<理 念> 私たちは医療の担い手としての責務を自覚し

<理 念>
私たちは医療の担い手としての責務を自覚し、研鑽を重ね、「人と
人とのふれあい」を大切にし、地域の住民のみなさまに一層の信頼
を得られる医療を提供し、地域社会に貢献します。
<基本方針>
1.患者のみなさまの立場を尊重し、納得と同意に基づく医療を
実行します。
2.医療技術の知識の習得に努め、良質で安全な医療を提供
できるよう努めます。
3.地域のみなさまの診療、健康保持・増進に努めます。
<理念>
「人と人とのふれあい」を大切にし、信頼される質の高い看護を提供します。
<基本方針>
1.生命、人権を尊重し、ニーズに応じた適切な看護を提供する
2.科学的根拠に基づいた安全で安心な看護を提供する
3.多職種と協働し、チーム医療の中で看護の専門性を発揮する
4.専門職として自律し、看護の質向上のために自己研鑽に努める
倉敷リバーサイド病院の前身は川崎製鉄株式会社(現JFEスチール
株式会社)が従業員並びに地域住民のために昭和58年4月5日に設
立した川鉄水島病院です。平成15年4月1日、財団法人倉敷中央病
院(平成25年4月1日、公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構に
移行)に移譲されました。ですから倉敷リバーサイド病院は12歳に
なろうとしているまだ若い病院です。病院の理念に「地域の住民の
みなさまに一層の信頼を得られる医療を提供し地域社会に貢献しま
す」とありますように、地域最前線の病院です。地域住民の方々と
の連携では、医療講演会を開いたり、病院での餅つき大会、コンサ
ート等の催し、また地域の盆踊り大会へ参加したりと深い交流があ
ります。健康管理センターが併設され、健診も行っています。入院患者さんはご高齢の方
も比較的多く、全人医療が求められており、看護師さんの果たす役割が大きく重要です。
人材育成体制も整備されており、地域最前線の病院で我々と一緒に取組むチーム医療に是
非参加してください。
院長 島村 淳之輔
倉敷リバーサイド病院は「人と人とのふれあい」を大切にし、地域の皆様に
信頼される医療を提供しています。患者さんやご家族の意思を尊重し、
「倉敷リバーサイド病院でよかった。この病院のスタッフに出会えてよかっ
た」と感じていただけるような安全・安心・満足な医療・看護の提供に努め
ています。アットホームな雰囲気の中で、多職種間連携がとりやすく、お互
いに補完し、協働しながら積極的にチーム医療をすすめています。看護職
だけでは解決できない問題をタイムリーに他職種に相談できる環境は大き
な強みです。ホスピタリティーマインド(おもてなし)を大切にした医療・看護
を一緒に行いませんか。
看護部長 安部 小夜子