日本ハウスHDの技術と取組みが評価され第1回ウッド

【報道関係各位】
2015年12月1日
株式会社日本ハウスホールディングス
代表取締役社長 成田 和幸
(東証・コード 1873)
日本ハウスHDの技術と取組みが評価され
第1回ウッドデザイン賞を受賞
株式会社日本ハウスホールディングス(旧 東日本ハウス)(本社:東京都千代田区 社長:成田和幸)は、ウッドデザ
イン賞運営事務局主催の「第1回ウッドデザイン賞」※1において、本来持つ木の良さ、特長を活かしつつ、当社独自
の技術との融合による住宅の提供や、自然の恵みと住まいの繋がりを実体験する取組が認められ下記の受賞となり
ました。
今後も、本来持つ木の素晴らしさを活かしつつ新たな技術との融合を図り、日本ハウスHDグループの総力をあげ
て安心・安全で快適な住まいを提案して参ります。
※1 ウッドデザイン賞は、林野庁後援で、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について
特に優れたものを消費者目線で表彰し、木材利用を促進する顕彰制度です。
https://www.wooddesign.jp/
【受賞内容】
①「グッドストロング工法」/ライフスタイル部門
②「木魂祭」/ハートフルデザイン部門
【受賞概要】
①「グッドストロング工法」/ライフスタイル部門
~住み繋ぐ家~木造三世代スケルトン「グッドストロング工法」
100年の耐久性を持った住まいはもはや珍しい物で無くなりま
した。しかし100年のライフスタイルに対応出来る可変性を備えた
住まいは数多くありません。優れた耐久性を持つからこそ大規模
なリフォームに対応出来るスケルトン住宅。それを実現するのが
「グッドストロング工法」です。現代の家に求められる断熱、気密、
耐火、耐久、耐震性能を持ちながら、木の良さを実感出来る住ま
いをつくり出します。
②「木魂祭」/ハートフルデザイン部門
あらゆる物が商店で購入できる現在、その物の生い立ちやそれ
を創り出した人々との接点は希薄になり、物に対する思い入れ
や愛着は薄れている。住宅建設も効率化が進み、物を買うよう
に家が完成する。生涯一度の家づくりだからこそ、使う素材から
関わってもらいたい。その想いから始まったのが木魂祭である。
自宅の大黒柱を山に入って選ぶ、そして木と山の神に感謝して
伐採し、その木と生涯を共に住まう。自然の恵みと住まいの繋
がりを実体験することで木材資源の循環に触れ、さらに生産に
関わる人々と接する事で多様なコミュニケーションの循環も生み
出す。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社日本ハウスホールディングス
〒102-0072東京都千代田区飯田橋4-3-8
URL:http://www.nihonhouse-hd.co.jp/
担当;広報課 小長谷
TEL:03-5215-9882 FAX:03-5213-5671
E-mail:[email protected]