Document

教科
英語科
教科目標
目
標
具体目標
(到 達 目 標 )
学年
1
年
標準授業時間数
140 時間(週
4時間)
・4技能(聞くこと,話すこと,読むこと,書くこと)を統合的に活用した言語活動に慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて積 極的にコミ
ュニケーションを図ることができるようにする。
(生徒が意欲的に取り組む授業づくり)
・英語における基礎・基本の理解・定着を図る。
(Team Teachingと帯活動を効果的に活用)
・教材を通して、外国の文化に対する理解を深め、グローバルな視点で物事を考え行動を起こすことができるようにする。
・失敗を恐れず積極的にコミュニケーションを図ろうとすることができる。
・授業に積極的に取り組み、英語と外国文化に関心を持って学ぶ。
・帯活動での言語活動を通し4技能をバランスよく身につける。
・英語の授業や教材を通して世界や日本で起きていることを知る。
コミュニケー ・積極的に英語を使用し言語活動を行い、仲間とコミュニケーションを図ることができる。
ションへの関
心・意欲・態
度
評
観
外国語表現の ・正しい強勢、イントネーション、区切り、適切な音量で表現することができる。
能力
・場面や相手に応じて自分の考えや気持ちなどを正しく表現することができる。
価
点
外国語理解の ・英語を読んだり聞いたりして要点を理解することができる。
能力
・話し手や書き手の伝えたいことを理解することができる。
言語や文化に ・日本と外国の言語、文化、習慣の違いについて理解を深めることができる。
ついての
・英語の言語的な特徴について理解することができる。
知識・理解
材
料
授業中の活動・パフォーマンス・暗誦・定期テスト・課題(ワーク・英作文)取り組み内容
方
法
各評価材料を観点別の基準に従って評価する。
それぞれの結果を総合的に判断する。
【評価の具体的な内容】
評価項目 観点
【定期テストについて】
コミニュケーションへの
関心・意欲・態度
定期テスト
外国語表現の能力
外国語理解の能力
言語や文化について
の知識・理解
12.0%
20.6%
17.4%
定期テスト
第1回 5月18日、19日
5教科
授業中の活動
8.0%
第2回 6月24日~26日
9教科
ノート・ワーク・音読シート
11.0%
第3回 9月10日、11日
5教科
パフォーマンス・英作文
10.0%
3.8%
4.6%
6.0%
3.0%
0.6%
3.0%
25.0%
25.0%
25.0%
25.0%
第4回 11月26日、27日 5教科
第5回 2月22日~24日
暗誦
9教科
合計
100%
使用教材
教 科 書 SUNSHINE ENGLISH COURSE1( 開 隆 堂 ) 副 教 材 ( 英 語 ワ ー ク ブ ッ ク ・ Enjoy writing) ひ ろ し ま 型 カ リ キ ュ ラ ム 繰 り 返 し
学習教材
学
学
学校
習
習
方
の
手
法
引
家庭
き
・ 授 業 道 具 ( 教 科 書 ・ フ ァ イ ル ・ 音 読 筆 写 用 ノ ー ト ・ ワ ー ク 2冊 ) を 必 ず 持 っ て く る
・授業中、ペア・グループ活動を積極的に行う
・板書事項を整理してノートに書き取る。その他大切だと思われることはメモしておく。
・授業中、教科書資料などを利用したときは、必ずその都度自分で確認し、発音や意味を確認する。
・発問に対して積極的に挙手して発表するよう努力する。
・授業の中でわからなかった点は必ずその時間に理解するようにしておく。それでも理解できない場合は先生に聞いてわ
かるように努力する。
・毎日音読筆写ノートで声を出しながら英語(単語・英文)を書く練習をする。
・教科書の本文やプリントの表現を音読し言えるように練習する。
・授業で新しく知った表現を家族や友達に使う。
月
週
4
時 数
8
2
3
4
5
7
5
6
7
6
8
9
10
11
12
13
14
2
2
8
1
2
8
1
2
7
15
16
17
9
1
8
2
18
2
19
20
8
21
2
1
8
22
23
10
11
12
1
2
2
2
2
4
5
6
7
2
2
3
3
8
9
0
1
2
2
8
34
35
8
36
37
38
1
8
2
4
4
4
4
4
計
2
1
1
8
32
33
39
3
2
8
0
1
2
3
4
2
1
2
8
2
1
140
単 元 名 ・ 項 目
Let's Start
新 し い 友 達 を つ く ろ う
身の回りの英語
英語を聞いてみよう
自分のことを言ってみよう 発音に気をつけよう
Program 1 ア ル フ ァ ベ ッ ト
アルファベットになれよう 書 こ う
