平成 27 年 8 月 27 日 授業料免除希望者各位 舞鶴工業高等専門学校 学生課学生支援係 平成 27 年度後期授業料免除申請について(通知) 標記のことについて下記の通り実施しますので,申請希望者は学生支援係で書類を受け取り, 必ず期限までに提出してください。 記 1.申請資格 ○ 本科4・5年生、専攻科生 平成 27 年度に本科4・5年または専攻科に在学し、次の①~③のいずれかに該当する者 ① 経済的理由による授業料免除 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業成績が優秀であると 認められる者。 (修得単位が皆無若しくは極めて少ない者、又は留年している者は、病気、 留学等特別な事由があると認められる場合を除き対象となりません。) ② 学資負担者死亡または被災による授業料免除 授業料納期前 6 か月以内に学資負担者が死亡、又は学生もしくは学資負担 者が風水害等の災害を受け納付困難と認められる者。 ③ 家計急変等による授業料免除 平成 27 年 4 月以降に、学資負担者の失職等により著しい家計の急変があっ たと認められる者 ○本科1~3年生 平成 26 年度に本科1~3年に在学し、次の①~③のいずれかに該当する者 ① 被災による授業料免除 授業料納期前 6 か月以内に学生もしくは学資負担者が風水害等の災害を受 け納付困難と認められる者。 ② 家計急変等による授業料免除 在学期間が 36 か月を超えた等のため高等学校等就学支援金の支給対象と ならないが、平成 27 年 4 月以降に、学資負担者の失職等により著しい家計 の急変があったと認められる者 ③ 在学期間超過者に対する授業料免除 在学期間が 36 か月を超えた等のため高等学校等就学支援金の支給対象と ならないが、経済的理由により授業料の納付が困難で、かつ学業成績が優 秀であると認められる者。 ④ 高等学校等就学支援金の加算申請ができない者に対する授業料免除 課税証明書が発行されない等の理由で就学支援金の加算申請ができない者 で,かつ学業優秀と認められる者。 ※家計急変(失職等による家計急変)については、平成 26 年度から高等学校等修学 支援事業費補助金(国の家計急変世帯への支援)制度が実施されるため、高等学 校等修学支援事業費補助金支給対象者は、授業料免除制度の対象外となります。 また、学資負担者の死亡による家計急変については、親権者の変更による高等学 校等修学支援事業費補助金の受給額変更申請が優先されるため、高等学校等修学 支援事業費補助金支給対象者は、授業料免除制度の対象外となります。 ※ いずれかの場合も前期分の授業料が納付されているか、又は免除になっていること。 2.申請期限・受付時間 申請期限 平成 27 年 10 月 2 日(金) (厳守) 受付時間 平日 午前 8 時 30 分~午後 5 時 3.申請書類 授業料免除願 [前後期一括出願者を除く] 家庭調書および世帯全員分の住民票【全員提出】 6月以降発行される平成27年度 所得証明書 【全員提出】 (平成26年の所得を証明するもの) 申請書類確認票 家族状況等申告に係るチェックシート 【全員提出】 その他収入等を証明する書類 ※詳細は授業料免除申請要領等をご覧ください 4.その他 ① 免除申請を行う者は、選考結果が確定するまで授業料を納入しないでください。 誤って納入した授業料は返還できないことがありますのでご注意ください。 また、口座引落しによる納付の利用者については、授業料免除の可否が決定す るまで引落しを保留します。 ② 学則第37条による処分を受けた者については免除の対象とならないことがあります。 ③ 申請書類等に虚偽があったときは,許可を取消す場合があります。 ④ 高等学校等就学支援金制度の対象となる学生については,就学支援金の支給 後の残額が授業料免除の対象となります。 ⑤ 選考結果については保護者宛の郵送により通知します。 ⑥ 授業料免除は原則として半期毎に申請が必要です。前期・後期それぞれについ て定められた期限までに必要書類を提出してください。 ⑦ 後期授業料免除の募集については掲示にて連絡し、学生支援係で案内書類を 配付します。(9 月上旬から配付予定) ⑧ 前期および後期の授業料免除を一括して申請した場合も、選考は前期・後期に ついて別個に実施しますので、結果は、前期・後期で異なることがあります。 ⑨ 提出書類に記載されている情報については、授業料免除の選考のために利用 し、法に定められた場合を除き他の目的には利用しません。 ⑩ その他詳細については学生支援係(直通 Tel 0773-62-8882)までお問い合せく ださい。
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