医療現場における器材管理体制の構築

TEIJIN Hospital Solution
最新事例に学ぶ医療器材管理システムセミナー
医療現場における器材管理体制の構築
〜現代の医療現場に不可欠なリアルタイム医療器材管理システムとは〜
日時:8月 1日(土) 15:00〜17:30(軽食付き)
場所:帝人カンファレンス
お申込みはこちら
東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート 西館 30階
Web:www.teijin.co.jp/focus/recopick/
FAX:03-3506-4127
セミナースケジュール
セミナーにあたって
医療技術の進歩にともない、医療現場で使用する医療
器材の数も増加しており、タイムリーで適切な医療を
施すためにはそれらの器材の所在をリアルタイムで把
握しておく必要があります。また、少子高齢化にとも
ない医療費削減が叫ばれる中、病院におけるコスト削
減が急務になっています。
しかし、依然として病院における医療器材の管理はマ
ンパワーにたよることが多く、システムとして確立さ
れていません。
そのような中で、聖路加国際病院ではRFIDタグを活用
して医療器材の所在をリアルタイムで把握することで
効率化を図り、合わせて医療コストの削減に取り組も
うとされています。
本セミナーでは、医療環境におけるRFIDタグ活用の安
全性について、また聖路加国際病院の取り組みの考え
方をもとに今後の医療現場にとって不可欠な器材管理
体制の構築についてご紹介します。
スケジュール
8月1日(土)
14:30
開場
15:00
〜15:45
プログラム1
医療環境におけるRFIDタグ活用のすすめ
講師
湘南工科大学 工学部人間環境学科 教授
GS1ヘルスケアジャパン協議会 委員
保坂 良資
15:45
〜16:00
休憩・軽食
16:00
〜16:45
プログラム2
医療現場における器材管理システム構築
講師
帝人株式会社 新事業推進本部
スマートセンシング事業推進班 班長
平野 義明
16:45
〜17:30
リアルタイム医療器材管理システム
「レコピック」体験会
会場地図
■会場:帝人カンファレンス
東京都千代田区霞が関 3-2-1
霞が関コモンゲート 西館30階
■交通:東京メトロ銀座線 虎ノ門駅(11出口)
丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅(A13出口)
お問い合わせ
レコピックセミナー事務局
新本・栗原宛
帝人株式会社
新事業推進本部スマートセンシング事業推進班
TEL:03-3506-4942
Web:www.teijin.co.jp/focus/recopick/
TEIJIN Hospital Solution 最新事例に学ぶ医療器材管理システムセミナー
医療現場における器材管理体制の構築
〜現代の医療現場に不可欠なリアルタイム医療器材管理システムとは〜
▶ セミナープログラム
セミナー内容
8月1日(土)
15:00
〜15:45
講師紹介
プログラム1
医療環境におけるRFIDタグ活用のすすめ
札幌医科大学附属病院で実施したME機器と患者の院内所在
管理のための検証実験に触れながら、UHF帯パッシブRFID
システムの有用性と安全性を説明します。
1.院内での個体(各種機器類・患者・医療スタッフ)
管理の必要性
2.UHF帯パッシブRFIDによる院内所在管理の完全自動化
3.JISに基づく医療機器の電磁的耐性とUHF帯パッシブ
RFIDの安全性
4.札幌医科大学附属病院における検証実験例
16:00
〜16:45
プログラム2
医療現場における器材管理システム構築
1. 医療現場における器材管理の課題
2. 医療現場における器材管理システムの選択肢
3. 器材管理システムを選ぶ「7つの視点」
4. 7つの視点からみたレコピック
5. 器材管理システム導入の進め方
16:45
〜17:30
湘南工科大学 工学部人間環境学科 教授
GS1ヘルスケアジャパン協議会 委員
保坂 良資
東京大学医学部医用電子研究
施設で、医療電気機器の安全
性を定義したJIST1001の策定
に関わる。
防衛医科大学校放射線医学講
座では、第一世代PACSの開発
に従事。現職では北海道大学
と共同で、モバイル端末によ
る認知症老人の定位に挑戦。
最近は札幌医科大学と共同で、
パッシブRFIDを用いた院内個
体管理を提案している。
帝人株式会社 新事業推進本部
スマートセンシング事業推進班 班長
平野 義明
1991年帝人株式会社入社。
主に産業資材分野において様々なビジネス開発
に携わる。
レコピック開発のリーダーであり、聖路加国際
病院への器材管理システム導入プロジェクトの
責任者。
リアルタイム医療器材管理システム「レコピック」体験会
参加のお申込みは、Webもしくは以下の記入欄に必要事項をご記入の上、FAXにて送信ください
Web:www.teijin.co.jp/focus/recopick/
FAX:03-3506-4127
FAX用記入欄:
貴院名
御氏名
部署名
役職名
御住所 〒
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連絡先 (電話)
(Eメール)
※お申込みは医療機関にお勤めの方に限らせていただきます。お申込みをいただいてもお断りさせていただくことがございますので、予めご了承ください。