝トーナメントに 進み、北海道チームでは 年ぶり となるベスト8に入る健闘を見せ ました。 全国から集まった 校が3校 ずつの ブロックに分かれ争われ た予選リーグでは、向洋(宮城) 、 上 宮( 大 阪 ) 、蘭越の3校が1勝 1敗で並び、セット率の差で蘭越 が決勝トーナメントに進出。 決 勝 ト ー ナ メ ン ト で は、 今 年 6月に蘭越町で合同練習を行った 強豪の愛知工大附属中と運命のい たずらか対戦することとなり、勝 利することはできませんでした が、合同練習での成果が実り、大 舞台でも緊張することなく全力を 出し切ることができました。 ま た、 個 人 戦 に 出 場 し た 大 室 仁一朗君は、初戦を突破し、2回 戦に当たった相手は、またしても 愛知工大附属中の選手で、3回戦 進出はかないませんでしたが、中 学 最 後 の 大 会 で、 悔 い の な い プ レーをすることができました。 干場友賀君 (3 年) (1 年) (2 年) 2015・9 月号 広報 2 園家凌太君 (1 年) 大室仁一朗君 堅田健人君 (2 年) 林優大君 安田睦希君 14 山本佑真君 石見勇人君 蘭越建設協会(日野信夫会長) 8月 日、宮谷内町長から感謝状 が贈られました。 13 46
© Copyright 2024 ExpyDoc