平成 27 年度河川維持管理技術講習会テキストの内容修正、補足説明について 以下のとおり、テキストの内容修正と補足説明がありますので、ご確認ください。 1. P141 4.2.2.2 水門の構造 上から 2 行目 (修正前) 管理矯 (修正後) 管理橋 2. P143 4.2.4 点検事項 上から 1 行目 (修正前) 呑口部・吐出し部 (修正後) 呑口部、吐口部 3. P144 4.2.4 点検事項 上から 1 行目 (修正前) 流入部・吐口部 (修正後) 呑口部、吐口部 4. P144 4.2.4 点検事項 上から 4 行目 (修正前) ・構造物の制水機能については、構造物を門扉(鋼製構造)による止水機能の健全性を確認す る。コンクリートと鋼製を止水ゴムの戸当たり部にて水密性が確保できているか目視・確認 することで点検ができる。 (修正後) ・構造物の制水機能については、門扉(鋼製構造)による止水機能の健全性を確認する。コン クリートと鋼製ゲートの止水ゴムの戸当たり部にて水密性が確保できているか目視・確認す ることで点検が出来る。 5. P149 4.3.2 床止め・堰の主要な構造(護床工等) 図 4-7 (修正前) (修正後) 堰本体 水叩き 護床工 6. P151 4.3.3.2 迂回流による堤防の侵食 図 4-11 (修正前) (修正後) 「要監視箇所」の旗揚げを図示 「要監視箇所」の旗揚げを削除 (以下、講習会以降の追加内容) 7. P.34 2.3.4 迅速測図 図 2-8 (修正前) 「迅速図の例」 (修正後) 「迅速測図の例」 8. P.150 4.3.3.1 図 4-10 図中、 「澪筋の形成」が図示されておりますが、これは護床ブロック直下の落ち込み流れを指し ているのではなく、元資料における過去の被災事例において、平面的に澪筋が形成されている 箇所で被災したことを表しております。 9. P.9 1.2.1.2 図 1-2 図中、右側の 1 号地と 3 号地の境界の位置が不明確でしたが、肩の部分を指しています。 (修正前) (修正後)
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