別表(PDF:57KB) - 公益財団法人 東京都福祉保健財団

別表1
予算を超えて申請があった場合の交付決定基準
予算を超える申請があった場合は、都と財団の協議により、次に掲げる優先基準による上位の施設に対する支援を①から②の順に採択します。
また、優先基準に係る項目については、様式「事業所別助成金交付申請内訳」(別記様式第1号ー2)に記載していただきます。
① 助成申請日において、介護福祉士資格を有するサービス提供責任者数(小数点以下 ※1 「一週間の延勤務時間数」・・・申請日の前の週まで
の4週間の延勤務時間数÷4。
第2位を四捨五入した常勤換算数とする。)が少ない事業所
※2 「一週間に勤務すべき時間数」が32時間を下回る
場合は、32とします。
※1
常勤以外のサービス提供責任者の一週間の延勤務時間数
常勤換算の方法・・・・・・・・・・常勤のサービス提供責任者数 +
常勤のサービス提供責任者が一週間に勤務すべき時間数
※2
② ①の基準に照らして同順位の事業所については、助成申請日において勤務する訪問 ※1 「一週間の延勤務時間数」・・・申請日の前の週まで
の4週間の延勤務時間数÷4。
介護員数(小数点以下第2位を四捨五入した常勤換算数とする。)が多い事業所
※2 「一週間に勤務すべき時間数」が32時間を下回る
場合は、32とします。
※1
常勤以外の訪問介護員の一週間の延勤務時間数
常勤換算の方法・・・・・・・・・・常勤の訪問介護員数 +
常勤の訪問介護員が一週間に勤務すべき時間数
※2
※なお、記載が虚偽であると認められるときは、当該法人には助成は行わず、助成金交付後にあっては、不正の手段による交付を受けたものとし、決定を
取り消すとともに助成金の返還を命じます。