仕様書

仕様書
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件名
区分機等の処分委託
2
概要
区分機等を分解の上撤去し、再生品として引き取ること。
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履行先郵便局及び作業対象機器等
別紙1のとおり
なお、実施日について別紙1の「実施予定日」から変更等がある場合は、「履行期限:平成2
8年3月31日」を限度として変更後の実施予定日の10日前までに日本郵便株式会社 東海支社
郵便・物流オペレーション部 施設区分機担当(TEL:052-963-6531)(以下、「請求元」という。)
から別途指示する。
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委託内容
(1) 前記3の機器類を再生品として引き取ること。
同物品を再生利用する際に廃棄物が発生した時は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭
和45年法律第137号)に基づいて物品の処理を行うものとし、廃棄物の減量化、再資源化
に努力すること。
なお、軽量化、再資源化についてあらかじめ契約事業者が、廃棄事業者から環境基本方針及
びリサイクルフローの提出を受け、適正に処分させることを確認すること。
(2) 物品を原形のまま自ら使用したり、第三者に譲渡しないこと。
(3) 本作業に関する一切の資材等は契約事業者の負担とする。
なお、実施に当たっては配備場所等の床面、壁面の保護のため十分な養生等を行うほか、必
要な表示等を行い安全に配慮すること。
また、契約事業者の責めに帰すべき理由により、配備場所の施設及び物品等に損傷を与えた
場合は、契約事業者の責任において現状に復すること。
(4) 前記3の物品の引き取りに当たり、あらかじめ当該局に次の項目を記載した作業日当日の実
施計画書を提出すること。
ア 作業工程表
イ 搬出者名、作業人数
ウ 車種、車番
エ 緊急時連絡先
(5) 本契約の履行に関して知り得た物品の機構、技術情報及び郵便事業の業務について、本契約
の履行以外の目的に使用したり、また、第三者への開示漏洩をしてはならない。
5
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検査
撤去完了後、履行先社員の検査を受け、承認を受けること。
なお、その際は「撤去完了報告書兼検査調書」(別紙2)を提出し、履行先社員の記名・押印
を受けること。
提出書類
(1) 履行完了後、翌月3営業日までに次の書類を請求元あて提出すること。
ア「履行確認書(請負等用)」
イ「撤去完了報告書兼検査調書」(上記5で履行先社員の記名・押印を受けたもの)(別紙2)
ウ「請求書」
なお、請求書類には、必ず発行年月日等を記載すること。
(2) 詳細については請求元の指示によること。
(3) 作業可能な時間帯について、あらかじめ当該局に連絡の上、担当者の指示に従い、作業に当
たっては当該局の業務に支障をきたさないように行うこと。
局名
住所
連絡先
品名
型番
別紙1
台数 実施予定日 履行期限
上野
三重県伊賀市上野丸之内151ー3 0595-21-3234
新型区分機(区分機後方パソコン類、新型区分機用情報入力制御装置類、自動ビデオコーディング装置、机含む)
TT210-20
1
平成27年9月30日
名張
三重県名張市栄町2930-1 0595-63-0899
新型区分機(区分機後方パソコン類、新型区分機用情報入力制御装置類、自動ビデオコーディング装置、机含む)
TT210-20
1
平成27年9月30日
自動ビデオコーディング装置(新型区分機用情報入力制御装置類、机含む)
NAS-100-35
1
平成27年9月30日
尾鷲
三重県尾鷲市中央町1-1
0597-22-0250
平成28年3月31日
別紙2
撤去完了報告書兼検査調書
日本郵便株式会社 ○○郵便局長 殿
住所:
会社名:
代表者名:
下記の履行した結果を報告します。
記
契約記号番号
第
件名
号(
. .
)
区分機等の処分委託
契約業者名
完了年月日
平成
年 月
日
検査確認項目
検査結果
当該機器の配備場所等の床面、壁面及び施設内物品等に損傷を
適・否
与えることなく搬出されたか。
-------------------------------------------------------------------------------------(以下、日本郵便株式会社使用欄)
検査社員確認
発令年月日
平成
年
月
日
平成
年 月
日
検査完了年月日
平成
年
月
日
平成
年 月
日
所 属
氏 名
※検査社員は必ず2名で確認
印
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