アルファベットが表す音を聞いてみよ う
Classroom English 教 室 で 使 う 英 語 に な れ よ う
辞書を引いてみよう
Program 2 ア メ リ カ か ら の 転 校 生
マイク日本の学校生活スタート
単語・文の書き方 数の言い方
Program 3 ウ ッ ド 先 生 が や っ て き た
ALTの Ms.Woodが 教 室 で 自 己 紹 介 を す る
アクションタイム全員集合
曜日の言い方 曜日の学習,曜日のたずね方,
天気のたずね方 転校生ダニエルへの質問
Program 4 リ サ イ ク ル 活 動
リサイクルについて学校で対話し実際 にリサイクル
に参加する
情 報 を 伝 え る
数 を 尋 ね る 質 問 を す る
休 日 に 何 を す る の か 質 問 す る
My project 1 自 己 紹 介 を し よ う
R e a d i n g
1
英語の掲示・標識など
命 令 表 現 、 禁 止 の 表 現 を 学 習 す る
Program 5
国際フードフェスティバル
フェスティバル会場と家での会話
海 外 の 食 べ 物 に つ い て 質 問 す る
ど こ に あ る の か 質 問 す る
時刻をたずねる
英語のしくみ 1
Program 6 由 紀 の イ ギ リ ス 旅 行
由紀は友だちとロンドン市内観光
三 人 称 単 数 現 在 の s
第 三 者 に つ い て 描 写 す る
第 三 者 に つ い て 質 問 す る
月の名前と順番を表す言い方
日 付 を 表 す 英 語 表 現
Program 7 Dilo the Dolphin
イギリスのイルカについて紹介
代 名 詞 の 格 変 化
だ れ ?
い つ ?
持ち主をたずねる
ラジオ放送
英語のしくみ 2
Program 8 Origami
大介が教室で折り紙について話す
助 動 詞 canで き る こ と を 表 現 す る
依頼する・許可を求める
Myproject 2人 を 紹 介 し よ う
好きな人を紹介する
Program 9 A New Year's Visit
元日の朝,年始のあいさつに行く
準備中に電話が鳴るが出られない。
想像しながら読んでみよう
① A Man and a Little Bear
① A Baby and a Newspaper
英語のしくみ 3
Program 10 Mike's Visit to Washington, D.C.
冬休みマイクはアメリカに帰国。
買 い 物 ① ( Tシ ャ ツ を 買 う )
クイズ
My project 3 ど ん ど ん 質 問 し よ う
Program 11
Flowers in the Classroom
佐藤先生の過去の学級のおはなし
日記①
英語のしくみ 4
1 学 年 の 総 復 習
ま と め
2 学 年 へ の 準 備
学 習 目 標
●あいさつや身の回りのものを英語表現することがで
きる。
●簡単な自己紹介をすることができる。
●英語らしい発音をすることができる。
●アルファベットの名前と音を聞き分けることができ
る。
●音のルールについて理解することができる。
●アルファベットを書くことができる。
●学習した表現を使いペア で話をすることができる。
●辞書を使い調べることができる。
●話し相手に対し簡単な質問をし、受け答えをするこ
とができる。
● 数 字 ( 1か ら 100) を 英 語 で 言 う こ と が で き る 。
●曜日、日付、天気、時間を英語で尋ねたり答えたり
することができ る。
●自分にできることを簡単な英語で表現することがで
きる。
●既習表現を使用し10文程度の自己紹介をすること
ができる。
●単語や英文をかくときのきまりや語順を理解するこ
とができる。
●ものの位置に関する英文を聞いたり読んだりして話
の内容が理解することができる
● 自 分 の 家 族 や 友 人 に つ い て 10文 程 度 の 英 語 で 紹 介 す
る ことができる。
●場面を考えた音読をすることができる。
●場面にふさわしいアクセント、イントネーションを
身につけ発音することができる。
●誰の持ち物かを英語で尋ねることが できる。
●話し相手の「できること」を質問し て、受け答えす
ることができる。
●相手がどのような方法で行動するか を質問すること
ができる。
●物を頼んだり依頼したりすることができる。
●買い物をするときの表現や受け答えをすることがで
きる。
● 過 去 の 出 来 事 を 10文 以 上 の ま と ま り の あ る 英 文 で 書
くことができる。
●まとまりのある英文を読んだりきいたりして話の内
容を理解することができる。