質 問 回 答 書

2015年9月24日
質 問 回 答 書
日本郵便株式会社東北支社
(契約事務代行)
日本郵政株式会社
東北施設センター長
盛岡館向町社宅ベランダその他修繕工事の質問に対して、以下のとおり回答します。
番号
1
図面
仕様書
番号
の頁
特-1
各棟共通
質
問
事
項
特記仕様書の工事内容にて下地
回
答
よろしいです。
補修箇所はバルコニー軒天(最上階
庇除く)のみの記載となっています
が1号棟のウレタン塗床及び2号棟
のRC手摺塗装塗替、屋上シート防
水において補修箇所は無いものと
考えてよろしいでしょうか。
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1号棟
手摺支柱取替笠木欠損部補修(鋼
笠木欠損部の補修箇所は4箇所で
板200角程度ビス止め・4箇所)の記 す。手摺支柱の取替は行いません。
載について4箇所とは笠木の欠損部
を差す数量でしょうか。よって手摺
支柱の取替箇所数は既存の手摺支
柱全てと考えてよろしいでしょう
か。
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2/11
1号棟
支柱根元シーリング(40箇所)、
工事内容記載の各箇所数は1∼5
笠木ジョイント部シーリング70箇 階の総数量です。
所、手摺・笠木外壁取合い部シーリ
ング各20箇所の記載について支柱
根元シーリング(40箇所)、笠木ジ
ョイント部シーリング70箇所とは1
∼5階部分までの総数量とし、手摺
・笠木外壁取合い部シーリング各2
0箇所とは各階ごとに20箇所シーリ
ング箇所があると考え1∼5階部分
の総数量は100箇所あるということ
でよろしいでしょうか。
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特-1
1号棟
特記仕様書の工事内容にて手摺
支柱取替の記載はありません。笠
取付笠木欠損部補修とありますが 木欠損部の補修は、2/11図の工事内
2/11
手摺取替とは2/11平面図・屋上伏図 容に記載されている、200角程度の鋼
に記載されている手摺支柱取替と 板をビス止めとしてください。
読み替え、支柱のみの取替えを行う
と考えてよろしいでしょうか。
また笠木の欠損部補修について
詳細な劣化状況、補修方法について
指示願います。
5
2/11
1号棟
バルコニー床ウレタン塗床とは
合成樹脂塗床としてください。
ウレタン塗膜防水(X-2)でしょう (公共建築改修工事標準仕様書
表
か。またはウレタン系のトップコー 6.10.4)
ト塗りのみでしょうか。指示願いま
す。
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特-1
1号棟
2/11
各種シーリング工事においてシ
特記仕様書3章8項より変性シリ
ーリングの種類の記載がありませ コーン系としてください。
ん。指示願います。
7
特-1
2号棟
8/11
特記仕様書の工事内容にて手摺
手摺取付笠木の欠損部補修と記載
取付笠木欠損部補修とありますが がありますが誤りです。2号棟につ
立面図の工事範囲を見る限り施工 いては手摺取付笠木の欠損部はあり
数量が読み取れません。手摺取付と ません。
は全ての手摺を全て取り替える事
手摺取付という記載はありません
と考えてよろしいでしょうか。また ので、取り替えもありません。
、笠木の欠損部の数量及び劣化状況
、補修方法等についても指示願いま
す。
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7/11
2号棟
屋上伏図で全面シート防水(機械
立上り部分は接着工法とします。
固定)改修となっていますがS-M2
仕様であれば立上り部分は密着工
法での施工は可能でしょうか。
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7/11
2号棟
配管立上基礎(H=540)及び高架
配管立上基礎は記載のとおり高さ
水槽基礎の防水立上り高さが不明 540mmで、高架水槽基礎は高さ220mm
です。指示願います。
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です。
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現説1P
各棟共通
落下防護柵について朝顔設置の
指定仮設ではありません。朝顔は
記載があります。入居者と外部足場 法令上必要な箇所に設置してくださ
が干渉すると思われる部分として1 い。
号棟の出入口廻りがありますが出
入口の真上での作業が無いため朝
顔設置の効果がみられないと思わ
れます。また1、2号棟共に道路境界
、隣地境界から離れているためメッ
シュシート養生による飛散防止措
置のみで対応可能と思われます。朝
顔設置は指定仮設でしょうか。また
全面設置でしょうか。
11
現説1P
各棟共通
共通費の期間は想定した期間で見
工期について
契約工期(6ヵ月程度)に対して 込んで結構です。但し、想定した期
実際の工事は準備工を含み3ヵ月程 間と実際が異なっても協議の対象に
度で工事完了を想定していますが はなりません。
共通費等の費用は契約工期分を想
定した方がよろしいでしょうか。
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現説1P
各棟共通
2号棟の工事内容に手摺取付笠木
現場説明書に手摺取付笠木の欠損
欠損部補修の記載がありますが、立 部補修の記載はありません。特記仕
面図等で補修方法及び数量につい 様書に記載している、2号棟の手摺
ての記載がありません。1号棟と同 笠木欠損部の補修については記載の
様という考えでしょうか。
誤りです。
以上
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