平成27年度 組織目標表(部等) 平成27年4月 28日 総務防災部 (総務課・管財契約課・防災安全課) 部課等の目標 協働関係先 課題 1 定員管理と人員配置の適正化 達成水準 新定員管理計画の策定及び組織改正 に対応した適正な人員配置が図られ ている 全庁 課題 2 行政不服審査法の施行に伴う対応 達成水準 法の施行に対応した例規整備を含め た審理体制が構築されている 全庁 総務防災部長 日比野 徹 課題達成の方策 ①新定員管理計画(9年間)の策定 ②組織改正に伴う人事異動の実施(7/1)、検証 ③職員採用の実施 ④定期人事異動の実施 ①法の施行に伴う例規の整備 ②法の施行に対応した審理体制の構築 ③審理員候補者の育成(3~4人) 組織目標を掲げるに当たって 昨年度委託した業務量調査報告書に基づき、業務量に応じた 職員数を確保する計画(方針)を策定する。また、この計画に基 づいた職員採用を行うとともに適正な人員を配置となる人事異 動を行いたい。 公正性の向上等の見地から50年振りに大幅に改正された行政 不服審査法の施行に合わせ、審理体制の構築や例規の整備 等が要請されているため、的確な事務対応を行っていきたい。 ①普通財産の検証 財産(土地)の適正な管理 管理主管課 ②固定資産台帳の精査と整合 庁内関係部 ③財産台帳(土地)整理 達成水準 公会計制度に向けた財産台帳(土 署(税務課等) ④公有財産利活用の課題の整理 統一的な基準による地方公会計制度の導入に向け、固定資産 台帳の早期の整備が求められている。市が保有する土地の財 産台帳を整備していきたい。 全庁 市民、自治 職員の災害対応力の強化 会、消防団、 松田警察署、 達成水準 神奈川県、自 職員を対象にした各種災害対応訓練の実 衛隊関係団 体等 施と自主防災組織の支援策の立案 ①職員参集システムを活用した参集・安否確認訓練(年3回実施) 防災担当職員だけでなく、災害対応に携わる市職員の意識、技術の 向上を目指し、各種災害対応訓練を実施するとともに、中学生の防 災教育の支援や自主防災組織のさらなる強化策の立案をしていきた い。 課題 5 ①消防団員の福利厚生事業の立案 ②消防団条例の一部改正(分限及び懲戒規定の整備) ③消防団待機宿舎及び車両の更新 課題 3 地)が整備されている 課題 4 消防団の活動の充実と支援 達成水準 消防団の充実強化対策(体制整備、 資機材の充実)が図られている 消防団 日本消防協 会 小田原市消 防本部 ②災害対策本部運用訓練 ③避難所開設運営訓練 ④市内中学校で防災教育の支援 ⑤自主防災組織の防災力の強化に係る支援策の立案 欠員状態にある消防団の入団促進のための支援策の立案や消防団 員の募集を行うとともに、消防団の環境整備や資機材の充実強化を 図っていきたい。
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