・・・ 「ぞう くんのめがね」 の道徳の授業から ぞうのダア君は、 いたずら

よく考 えるとは、 どんな こ と?
・
・
・「
ぞ うくんのめがね」 の道徳 の授業か ら
ま、いたず らものです。ねずみきい じめた り、小鳥の巣 を壊 した り、
ぞ うのダア君予
あ りを踏み潰 した りしてい ま したGダ ア君 のお父 さん│ま
、そA/なダア君に眼鏡 をか
けさせま した。今 まで小 きく見 えて い た ものが 、 とて も大 きく見えるようにな りま
したじす ると、ねずみ さん購地面 の下に暮 らす病気 の第 のため に、食 べ物 を運 んで
い ることに気付 きま した。 また 、小 島 の巣 では、家族みん なが楽 じそ うに暮 らして
い る ことも分 か りま した。 そ じて、今 まで小 さい と思 つていたア プが、自分 の体 よ
り大 きな餌 を… 生懸命 に選んでい る様子 を見 ることがで きま した。す ると、ダア君
の行動に変化が生 じます 。限鏡 を,ま
す して もも ういたず らした り、い じめた りしな
くな りま した。
。今 まで見 えなか つた ことが 、 R民
鏡 をか けて よ く見 え るよ うにな った。
,小 さい生き物 も生 きて い ることが分か つたか ら、い じめた らだめだ
生畳Dよ う
になった。
・一生懸命 に生 きてい ることが分おふ
ると、い じめることが できな くなる。
・生 き物 に1ま
必ず 、生機 があるこ とが分 か り、 自分だ った らヽ
:iと思 うよ うになつ
たか ら。命を
ま=つ しか ない、 と思 えたか ら。
いじめたりいたずらしたりしたら、かわいそうだと思うようになつた。
一生懸命に生きている様子を見て、えらいなあと思うよ になつたから
う
。
生 き物が助 け合 ってい ることが分 か り、自分 も助 けてあげ塗重≧室 と思った。
子どもたちは、ダア君の気持ちの変イ
とを自分の言葉 (_の 部分)に して表現 して
いきます。そして、今まで価気なく行動していた自分自身を振り返 りながら、『よく
考えること』とは、「
何を」rどのよう_と
塾_発二ることなのか、心 の ノ ー
ト (P13)
を参考 に整理 しま した。
0今 までの、失敗 した り成功 した りした経験 を思 い出 してみ る こと
0相 手の気持ちを考 えること
0人
の議 をよ く踊 くこと.よ く見 ること.
0よ いか務 いか を自分で決 める こと。 0横
果が どうなるか を考 えること。
梅手 の言勤 をよく見 て話 を開 くことによって 、相手 の気持 ちを考 えることがで き
るよ うにな ります。 また、 自分 も相手 もよ くなるには ど うした らいいか 、少 し考 え
を酵 らませ ることに よつて、 自分 の言動 の方向性が 明確 にな ります。 この後学級で
のぃ るい るな出来 事 を取 り上げなが ら、具体的に考 えた り、話 し合 った りを繰 り遮
じ、 自分 自身 を見 つ め る経験 を積み重ねて いきた い と思 い ます.
距再声石│
(1)自 転車 の安全 な乗 り方数室を終えて
先遇は、 自露車 の安全を乗 り方教室があ りま した。練習 態始 めた ときに構、 どう
なることか と不安 にな りま した。それ ,まど、不安定な乗 り方で した。特 に、後方確
認→停止合 図→ 停止 の場面 では 、フ プフ ラ して道路 の真ん中に行 つ た り、 1ま
み出 し
た りす る子 どもが多 くい ま した。 ところが 、糠 習 を重ね るにつれて、 とて も上 手に
な りま した。①何 を (目標や 目的を現確 にす る)、② どの よ うに (方法をは つき りさ
せ る)こ とによって 、子 どもた ちはもてる力を撃揮 できるよ うになるものだ と改 め
て感 じま した。 もちろん looO/8安 心なの ではあ りませんっ休み時隅に乗 るときに
,ま
、安全 にかかわ るきま りを守れない乗 り方を して 、何度 も注意を しま した。特に
生命 の安 全 にかかわ る こ とです。安全な乗 り方ができるよ うに、繰 り返 し繰 り返 し
声がけをお願 い します。
(2)理 数大好 きス ター ルの指定を受けて
三 日市小 学校 では 、今年度 も理数大好 きス タールの指定 を受 け、理科や算数大好
きな子 どもの育成 を 目指 して研 究を進 めています。26日 の校外学習 もそ の一環です。
見学や観察 などの多様な体験 を通 して理科や算数 の学習を進 め、意欲的に問題 を追
究す る力 を伸 ば して い きたい と考えて います。