試験評価 - 機能形態の資料室

平成24年度 機能形態学2 評価
●統計
総人数
実際受験者数
平均点 標準偏差
欠席者数
再試受験率
2008
298
291
73.1
14.2
7
16.2%
2009
355
345
67.7
15.8
10
24.2%
2010
339
336
69.2
17.2
3
25.7%
2011
322
317
73.1
12.5
5
12.0%
2012
307
301
70.8
15.4
6
17.2%
●全般
✔記述で解答することは苦手ですか?
✔モルヒネが結合する受容体の総称について:今年も「ムスカリン受容体」と書いた人が多かっ
た?
✔2択問題で正解を塗りつぶしているヒトが2名いた.
✔大気圧が760 mmHgで大気中のO2濃度が20%の時,大気中のO2分圧は152 mmHgです.160 mmHgと
書いている人が予想以上に多くいた.
●知らない単語
持続的呼吸中枢,外肋筋,プルヒエン線維,盲膜,オピオニン,オピヨイド,オピロイド,オピ
ノイド,中窩,レーベンバッハ,し束,ヒル束,体性側頭野,オイピルド,洞房結束,右房結束,
ピルキンエ線維,ブルキンエ線維,中部結節,内紅門括約筋,脊髄後核,視床円板,大能辺縁系,
肝汁,洞房節筋,特徴的吸息中枢,大性感覚野,神展受容器,求心性迷走細胞,縮収,キンプル
エ,吸息持続中枢
●気持ちはわかる
✔杆体細胞と錯体細胞の2種類がある.✔肝体細胞と錐体細胞の2種類がある.✔肝体細胞と
椎体細胞の2種類がある.✔杯体細胞と錐体細胞の2種類がある.
✔本能行動や情活活動の中枢である大脳辺縁系 ✔本能行動や情緒活動の中枢である大脳辺縁
系
✔本能行動や常動活動の中枢である大脳辺縁系 ✔本能行動や情状活動の中枢である大脳
辺縁系 ✔本能行動や情報活動の中枢である大脳辺縁系
✔水晶体を圧くする
✔血液中のCO2能度が上昇するので……
✔延髄の吸息中枢が抑制され,反射的に呼息中枢が起こる
●何故こうなるのかわからない?
✔心拍出量を決める因子は,「1回の呼吸数x血液の容量」;「1回の拍出量x1分間あたりの
呼吸数」;「心臓の大きさと収縮の強さ」;「体温とCO2分圧」;「単位時間あたりの呼吸数」
✔外呼吸を止めても,血液中で起こっている内呼吸は止まらず,……
✔下行性抑制の意義:「とっさの激痛から体を保護すること」;「モルヒネで賦活されることで,
痛みを抑える」
✔毛様体筋が収縮すると,前眼房が突出する
✔水晶体が厚くなり,ピントが視神経の前方で合う
✔……水晶体が厚くなり,角膜の前方で結像され,近くの物が見える.
✔ヘーリングブロイエル反射:
「呼吸運動により,胸骨が押し込まれるが,それを押し返す反射」
;
「空気を吸うとせきがでる反射」;「小児はぜんそくを起こしやすい」;「肺胞周囲が伸長受容
体によってせまくなり,呼吸がしんどくなる」
✔蠕動運動:「平滑筋と横紋筋を使って,中の物を前進させる」
✔末梢神経の化学受容器がそれを感知する
✔血圧は総末梢血管抵抗と心拍出血の積によって決定される
✔血圧は総末梢血管抵抗と血拍出量の積によって決定される
✔房室伝導遅延の生理学的意義:「洞房が収縮した後,房室が収縮するという時間差収縮を行う
ことができる」;「伝導を遅らせることにより,房室に血液が沢山たまり,一回に多くの血液を
送り出すことができる」
●メダルには届かないが,今回の入賞文
✔同じ姿勢でいると,静脈が膝下にたまるので………(「膝下の静脈に血液がたまる」?)
✔この経路を通過する興奮は,大脳皮質の大脳平野だけでなく,……(「野」の使い方が上手)
✔息を止めるとガス交換が止まり,酸素が減り,脳に酸素が行かなくなると,呼吸が止まり死ぬ
(本当のような響きがある)
✔血圧は総末梢血管抵抗と一日あたりの心拍出量の積によって決定される.(長すぎる~)
✔房室伝導遅延の生理学的意義:「……伝導を遅延することにより,心室を落ち着かせる」(試
験の解答とは思えない)
✔エコノミークラス症候群:
「長時間同じ体勢で体を動かさずにいると,血液の循環が悪くなり,
思うように体を動かすことができなくなること」(本当か?)
✔痛みを伴っても痛みを感じるか感じないかを痛みの度合いによって分ける.(法律関係の本で
は,このような記述もある? )
✔心拍出量を決める因子は,1回の心拍数
x 拍出数(1回の心拍数は「1回」です)