学校長より - 魚沼市立広神中学校

チャレンジ広中 夢・感動
年度の重点目標
◇支え合い
高め合う集団を創る生徒
◇目標をもって挑む生徒
校長の小林正和です。
今年もよろしくお願いします。
魚沼市立広神中学校長
小林
正和
広神中学校の校長として2年目を迎える小林正和です。今年もよろしくお願いします。
4月7日の始業式で広神中学校の平成27年度がスタートし、4月8日の入学式には1年
生65名が加わり247名の全校生徒で広神中学校のチャレンジが始まりました。
私は、生徒たちがやがて大人になり、社会に出て行った時、それぞれが様々な形で社会に
貢献すると共に、それぞれが自分の持ち味を発揮して自分なりに満足できる生活を送ってい
て欲しいと願っています。中学校では、そのための土台づくりをしていきます。そのために、
広神中学校の職員は、地域の皆さんや家族の皆さんのご協力をいただきながら、生徒たちが
自分の力を十分に伸ばしていくことができるように 全力で支援と指導に取り組んでいきます。
具体的には、次のような土台づくりに取り組んでいきます。
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将来、
『こんな事に挑戦したい』
『こんな仕事がしたい』という思い を実現しようと
した時にその思いを叶えることができる力(学力など)を身に付けること。
2
将来、自分の思いや願いを追い続けるとき、その成果を大きくする支えとなる、他
と良好に関わることができる力を身に付けること。
(他にもあるのですが、まず、この2つを大きな柱として据えていきます。)
学力を始めとする力を付けるために、授業を大切にしていきます。生徒 たちには、是非授
業を支え補う家庭学習に取り組んで欲しいと願っています。また、関わる力を 身に付けてい
くために、「温かい学級づくり」に取り組みます。「温かい学級づくり」に教師と生徒が協力
して取り組むことで、互いの存在を認め合い、互いの心がつながり合うことができるように
なります。互いに関わり合う心地よさを感じながら、関わる力も身に付いていきます。
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